2024.04.08

出発

仕事もしたけど、気になってしょうがなかった。
深夜に羽田からシンガポールヘ出発。

昼休みは買い物をして、足りなかった消耗品を揃えてパッキング。
とはいえ、一泊なので、バックパック1つだけ。

ボディバッグのほうも小さいのに変えられるかと思ったけど、
機内で手元に置きたいものを考えると収まらないので、大きめのバッグのままにした。

夜、出発。
なんだか湿気もあって、妙に暖かい日だった。
明日の朝は、大雨らしい。

空港には早く着きすぎて、2:40前に到着。
夕食も食べちゃったから本当にやることなくてヒマ。

搭乗ゲートは前の便がまだ飛んでない。
電源のある場所があったから、暇つぶし。

あと1時間くらいしたら搭乗ゲートに行こう。
シンガポール、また弾丸だなぁ。

Posted 2024.04.08, 22:12 by mera and filed in 2024.04: シンガポール
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2024.04.09

セントーサ島

JALのオーディオに THE GREATEST UNKNOWN が入ってて6曲聞けるようになってた。
付属のヘッドホンでそれをうっすら流していたけど、
聞き入るわけでもなく、騒音を少し良い音で打ち消すくらいの感じ。

結局、機内では全然眠れなかった。
でもずっと目を閉じていたので、それなりに回復してると願う。

6時間ほどでシンガポールに到着。

入国審査はセルフ式で、機械にパスポートを読ませて、顔写真と指紋を取られて終わり。
事前にやっておいた入国審査書類もバーコードを読ませるとかしなくてよかった。

羽田からの出国もセルフ式だったし、なんか国境を全然感じないままシンガポール入国。
空港で大移動して、電車に乗る。

最初、クレジットカードでそのまま通れるってことを知らなくて、
ツーリストパスか切符だと思ってた。

そんなに乗らないと思うので、ツーリストパスはもったいない。
だから、切符を買うのかと思って窓口に行ったら、現金のみ。

なんかおかしいなぁと思い、Google Map で経路表示にして、
これに乗りたいって言ったけど、やっぱり現金のみ。

看板をよくよく見たら、現金のみなのは、チャージ用のカードのことだった。
そして、その看板にクレジットカードで通れるって書いてあったので、
試しにタッチしてみたら、通れた。

その支払い通知メールが来ないのが若干不安だけど、でも変なことになってないと信じる。

電車を乗り継いで、ハーバーフロント駅まで。
そこからセントーサ・エクスプレスに乗るというのが調べていたルート。
でも、看板にボードウォークというものがあったので、断然そっちに惹かれてしまった。

朝の散歩をしながら、セントーサ島に歩いて入った。
蒸し暑いけど、暑さにも少し慣れないとね。

看板を見ると、ウォーキングコースがいくつかあって、
それを辿れば、目的地である iFly Singapore の施設まで行けるはずだった。

なのに、ウォーキングコースの案内はその看板以外にはなく、すぐに道はわからなくなった。

お腹が空いていたので、一旦冷静になろうと、朝食タイム。
フードコートに朝から開いてる店があってありがたかった。

カヤジャムトースト、温泉卵、コーヒーのセットを食べた。
シンガポールっぽい料理を食べられて大満足。
美味しかったし。

冷静になっても道は同じ。
Google Map の経路で行こうとすると、いろんなところが工事中のせいで阻まれる。

だんだんと時間を使っていき、ちょっと焦ってきた。
最悪、島から一旦戻って、セントーサ・エクスプレスに乗り直さないといけない、と思った。

何回も間違えて、たくさん歩いて、結局、ホテルを突っ切ると行けるということがわかった。
Google Map の示す道とは違ったけど、通れる道がなかったので仕方ない。

ようやく辿り着けて、ほっとした。
朝食を食べてたのが9時前。
到着したのが10時前ということで、1時間くらい彷徨ってたのか。。

でも、11時に着けばいいところ、早く到着してしまったので、
可能ならば時間を早められないか?ってお願いしてみた。
なんか調整してくれて、10:15からレクチャーで11時の回に入れてくれた。

