それぞれの転機
ようやく技術部にて、報告された。
まだ全社にメールしてないけど、すぐに広まることだろう。
ということで、ここに詳細を書くのはちゃんとしてからにするけど。
前に同じ会社でわりと仲良くしてもらった人から突然メッセージが来て、
今日という日にタイムリーな話題でビックリしたりしつつ、
お元気そうでなにより、といったところ。
毎日見かけなくても、ネット上のほうがつながってたりすることもあるわけで。
そんなこんなでネットは大事。
今日は新居のネット環境の手続きをしていた。
光ファイバーが使えるマンションということになっていたが、
新居に置いてあったケーブルテレビ品川のパンフレットは関係ないらしく、
管理会社に問い合わせたところ、フレッツ光に申し込めば使えるということだった。
プロバイダを契約しなきゃいけないところらへんに不明点があるけど、
まぁまだ日数もあるから、なんとかなることだろう。
インフラの契約・解約関係は、あとネットと水道で終わりだ。
そろそろ荷物を詰め始めるかねぇ。
浅い眠り
睡眠の浅い深いを記録して、良きところで起こしてくれるアプリ。
快眠サイクルから Sleep Time に乗り換えた。
こっちのほうがグラフが細かくてイイ感じなのだ。
アラームを止めるとフリーズするのが残念だけど、それを差し引いても、良い。
で、このグラフが正しいとすれば、私は毎日4時半ごろに一度起きてるらしい。
確かにいつも二度寝以上してる気はするんだけど、覚えてない。
最近ずっと眠いのは、そのせいなのかなぁ?
新居へ向けて
朝、大量のゴミ出し。
今日は普通ゴミ・ガラス・陶器だけだけど、たくさん出してスッキリ。
そして粗大ゴミの申込。
まだ来週の回収を受け付けてるか聞いたら、OKとのこと。
きっと新居に入らないものや、壊れかけの電子レンジなどを出す予定。
ここまで来たら、ゴミ処理はだいぶ終わった気分。
来週、小型金属ゴミ、粗大ゴミを出せば、もう特殊なゴミを出す機会はない。
会社を早めに出て、昨日渡せなかった住民票を届けに行った。
ついでに昨日の書類で書き間違えたところに気付いたので、その修正も。
これで不動産屋さんと連絡を取るのは終わりだ。
その足で新居に向かい、初めて自分で鍵を開けて中に入る。
今日から家賃は発生しているのだ。
電気は通ってないから、懐中電灯で照らしながら、気になってた箇所の計測と写真。
クローゼットの幅・奥行き、部屋の幅・奥行きを測って、
ウォシュレットがついてるかとか、そういうことも見て、満足した。
今の荷物の量なら、なんとか入る気がしてきた^^
不動産屋さんが最後まで住所の末尾を教えてくれなかったが(新築だったので未定ってなってた)、
家に行ったら住所のプレートが設置されていて、それで住所を知った。
これでいろいろ契約が始められる。
帰宅後に、PPTで作っていた間取り図の寸法が概ね正しかったことを確認し、
粗大ゴミに出すことになったものを、図から消した。
夕食後は、昨日ちょっとだけ残しちゃってた写真の整理の続き。
地球探検隊でやってたけど、1回の旅でベストショット4枚を選ぶというのは、なかなか良い方法。
選びきれなくて1冊から4枚を選ぶことにしたけど、20冊くらいあったのが2冊に収まった。
これはデジタルカメラ分だから捨ててもいいんだけど、この他に大学までのプリント写真がダンボール1箱ある。
こっちはデジタルカメラじゃなくて、いちおうスキャン撮ってあるけど捨てていいものか悩むので放置。
あとは新居から持ってきた電気水道インターネットの申込み。
お客様番号がわからなくてネットで申し込めなかったりして、自分の準備不足が残念。
電気とか水道とか、使用量の通知の紙は取っておくべきだったんだね。
すっかり忘れていたよ。。
今日はこまごまとしたことをたくさんやって疲れた。
いろんなものが途中で終わってるから、全然達成感はない。
契約
箱に詰める前に、片付けの最終章。
そして夕方から出かけて、新居の契約。
出かける直前に、振込み依頼のJPEGに持ち物が書いてあったことを思い出し、
住民票を取ってなかったことに気付いて焦った。
急いで出たけど17時に間に合わず、住民票だけ後日ということにしてもらった。
今回の引越しはいろんな人がいろんなミスをしてるけど、私もか・・・。
ひたすら住所と名前を書いてハンコを押す作業をして、鍵をもらってきた。
明日から入居可なのに、未だに住所の末尾が決まってないというのは何なんだろう。
不動産屋が知らされてないだけじゃないか?と思ってるけど。。
明日はいろいろ片付けないとなぁ。
デビルズ・ダブル -ある影武者の物語-
サダム・フセインの長男ウダイ・フセインの影武者にさせられた男ラティフ。
自らの人生を全て捨てて、狂ったウダイの人生を模倣しなければならない。
ウダイの狂気と、苦難に満ちたラティフの人生を描く。
