2012.12.23

あなたへ

定年後も刑務所管として働く倉島は、妻の洋子を亡くした。
妻が生前に書いていた絵葉書を受け取り、そこに書かれていた、故郷の海に散骨して欲しいという願いを叶えるため、
妻との約束だったキャンピングカーで妻の故郷に向けて旅立つ。

最後の最後に、なんで?という気持ちが残ってしまったのが残念。
あとは、役者が豪華すぎて、ちょっと引く。
ちょい役でこの人が出るか?ってのがたくさんあって、そこに注目してしまうが、ホントにちょい役だったりして。

高倉健の口数少ない感じが、日本だなーって。
日本をドライブして回るのも、たくさんのキレイな景色に出会えそうでいいな。
田舎の人の優しさとか (・・・まぁこれは日本だけじゃないけど)、いいなって染みる。


2012.12.23, 21:59 / ☆☆☆
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