もうセントーサ島を歩き回りたくなかったしね。

Posted 2024.04.09, 22:19 by mera and filed in 2024.04: シンガポール
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2024.04.09

iFly Singapore

指定の時間になったら、大勢やってきた。
大人数のグループと、2人組が2つ、あと私1人という組だった。

レクチャーのビデオを見て、正しい姿勢と、飛行中の指示のジェスチャーを教わる。

服の上から着るボディスーツと、きついゴーグルと耳栓をしてから、ヘルメットをかぶる。
(ゴーグルは本当にきつかったようで、痕がくっきり残ってしまった)

2回飛ぶ人と1回飛ぶ人が混じっていたので、
2回の人の1回目→1回の人→2回の人の2回目になるように並び直し、
あとはひたすら、順番が来たらリストバンドのQRコードを読み込ませて、中に入って、飛ぶ。

前の人が飛んでるのを見て、手の位置はあの辺かとか、注意されてる点を自分に取り入れようとしてた。
うまく飛んで、少しでも難しいものにチャレンジしたかったからね。

そして1人帰ってくるたびに、拍手で迎えた。
最初に拍手してたのは私だったけど、そのあとはずっと皆さん拍手してた。
なんかそういうものだと思ってくれたのかな。

拍手したのは、私が1人だからってのもあるけど、
ゴーグルとヘルメットしてると誰が誰だかわからないし、みんな一緒にやろうよって思った。
なんかそういう行動を取れる自分って成長したんだなーって思ったけど、
今までそういう場面が多かったから、教育されたってことだな。

飛んでる間は横でインストラクターさんが付きっきりで、指示を出したり、体を支えたりしてくれてる。
動画で見ると50秒ほど飛んでるようだが、感覚的には本当に一瞬。
もっと飛びたいって思ったところで、出口に連れて行かれる。

もっと飛びたいって思うだろうから 2本にしてたわけだけど、それでも物足りなかった。
もし日本にあったら通っちゃいそうだ。

2回目は1回目よりも手を離してくれていたらしく、動画で見た感じ、ほとんど支えなしになってた。
思ってたよりだいぶ飛べてて、嬉しかった。

終わってから、装備を返して、飛んだよっていう証明書みたいのをもらって、おしまい。
飛んでる最中に機械が撮ってた写真とビデオから、選択して購入することができる。

1つ 35 SD とかだから、けっこう高いけど、
自分が1人で参加する時点で、買うことは決めていた。
記録は絶対に欲しいもん。

写真2枚とビデオ1つを購入したので、約1万円。
メールに URL が送られてきて、自分でダウンロードする形。
オプションで USB に入れてもらうのとかあったけど、それはなしにした。

一瞬で終わってしまったけど、機会があればまたやりたい。

https://www.iflysingapore.com/





Posted 2024.04.09, 22:29 by mera and filed in 2024.04: シンガポール, イベント
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2024.04.09

下見

セントーサ島でやることも思い浮かばず、
みなとみらいみたいな島だったなってことはわかったので、
もう歩き回るのも疲れたので、島を脱出。
帰りはセントーサ・エクスプレスを使ったのであっさり。

ホテルにチェックインするには早かったので、明日の会場の下見。
建物自体は駅からすぐだったので、迷うことなし。

物販の場所を確認しようと、Timber Deck at L3 を探す。
next to the LED wall と書かれていたので、たぶんこの辺かなーと思いつつ、
立ち入り禁止になってる区間もあったので一応確認したかった。

看板に Timber Deck の文字は見つからなかったので、
1階下のインフォメーションに聞いたら、上は管轄外らしかった。
L3 にいた警備員さんに聞いたけど、今日は誰もいないから明日聞きに来なさいってさ。

ホント、シンガポールの主催は不親切だなぁ。。

諦めて、写真を撮って、下のレストラン街で食事をして、ホテルに向かった。

1時間くらい早かったけど、特に何も言われず、チェックインできた。

元が 7万円以上する部屋だったはずだけど、(その75%OFFで2万きってる)
たしかに綺麗な部屋だけど、シンガポール価格だなって感じ。
ビジネスホテルよりちょっと大きい感じかな。

スマホの充電がやばかったので充電して、今度は観光へ。


Posted 2024.04.09, 22:39 by mera and filed in 2024.04: シンガポール
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2024.04.09

Gardens by the Bay

時間が余ってて、せっかくだし観光したいなぁと思いつつも、
特に観光したい場所があるわけではなかったので、
前に行ったところで、また行こうという気持ちになれた Gardens by the Bay にした。