薬物中毒で拷問好き、女子学生や花嫁を強姦し、娼婦に嵌る。
尊敬できるところなんてひとつも無く、父サダム・フセインにも見捨てられている。
何でも家族を盾にして言うことを聞かせたり、人としてやってはいけないことばかりやってるし、
そんなウダイの影武者をさせられてしまうなんて、顔が似てしまったことを恨む。
見ていて、ウダイの行動の全てに嫌気が差す。
ウダイの側近たちは慣れっこで大して気にもしないが、正常なラティフはどんどん嫌になっていく。
髭や髪を剃ってしまえば・・・と思ったけど、それくらい付け髭やカツラでどうにかなっちゃうんだろうな。
なんせ似せるためだけに手術を強要するくらいだから。
あと、ウダイ以外の人までパーティーを盛り上げるために銃を乱射してたりするのも怖かった。
あれだけ銃が身近にあるのであれば、さっさと殺してしまえば今よりマシになるのでは?と思ったが、
人殺しなんて正常な人間が即決できる問題ではない。
とにかく思うのは、こんな男に政権が渡らなくてよかった、ということ。
ウダイに対する憤りしか沸いてこない。
で、これ、実話らしい。
映画を通じて私が得た憤り以上のものを、実際の人々は抱えていたことだろう。
みんな英語しゃべってて、インシャラーだけアラビア語だから若干違和感があった。
実際はみんなアラビア語だったんだろうけどね。
引越し見積もり
見積もりが遅い時間になったので、それまでは荷物減らし作業を淡々と。
まだまだやることはあり、今日もまたゴミ袋が4つくらいできた。
この土日で10袋くらい作れれば、もう捨てるものなくなりそうなんだけどな。
そして、予約していた時間になったが、人も電話も来ない。
またかよ・・・と思いつつ、とりあえず支店の電話番号を検索して、
10分過ぎて来なかったら電話しようって決めて待ってたら、5分過ぎたところで電話がかかってきた。
どうやら家の前まで来て、入り口がわからなかったらしい。
確かにパッと見では一軒家にしか見えないので、それは仕方ない。
感じのいい兄さんだった。
まず最初に、ただひたすら謝られた^^;
こちらとしては、どれだけ安くしてくれるかなーということだけが最大の関心事。
新居側の都合で引越し業者が指定されているので、普通だったら足元見られるパターンなのだ。
持っていく家具と、備え付けの家具と、置いていく家具を確認しながら、部屋をひととおりチェック。
できれば粗大ゴミに出したいものも言ったら、今からだと次の粗大ゴミ収集に間に合わないかもと教えてくれた。
今の時期は粗大ゴミが多いので、いっぱいだったらそのさらに次の収集日に回されるからだ。
ダメだったら持ってくということで・・・荷物増えるな。
ギリギリだな~って言ってたから、まだ荷物多かったか!と思ったけど、小さいトラックでギリギリという意味らしい。
新居側の道が狭いので、使えるサイズが限られているとのこと。
次は日程の交渉。
平日のほうが安そうなので平日を希望ってことを伝える。
確かに平日のほうが2万円くらい安いらしい。
次は午前/午後の交渉。
新居側が一度に一世帯しか作業できないらしく、重なると待つことになるとのこと。
あと、午後のほうが時間が決まらない分、午前より午後のほうが安いとのこと。
安さ第一なので、ある平日の午後ということに決まった。
作業が終わるのが遅い時間になり得るので、事前に電気の契約を済ませておかないといけない。
ここまで決まったところで、会社に連絡を入れてトラックがあいてるか確認してた。
もうこれ以上ミスしたくないし、自分がミスするのはイヤだからって。
お互いにとって、ミスはよくないよね。
そして、お金の話。
どのくらいを考えてるかって聞かれたので、前回は3万弱で距離も同じくらいだから同じくらいがいいって話した。
あまりにも安い金額に戸惑った様子。
いつのことか聞かれて、4月末か5月頭って答えたら、3月は3倍くらい高いんですよって。
3月は高いってことは知ってるけど、そこまで高いとは予想外だ。
どこの業者を使ったか聞かれて、ダック引越しセンターって答えたら、そこは業界最安値だって。
でも、いろいろ迷惑かけてるんで・・・ってことと、安いほうの選択肢を選んだことで、定価の半分くらいにしてくれた。
前回の倍まではいかないけど、そのへんに落ち着いた。
迷惑かけられてなかったら、あの金額のまま決まっちゃってたのか・・・と思うと、
住所を間違えられたことも、良かったのかもしれぬ。
そして、そのあとすぐにダンボールを持ってきてくれた。
Mが10箱、Lが10箱、あとは布団袋。
ケースの中の衣服はそのままでいいのと、ハンガー30個くらいは当日ケースに入れられるらしい。
でも、あとは全部入れないと。
トラックのサイズはギリギリらしいからね。
さて、今日はもう疲れたので、明日からまた頑張ろう!
