写真
GWのモロッコ写真をプリントしたり、
みんなからもらった写真からピックアップしてまとめたり、
そういった地味な作業をしている。
プリントしてるのは自分のため。
ピックアップしてるのは、あげるため。
彼が興味を持っていたのが、風景よりも人物だったため、
そういう写真を中心に選んでいる。
皆なかなかたくさん写真を撮っていて、まだ半分しか進んでない。
暗い場所も多かったし、ピンボケの写真も多いけど、
コレは!と思うようなキレイな写真もあるし、
こんなところ撮ってたんだ!と着眼点に感動することもある。
着眼点や構図は、勉強になるね。
で、思ったのだが、
一眼レフのレンズ、望遠で撮ることってそんなになかったし、
今度は広角のほうを持っていこうかな~。
エベレスト 若きクライマーの挑戦
カナダ人初のエベレスト登頂を目指す登山家たち。
その未熟さゆえに、数々の苦難が訪れる。
実話らしい。
雪山登山に全く慣れていないであろうという登山家たち。
技術もそうだけど、メンタル面が弱過ぎてイライラする。
ささいなことで喧嘩をし、チームワークなんて言葉は微塵もなく、
各自がやりたいことをやりたいようにやるだけ。
終始、危なっかしくてしょうがない。
足手まといになると命取りになるという意識はなく、
ヤル気があるんだからやらせればいいじゃん、みたいなノリ。
自分がいる場所の危険性とか、乗り越えるために必要な事を、
把握してない、意識してないってのは、危なっかしい。
そんな未熟な登山家がやってきたからといって、
エベレストが容赦するわけもなく、雪崩は起きるし、氷は崩れる。
当然のように死者を何人も出しつつも、
「自分の目標を達成するため」だけに突き進む。
実話だけど、この映画は教訓であって、
こういう登山計画は立てちゃいけないよっていう見本だと思う。
でも、見ていて、会社の現状を重ねてしまう。
ベンチャーってそういうものなのかね。。
ホント現状を把握してない、意識してないってのは、危なっかしい。
忘れすぎ
明日受けるのか!ってことに今になって気付いて、
受験票を探してみたけど、見つからない。
無くしたかもしれない。
そもそも、郵便が届いたのかどうか記憶がない。
もし届いてなかったとしても、
金曜までに電話しないとキャンセルになるらしい。
そんなことを今知ったってしょうがない。
いっそのこと、気付かなきゃよかったわ・・・。
まーいい、明日は買い物じゃ。
巣籠り
台風と言えば、秋。
この寒さは、冬。
もう既にフリースやら何やら着てるんだけど、
これ以上に寒くなるんじゃないっけ・・・?
とりあえず明日は少し戻るらしいので、
もうちょっと元気に過ごせるだろう。
昨日の続きで、自分は何をしたいのか?とか、
そんなことをいつの間にか考えてて、いくつかわかった。
今の仕事で考えると、やりたいことの括りって、
言語はどれがいいとか、DBをやりたいとか、APIをやりたいとか、
そういうジャンルじゃない。
そんなことはどうでもいい。
ツールは何でもよくて、必要に応じて使う。
今ある機能については、タスクとして捉えるのみ。
だからそういうことを聞かれても答えがないんだ。
やりたいことって、
使ってもらえそうなもので、今ないものを作ること。
それだけ。
もっと上流の話じゃないと括れないし、
上流で括ったとしても、コンシューマ向けというくらいにしかならない。
そういう話は転職時期にもしていた気がするが、
日々のタスクに忙殺されて、すっかり忘れていたようだ。
熊野詣
2010年10月24日
朝6時すぎに朝食をいただき、
7時、車に分乗して集合場所の小学校へ向かう。
いざ、メインイベント。
受付を済ませ、護摩木に願い事を書く。
昨年ここに書いた願いが叶ったって人もいて、真剣。
独身組は、きっと同じこと書いたんだろうな^^;
体育館で着替え。
男性陣は役名がついている人が多くて素敵。
私がやる「女房」の役は、その他大勢的な位置づけなので、
同じような衣装がたくさん床に並べられている。
そこから好きな色柄のものを選んでいいとのこと。
薄めの色は似合わないだろうなーとか、
どうせ着るなら普段着ない色がいいよなーとか (←コスプレ気分^^;)
自分なりに色々悩んで決めた。
見よう見まねで着てみるもののわからず、着付けをしてもらう。
