夏仕様
もう使ってなかったけど出しっぱなしだった毛布を洗った。
カーペットにしっかりと掃除機をかけて、しまった。
エアコンの掃除もするべきだったな。
去年はマンション側から掃除の人が来た気がするけど、今年もあるのかな。
カーペットがなくなると部屋がすっきりとして見える。
夏が来たな。
孤独な天使たち
孤独を愛し、学校で周囲になじめず、一週間のスキー合宿をサボることにしたロレンツォ。
アパートの地下にある倉庫に隠れて一人の時間を楽しんでいたが、
離れて暮らす腹違いの姉オリヴィアと偶然遭遇してしまい、しばらく一緒に過ごすことになる。
ロレンツォも周囲になじめないが、オリヴィアもドラッグを抜くために苦しむ日々。
二人共、特に心が曲がっているわけではなくて、自分を曲げたくないだけ。
不器用にしか生きられないのだろう。
両親の離婚が陰を作ったことが垣間見える。
自らドラッグ中毒から抜けようと奮闘する姿が描かれている映画は珍しい気がする。
そのことがけっこう強く印象に残った。
成長
どうやら実家に集まるらしいと知り、行ってきた。
甥っ子姪っ子たち全員に会えた^^
一番驚いたのが、しばらく会ってなかった1歳の子が、言葉を話すようになってたこと。
前に会ったときは単語も話してなかった気がするのに、もう文章。
語彙もそれなりに多くて、ちゃんと会話が成り立つレベル。
他の子と比べても早いほうらしいが、すごいなぁ。
あとはそれぞれの個性がだんだん強く見えてきて、おもしろい。
そうなってくると、私の相手をしてくれない時間が増えてくるわけだけどね^^;
2048
2048というゲームにハマったからではないだろうけど、
昨日は最近にしてはかなり珍しく、寝ようとしてから1時間以上も眠れなかった。
このゲーム、2の累乗の数が書かれてるタイルを組み合わせて2048を作るというものだが、
まだ512までしかできてなくて、なかなか難しい。
操作やルールが単純なので続けてやってしまうが、タイルが置かれる位置は運だし。
明日は朝早くから出かけようかと思ってたけど、寝られなかった分をちゃんと寝ることにしよう。
そう思ってたのに、そのゲームで遅くなっちゃったわけだが。。
スラックライン
日曜はやってないし、土曜は予定が入ってることも多いし、ボルダリングとの調整もあるし・・・
ということで、一緒に行く人がいないときは、平日に行けばいいんじゃ?と気付いて、
チェックしてるテレビ番組がない木曜に、行ってみることにした。
まだ新しいスポーツだし、毎日混んでるほど人気じゃないってことはわかってたけど、まさかの一人。
でも、私のことを覚えててくださって、名前も覚えててくださって、ビックリした。
スラックライン開放時間に行くのは今日が初めて。
最初に利用時間を決めて料金を払って、ストレッチ5分+支払った分の時間をタイマーでセットしてくれた。
前のフリータイムが1時間だったので、それくらいかな?と思って、1時間1000円。
今日はけっこう暑い日だったせいか、初めてすぐに汗ダラダラ。
冷房も効いているんだけど、追いつかないくらい暑くて、しょっちゅう汗を拭いたりポカリ飲んだり。
途中で、スラックラインの上に立ったくらいの高さで、ちょうど冷風が来る位置を見つけて、
そこで片足で止まってバランスを取る練習というのをして、涼んでみたり^^
20分くらいして、前回やったことは思い出して、歩けるようになった。
そこから、しゃがんだり、ジャンプしたり、ちょっとした技の練習をし始めた。
1人だったので待ち時間もないし、1時間ずっとやるのはなかなか疲れた。
でも30分だったら、きっとちょっと物足りないくらいだろうしな。
最後20分くらいはずっとジャンプの練習をしていたけど、
90度回転になってしまって、前に教えてもらったやつはできなかった。
汗だくになったけど、なかなか良い時間だった。
また腰まわりが筋肉痛になってるので、全然鍛えられてない場所なんだな。
ここが鍛えられて引き締まってくれると、体形がよくなりそう。
さーて、一緒に行く人を大募集。
2ヶ月半前か
もしかして、そろそろ夏休みの予定を決める頃!
今の会社は夏休みが3日間、固定になっているらしい。
有給休暇が取れるのが8月からのはずなので、くっつけることも可能なはず。
くっつければ、土曜から日曜までの9連休にできるかもしれない。
とはいえ、いちばん高い時期。
でも、本当にそろそろ、どっか行きたい・・・
平日にやろうか
ようやく腰の筋肉痛が治まった。
腰というか、側腹部?