ローマ法王の休日
ローマ法王が亡くなり、新しい法王を枢機卿が投票で決める。
何度もやり直した結果、選ばれたのは世間のほとんどの人が予想していなかったメルヴィル。
神の思し召しだからと引き受けるが、重圧に耐えられず、民衆への挨拶を逃げ出してしまう。
現ローマ法王が引退するということで、ちょっとタイムリーだったかも。
今までは亡くなってから新しい人を選ぶことがほとんどだから、今回のは珍しいけど。
枢機卿たちが、かなり人間的。
それは人間なのだから当たり前なんだけど、おじいちゃんたちの寄り合いみたいな雰囲気。
ただ、いろんな国の代表がいて、日本人も描かれていたのがちょっと意外だった。
選ばれたメルヴィルも、かなり弱さを見せる人間。
立場的には、今までだって多くの人の前に立ってきただろうに、それでも重責に耐えられない。
その気持ちはわからんでもない。
でも、けっこう身勝手に逃げ出すので、なんでこの人が枢機卿なんだろう?とか考えてしまったりする。
コメディでもないし、「休日」といえるような楽しい日を送ったわけでもない。
ずっと辛い気持ちが描かれ、それに自身が徐々に向き合っていく姿を描いている。
応援する気持ちと、そこまで逃げなくてもと思う気持ちが両方。
カジガヤ違い
電話という不正確な伝達ツールを使う以上、仕方ないことだとは思う。
でも、○○市□□区×× という住所の中で、最終的に××しか合ってないって・・・。
今日何度も電話がかかってきていて、番号を調べたら引越しセンターの横浜支店。
見積もりをお願いしていたので、きっと予約の確認の電話だろうって思ってた。
電車を降りてすぐにかけなおしたら、いまいちかみあわない。
川崎市栄区ですよね?って言われて、違います!って。。
何でそう聞き間違えるんだ?川崎市に栄区ってなくね?あったっけ?と思いながら訂正し、
そうしたら横浜支店が担当じゃないらしく、正しい支店がかけなおしてくれるのを待つ。
わりとすぐにかかってきて、どうやら横浜のカジガヤと間違えたようです、って。
おそらく高津区が聞き取れなかったんだと思うんだけど、
川崎市が聞き取れてたら横浜市だと思わないだろうし、調べれば出てきただろうに。
カジガヤなんてどこにでもあるんじゃないの?と思って、帰宅してすぐにネットで調べたら、
横浜市に鍛冶ヶ谷という場所があるようだ。
いやー、だからってねー。
だいぶ残念な間違いだよね。
きっと間違えた本人以外はみんなそう思ってるんだろうけど。
というわけで、もともとの予約時間は取れなかったようで、朝イチから夜に時間変更。
住所だいじょうぶですか?って聞いたら、それ以外は全部合ってた。
見積もりでがんばらせていただきますんでーって言ってたけど、安くしてくれるかなー。
楽しみにしちゃうよ~ ( ̄ー ̄)ニヤリ
冬眠中
今週は寒いので、家では毛布にくるまってじっとしてる時間が長い。
土曜からまた引越しのいろいろが始まるので、それまでは休憩ということで。
それにしても、この寒さが続くとしたら、荷物の梱包にも支障があるなぁ。
早く暖かくなってくれ。