若干簡略化されている部分もあったんだろうけど、
普通の着物とは違う仕組みだった。
着終えた人からバスで出発地点へ向かう。
最初のバスだったので、地元の方からお話を聞いたり、
熊野詣の絵の説明を聞いたりしつつ、
写真を撮っていい数少ない時間なので、撮りまくる。
いざ行事が始まったら、写真を撮るのは当然ダメ。
撮られる側になるのである。
常に周囲にイベント関係、報道関係、カメラ小僧がいる中、
長い長い階段をゆっくりとしたペースで上っていく。
1時間半くらい歩いて、那智大社に到着。
お祓い等の神事をうける。
昼食の弁当と、無料配布のぜんざいを頂き、
再び出発時間となって衣装を整える。
出発してすぐ、三重の塔前にて、大護摩祈祷。
山伏さんたちが火を囲み、ホラ貝を吹き、荘厳な雰囲気。
煙が生き物のように湧きあがるのがカッコよかった。
また1時間ほど歩き、那智の滝。
雨だったらここまで行かないかもと言われていたので、
なんとか天気がもってくれて嬉しかった。
一人で普通に見に行ったら、きっとさーっと登って、
さっとお参りして終わってしまうことだろう。
それを、衣装を着て、それなりにマジメな気持ちで、
(周囲はおしゃべりがうるさかったけど・・・)
じっくりと味わうことができたのは、素敵な体験だった。
ボーイズ・オン・ザ・ラン
ガチャガチャを作る小さいメーカーで働く田西。
同じ会社の企画部の女の子と、恋のチャンス到来。
経験値の少ない二人だから、事はスムーズに進まず。。
不器用で情けない男の、エロくて哀しい青春。
町工場のような雰囲気の小さい会社。
常に酒を飲みながら仕事するオヤジとか、
忘年会で浴衣着て宴会とか、とにかく昔の日本な感じ。
この決して今風ではないところが、情けなさを強調している。
男はエロい事しか考えてないっていう見本^^;
ライバル会社の若者と比べると、どにかくダサい。
カッコいいとは程遠いけど、カッコつけてるよりいいかなって。
疲れ
土日に遊び倒したせいだろうけど、今週は疲れた。
というか、ずっと疲れていた。
毎日が金曜の気分で、早く休み来い!って思ってた。
そんなんだったから、今日は、
やたらと人と話す時間が多かったのが、疲れた。
今の仕事がキャリアプラン上にあるかと聞かれても、
仕事をつなげても線にならない今、
線の上にあるかどうかなんて異次元の話。
仕事がどうこう言う以前に、人生とか、生きるとか、
最近そういうことにばかり意識が向いている。
どこにオモシロい点があるか、それを探している段階。
興味が向いたほうに急激に動くタチではある。
今見えてないものを見つけたとき、心が動くだろう。
また中途の方が2名ほど入社していたので、歓迎会があった。
だいぶ久々に本社に行った気がする。
今ちょうどイベントシーズンなので、去年作ったものが稼働してる。
それの感想とか、現場の話を聞くのは楽しかった。
お蔵入りの開発が多いような気がしてるので、
開発に対する投資を回収できてるかどうかが心配だし。
って、歓迎会と関係ないね・・・^^;
気持ちがだいぶ疲れてる。
さー、休もう。
冬
秋はないのか?
12℃とか、急に寒くなりすぎ。
ホントに少し油断したら風邪をひく。
再来週には出発なのだから、もう準備に入るんだもん。
風邪ひいてる暇はないんだもん。
何かお土産にイイものないかなーって考える。
まずは、みんなの写真を渡せるように準備しよう。
とか思ってるのに、少しずつだけど、
起きるのが遅くなり、帰るのが遅くなり、寝るのが遅くなり。
あー、会いたい。。
イケメン
イケメンという言葉は死語ではないか、
うっすら考えてしまったけど、きっと大丈夫だよね。
モロッコメンバーと浜松町のお店で会ってきた。
先月(?)私は行けなかった諏訪湖花火大会のときに、
イケメンのいる店に行こうという話になったらしい^^
久々に会えるメンバーもいたし、
そのときの熱気はよくわからないが悪い話じゃない(笑)
他人の言うイケメンが、どういう人なのか気になった。
こういう感覚って人それぞれだからね。
厨房に背を向ける席だったので、
あんまりじっくり見てないけど、なるほどな~と思った^^
このお店、オフ会とかで使えそうなオシャレで落ち着ける感じ。
なかなか良いところだった。
しばらくオフ会に行ってないなーってことを思い出した。