初めて筋肉痛になった場所なので、嬉しい。
ここが引き締まってくれると、だいぶ嬉しいし。
自分の中で、スラックラインはかなり来てる。
家から行くより会社帰りに行ったほうがいい?と調べてみたら、会社から電車で15分。
徒歩の分を入れても、30分はかからないじゃないか。
持ち物も着替えだけで道具は要らないし、日曜日はスラックライン開放してないし、
平日の会社帰りに行くの、だいぶアリだなって思ってる。
とりあえず今週木曜に狙いを定めてみてる。
誰か行かないかなー。
mochijson2
Erlang で JSON からデータを取り出したくて、mochijson2 に辿り着いた。
https://github.com/bjnortier/mochijson2
やりたかったことは、Google Geocoding APIを使って、住所から座標を取り出すこと。
説明に書いてあるとおり、
http://maps.googleapis.com/maps/api/geocode/json?address=東京都新宿区
のように検索すると、結果が JSON 形式で返ってくる。
{ "results" : [ { "address_components" : [ { "long_name" : "新宿区", "short_name" : "新宿区", "types" : [ "locality", "political" ] }, { "long_name" : "東京都", "short_name" : "東京都", "types" : [ "administrative_area_level_1", "political" ] }, { "long_name" : "日本", "short_name" : "JP", "types" : [ "country", "political" ] } ], "formatted_address" : "日本, 東京都新宿区", "geometry" : { "bounds" : { "northeast" : { "lat" : 35.7298939, "lng" : 139.7451615 }, "southwest" : { "lat" : 35.6731516, "lng" : 139.6732487 } }, "location" : { "lat" : 35.6938401, "lng" : 139.7035494 }, "location_type" : "APPROXIMATE", "viewport" : { "northeast" : { "lat" : 35.7298939, "lng" : 139.7451615 }, "southwest" : { "lat" : 35.6731516, "lng" : 139.6732487 } } }, "types" : [ "locality", "political" ] } ], "status" : "OK" }
この結果が 下記コードの Body に入っている。
構造としては、
1. results の中の配列の一番目の塊の中
2. geometry というキーのバリューの中
3. location というキーのバリューの中
4. lat, lng というキーの値がそれぞれ緯度経度
これを順に辿っていくことになる。
Decoded = mochijson2:decode(Body), {struct, Results} = Decoded, Results2 = proplists:get_value(< <"results">>, Results), [H, T] = Results2, {struct, Items} = H, Geo = proplists:get_value(< <"geometry">>, Items), {struct, Locs} = Geo, Loc = proplists:get_value(< <"location">>, Locs), {struct, Latng} = Loc, Lat = proplists:get_value(< <"lat">>, Latng), Lng = proplists:get_value(< <"lng">>, Latng),
ポイントとしては、
・mochijson2:decode から値を取り出すと {struct, 本体} という形なので、本体のほうを分解していく
・キーの名前を指定するときは、バイナリ形式で < <"キー">> という形で書く
・配列の先頭を取り出すときに [H, T] という形に代入すると H が先頭(Head)
といったところだったかな。
参考になったサイトは、
Destructuring JSON in Erlang Made Easy
である。
最初にコマンドラインでちゃんと分解してみてから、アプリのコードに組み込むべし。
このあと住所の投げ方によって返ってくる形が違うことがわかり、If文とかを追加してちょっと複雑になった。
そんなこんな、誰が使うんだろうね・・・
Erlang が流行ってるのかどうか、全然知らない。
Erlang
技術的に使わなければならない明確な理由は見えていないけど、仕事で使い始めた。
Erlang というプログラミング言語。
並列処理に強いらしい。
・行の区切りは , (カンマ)
・節の区切りは ; (セミコロン)
・命令の終わりは . (ドット)
という直感的ではない言語なので、まだ好きになれない。
例えば、こんな感じになるのだが、end. の前が ; で終わらないのがなんかイヤ。
logout('GET', []) -> Response = api:logout(boss_session:get_session_data(BossSessionID, sessionID)), case Response of ok -> boss_session:delete_session(BossSessionID), {redirect, "login"}; {error, Reason} -> {ok, {error, Reason}} end.
他にも、
・変数は大文字で始まる
・変数は再代入できない
・関数の最後にアクセスした値がそのままreturnされる
・コメントアウトは % (パーセント)
・文字列の連結は ++ (プラス2つ)
・改行文字が ~n などニョロ
という書き方上の違和感はたくさんある。
いちばん大きい特徴は、値をバイナリに変換してから変数に渡さないといけないことかもしれない。
例えば、日本語を扱うとき、
unicode:characters_to_binary(FirstName)
のように一度バイナリに変換しないとエラーになる。
バイナリの値は
< < >>
で囲まれて表現されるらしい。
まだ少ししか書いてないけど、やっぱりまだ慣れてない。
スリム美人
スリム美人の生活習慣をマネしたら 1年間で30キロ痩せました (コミックエッセイ)
もっと!スリム美人の生活習慣を真似したら リバウンドしないでさらに5キロ痩せました (コミックエッセイ)
漫画をKindleで買ったのは初めてだ。
いやー、おもしろかった。
確かに生活習慣を変えれば痩せるだろうというのはわかる。
おデブにありがちな習慣・スリム美人にありがちな習慣の対比がおもしろくて、
自分に当てはまるものとそうでないものをじっくり考えちゃったり。
当てはまる習慣で言えば、スリム美人が7割、おデブが3割くらいかな。
筋肉質という分類がないから、私の体形はどっちかわからない別のジャンルかもしれないが。
結果的に、何をどれだけ食べるかというのは非常に重要だし、
気持ちを前向きにして、ちゃんと運動するというのも非常に重要だし、
そういうダイエット要素1つ1つを全部習慣として取り入れれば、そりゃ痩せる^^
ハッピーな気持ちになれて、良い本だった。