電車を乗り継いで行き、あとは歩いて到着。
結構日差しが強くなってて、帽子とサングラスを持っていけばよかったと思った。

前もそうだった気がするけど Skywalk だけ購入した。
なんだか知らないけど、たどり着くまでに中で迷ってしまって、またうろちょろ。

疲れたころに見つけて、Skywalk を歩いて、あぁ同じだなって思った。
ちょっと高いところが怖くなってるなって思ったのも、おそらく同じ。

スマホとかを落としそうと思ったときに怖いと思うんだなって気づいた。
荷物をちゃんとしておくのも大事だな。

それで満足したので、他の観光は寄らず、また明日の会場に戻った。

スクリーンの写真を追加で撮って、
明日のグッズ購入のための現金を引き出して、
スーパーで夕食がわりのヨーグルト飲料と明日の朝食を買って、おしまい。

蒸し暑い中で重い荷物をずっと持ってるのは、けっこうグッタリするので、
明日はやっぱり荷物をホテルに預けようかと思案中。
買ったグッズはエコバッグに入れちゃえば、ありかなぁと思ったりしてる。

チェックアウトが11時だから、それまでに決めればいい。
チェックアウトしたら、食べ物と飲み物を買って、グッズ売り場に行ってみようかな。

並んでたらそのまま並んで、並んでなかったら、、どうしよう。
グッズは14時開始だから、11時過ぎだと早すぎる気もするんだよな。
お昼ご飯の後がいいのかな。
悩ましいな。



Posted 2024.04.09, 22:53 by mera and filed in 2024.04: シンガポール
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2024.04.11

グッズ

朝いつも通りの時間に起きて、買っておいた小さなパンを食べて、身支度。
11時チェックアウトなので、その前に散歩と、ちゃんとした朝食を外で食べようと思った。

散歩は、ホテルの近くにあった公園というかウォーキングコース。
途中に自由に使える運動器具があって、誰もいなかったのでやってみた。
楽しくて、家の近くにあって人目につかなければ、すごいやりたい。

曇っていたけど、湿度があるので、散歩だけなのに汗かいた。

ライブ会場のある建物のお店が開いてないか、見に行った。
他に朝食を食べられそうな場所はなさそうだったのだ。

日本人のヌー民がちょこちょこいた。
でもまだショッピングモールもライブ会場近辺も開いてなかった。

9時に開く店がありそうだったので、外を散歩した。
ツアートラックみたいなのはなかった。

戻って、朝食。

またカヤトーストのセットにした。
前に食べたやつと全然違って、お店によって違うという意味がわかった。

チラッとグッズ売り場を見てみたら、10人くらい並んでたけど、日本語だった。
そんなに並ばなさそうだなと安心した。

一旦ホテルに戻って、荷物を整えて、10時半頃にチェックアウト。
荷物を預かってもらって、いつ頃に取りに来るか聞かれて、コンサート後だから9時か10時くらいってスラスラ言えて嬉しかった。

また会場の建物に戻って、グッズ売り場に行ったら、先ほどの列はなくなって、別の場所に人がたくさん。
そっちに移動したっぽかった。

最後尾と思われる人に聞いたら、たぶんそうということで、そこに並んだ。
ソロ日本人だったので、待ち時間の間、おしゃべりして時間を潰せた。

後から来た方々は、並ばなかった。
グッズじゃない人かもしれないから、声はかけなかった。

しばらくして、最前列の人が気になったようで、並んでほしそうにしてたけど、英語が話せないようだった。
私が最後尾のままだったので、後ろの方々に、グッズの列はここですって、英語で言った。
何か間違えた部分があったけど、通じた。

でもまたその後から来た方々は、並ばなかった。
あんまり多くないし、どうせこの人数なら売り切れないだろうからいいのかなって思った。

あと30分くらいになったときに突然、後ろにいた方々が降りてきて、グッズ売り場に向かった。
あっちに別の列ができていた。

え!?って思いながら、すぐに移動した。
後から来た人たちの列とは別に、さっきの待機場からの人の列が作られた。
その中の並び順は変わったけど、前のままになってよかった。

