2005.02.21
ダンサー・イン・ザ・ダーク
暗い、ずっと暗い
最初は絶望感の暗さ、後半では裏切りの暗さも加わり、ドン底
手ブレするカメラワークがドキュメンタリーに感じさせ、
それにより起承転結やストーリーの山場がなくても
それが自然であるように感じられる
少々退屈ではあるが・・
ミュージカルを見たことがほとんどないので
そのものの楽しさというのはわからないが
ミュージカルのシーンでは
ドキュメンタリータッチの部分が抜けて華々しくなる
それがまさにセルマの感情を表現したものなんだな
しかし、暗く陰鬱なシーンでさえ
華やかなミュージカルにしてしまうものなのか、と
その部分に関してはかなり奇妙な感じであった
2005.02.17
チャーリーズ・エンジェル コレクターズ・エディション
フルスロットルを見る前に見ようと思って。
明るい気分になれて、楽しめた。
GPS+音声認証なんてものが出てきても
マジメに考えちゃぁいけない
だってコメディだもん。
というくらいの軽い感じ、これが求めていたもの。
最後のほうの赤サングラスの兄ちゃん、
保坂尚樹っぽくてなかなかカッコよかったな。
2005.02.04
S.W.A.T.
最初は英語で見てたけどわかんなくてつまんなくてやめた
これはおもしろいのか?と思いつつ、2度目は日本語で見た
そしたら、おもしろいじゃん!
アメリカっぽいノリというのは
やはり言葉のやりとりが重要なんだな
プロフェッショナルっていいな、と思いつつ
わかりやすいストーリーにドキドキしながら
食いついて見ていた