注文用紙が配られ、数と合計金額、支払方法を書く方式だった。
さすがに聞き取りはしんどいのだろう。

欲しかったアジアツアー限定グッズを買えて、大満足。

そして遅めのランチ。
細い焼きソバに小さい肉が乗ってるやつにした。

時間がたくさんあるので、また散歩。
今度は違う方面。
シンガポールの家は変な構造をしていて、木が変なところにあって、生き物みたいでおもしろい。

途中で現地民向けと思われるジュース屋さんがあったので、ゼリーとライチが入ったやつを頼んでボーッとした。
それでもまだ時間があったので、また散歩。

17時頃に会場の建物に戻り、少しお腹が空いたので、カヤトーストのパンを買って食べた。

そしていざ、ライブ会場へ。


Posted 2024.04.11, 01:47 by mera and filed in 2024.04: シンガポール
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2024.04.11

King Gnu Asia Tour THE GREATEST UNKNOWN シンガポール公演

会場の前に並び、エスカレーターで移動して、荷物検査とチケットのバーコードチェック。
なんか空港みたいだった。
本人確認はなかったので、転売多そうだな。

会場の準備ができるまで待機。
水が売ってたので買ったけど、小さいボトルで4ドルもした。
スクリーンには場内は録画禁止って映し出されていた。。

中に入って席を見つけた。

近いとも遠いとも言えない距離。
ドームツアーでいうとAブロックの一番うしろくらい?
肉眼でステージは見えるけど、間にたくさん人がいる感じ。
モニターは小さいから、後ろだと見にくそう。

会場のルールで撮影ダメでも、公演前後はいいはず。
ステージの近くに行って撮影。
こじんまりとしていて、見やすい。

席に戻って、ただ待つ。
どんどん周りに人が増えていく。
なんか女性ばかり多いような気がした。

うるさい日本人グループも近くにいた。
隣とかじゃなくてよかった。

頑張ってCAT1のチケットを取ればよかったなって思った。
今後もしチャンスがあれば、現地の人が行くべき論は無視して全力で行こう。

英語でアナウンスがあり、公演中の撮影についてだった。
ダメなんだろ、と思って聞いてたら、フラッシュはダメとか、全部を撮るのはダメとか。

あれ?最初なんて言ってた!?って慌ててたら、日本語でもアナウンスがあった。
公演中の撮影は禁止されていないって!!
ルール変えてくれたんだーと思いつつ、さてどうしようという作戦は立てきれてなかった。

両隣の人も来て、左が若い英語のカップル、右がアラサー風の中国語のカップル。
日本人じゃなくてよかった。
海外のライブを味わいたかったからね。

19時を過ぎても始まらず、まだ席についてない人もいた。

もうすぐスタートですっていうアナウンスがあり、会場が活気づいた。
立ち上がりはしなかったけど、拍手と掛け声が上がりだした。
さとるコールが多かった。

だいぶ待って、暗くなり、スタート!
早速立ち上がった。

周りは早速撮影開始って人が多くて、この人らを撮影する暇がない状態にしたいって思った。
前の人はスマホじゃなくて、ペンライトだった。
全然曲に合わない色を振ってて、やめさせたいって思った。

隣はイイ人だった。
私が声を出すと、マネしてくれてる感じだった。
全力で楽しもうとしてるのが伝わってきた。

だから、前方の撮影隊とペンライトに対する怒りも和らいだ。
撮影にうちらの声を入れてやる!とは思ったし、ペンライトの電池なくならないかなぁとも思ってたけど。

音は良くて、会場もだんだん盛り上がっていった。
ステージからは、ドームのときより緊張感があったように感じた。
大阪1日目みたいな、ピリッとした感じ。

DARE??のとき常田さんがサングラスしてたから、今日は緊張してるのかなとも思った。
(台湾のときは外してた)

MCのときは撮影してみた。
とはいえ、視線はステージだから、ちゃんと撮れてない気はするけど。

シンガポールは英語にするのかな?
ってことは常田さんがしゃべるかな?って予想はしてたけど、
まさにその通りで、しかもッけっこう喋ってた。
そしてやっぱり発音キレイ。

言いたいことの単語がさっと出てこないことがある感じ。
私の英語と方向性は同じで、常田さんのほうがうまかった。
いやーさすがだ。

次の曲に行くってのを、次に行くって言っちゃって、
違う違うってなってたりしてた。
隣の英語な方々も笑ってたりしてたし、バッチリ伝わってた。
伝えたい気持ちの掛け合い、温かくてイイ。

静かな曲のときは、ペンライトさんも少し収まってくれて、よかった。
そのまましまってくれればよかったんだけど、結局最後まで眩しかったな。

撮影隊の方々も、撮ってない曲が一曲あるくらいでほとんど撮ってて、
ずっと手が常田さんにかぶってて邪魔だった。
激しい曲のときはジャンプして手の上から見たり、いろいろがんばった。

2MOЯO, Vinyl, WORKAHOLIC, 阿修羅の踊るゾーンで、
観客の熱が一気に上がった気がした。
私の、かもしれないけど。
この辺ですっかり汗だくになってた。

さらに、逆夢ではイントロで歓声が上がり、
IKAROSでまた会場が揺れて、
Slumberland, Sorrows, Flash!!!でさらに爆発。

Sorrows は、今日は控えめだった。
3回目だけたぶん Sorrows って言ってたのかな?
掛け声とか歌声であんまり聞こえてなかった。

MCはまた常田さんが喋って、時々井口さんも喋って。

BOYはまたイントロで歓声が上がってた。
雨燦々はけっこう歌ってる人多かった。
三文小説は撮影する人が多かった。

そして一旦終わり。
なんかもう、やっぱり、畳み掛けるようにテンションを上げられて、そして終わった。

アンコールの間も客席は暗いままで、
すぐに拍手と King! Gnu!の掛け声が上がった。

ずっとステージ上でスタッフさんが楽器の調整をしてて、
だからこそ、すぐに出てくるという期待も大きく、
声も大きかったのかもしれない。

アンコール!の掛け声や、スマホライトも出てきて、
メンバーの名前を呼ぶ声も上がり、
なかなかの騒がしさのなか、メンバー再登場。

また常田さんの英語MCで、感謝を伝えていて、
シンガポールが大好きになった、また来るって言ってた。
シンガポールの人じゃないけど、すごい嬉しかった。
ガッツリ良い思い出が入った土地ができるって、イイね。

これから PrayerX って曲をやりますって常田さんから曲紹介があってすぐ、
隣のカップルが抱き合ってピョンピョン跳ねてて可愛かった。
思い出の曲なのかな。

Teenager Foreverでは歌い、
飛行艇でも歌い、
大盛り上がりの中、終わった。

最後、メンバーが少しだけモノを投げてた。
せきゆーが投げたスティックが、同じ列の横の方に飛んできてた。
イスの間に落ちて、お見合いになってたけど、すんなり誰がもらうか決まったみたい。

私の隣の盛り上がってた子もはしゃいでた。
スティックをもらった子に写真を撮らせてもらった。

いやー、楽しかった。
台湾の盛り上がりがすごかったから、大丈夫かなぁって心配してたけど、心配御無用。
もう世界のどこでも大丈夫なんじゃん?

次はソウル、その後のロスが怖い。



Posted 2024.04.11, 11:01 by mera and filed in 2024.04: シンガポール, イベント
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2024.04.11

帰国→仕事

ホテルで荷物をピックアップして、
タクシーのことは言われなかったので、やっぱり電車で空港に向かうことにした。

途中でモバイルバッテリーで充電できなくなってることに気づき、
さらに povo のデータ通信も容量が尽きてしまった。
モバイルバッテリーのほうはPCで代用できたけど、データ通信は追加できず。

空港に到着して、搭乗券をGETしてから、遅い夕食。
Wifi がつながってよかった。

でも、こんな遅い時間に食べるんじゃなかった。
ちょっとお腹が痛くなった。

搭乗ゲート付近に行き、でもまだゲートが開いてなくて、近くで暇つぶし。
ゲートが開いてから荷物チェックがあって、それからまたちょっと暇。

でもぼーっとしてたら、もう搭乗時刻。
機内は空いてて、隣は空席だった。
ラッキー。

ガッツリ寝るつもりだったので、早々に寝る体制。
最初1、2時間くらいは寝れたけど、あとはうとうとした程度だった。

起きちゃってからは音楽を聴いてた。
日本に到着し、Visit Japan Web で登録しておいたので、機械に通すだけ。

荷物も預けてなかったのであっさり終わり、帰宅。
通勤時間帯かと思ってたけど、そんなに混んでなかった。

まだ桜が満開のままで、湿気がない空気が気持ちよくて、
なんか日本いいじゃんって思いながら帰った。

そしてすぐに仕事。
溜めてたSlackの返信などをしてたけど、途中で眠気が襲ってきた。
さすがにちゃんと寝れなかったのはマズかったな。

今日はちゃんと寝て、明日はシャキッとする。

Posted 2024.04.11, 22:19 by mera and filed in 2024.04: シンガポール
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