2010.12.31

平塚

また実家+αに行ってきた。

今日は姉一家と妹たちが来ていて、
全員ではないが、珍しく大人数が集まった。

主役は専ら姪っ子と甥っ子。
姪っ子は元気に歩き回り、甥っ子は静かに見つめてる。
親の性格に似てるせいか、対極なのがおもしろい。

完全に一人者なのが私だけで、切なかった。
祖母は今は一人だからということで、
私に少々親近感を抱いてくれてるような気もするのが救い。

そんなこんなで、姉・妹がお子さんをあやしてるのを横目に、
母の夕食の準備を手伝い、一緒に年越しそばを頂いてきた。

来年こそは結婚相手を見つけたい^^;


2010.12.31, 21:34 / 実家
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2010.12.31

キューティ・バニー

女をアピールして男に媚びて生きるシェリー。
冴えない女子ばかりが集まるために人気がなく、
閉鎖寸前の女子寮の寮母になる。
 
女子であることをアピールするのはカッコ悪い。
そう思ってる女性陣が、冴えない女子寮ゼータの人々。
とても個性的な人の集まり。

みんなと一緒であることが良しとされるのは、
何も日本だけではないのだろう。

個性を否定されることで、自分を否定するようになる。
そういう子たちに、輝きを与えていく様子は見ていて楽しい。

嫌がる子に対してシェリーが言った言葉、
典型的な女性が異性に及ぼす影響の研究だと思えば?
ってのは、たしかに説得されてしまう気がした(笑)

中身が変わらなくても、外見で周りからの見た目は変わる。
中身と外見が揃ってその人だから当たり前なんだけど、
中身ばかりを大事にしようとすると気付かない。

外見ばかりに目を向けてると頭カラッポになる。
両方が大事だと自分たちで気づけたゼータの人々、好きだな。
 


2010.12.31, 10:53 / ☆☆☆☆
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2010.12.30

2010年を振り返って

2010年も終わろうとしている。
年末の振り返りを数年分、読み返してみた。

大雑把に言うと、2010年は2009年の続きだった。

もちろん時間は繋がっているから当然なのだけど、
仕事的に変化がなかったことが大きな要因かな。

仕事にようやく慣れて、プライベートに目を向け始めたとこで昨年が終わり、
今年はプライベートをどうにか充実させるように意識をしていた。

結婚ラッシュは過ぎ去り、同期や友達で集まる機会も減ったままである。
ついでに家族のほうも甥っ子・姪っ子が主役であった。

新たな人間関係が欲しくて、GWに探検隊の旅でモロッコに行った。
そこから半年の間、モロッコ三昧だった。

旅が終わってすぐ、新たな旅の準備を自分が中心になって始めた。
その経験が貴重だったし、とても充実した時間だった。

2回連続で同じ国に行こうと思ったのは初めてだったし、
そう思わせてくれる人に出会えたのも、初めてのことだった。
 

インターネット経由で連絡を取り合っていく中で、
人を信じる、ということについて考える機会が多かった。

もちろん相手を信用していることに間違いはない。
ただ、日本でもモロッコでも、常にPCを使ってる人が相手ではないし、
常に連絡が取れるわけではない。

その連絡が取れない中で、相手の気持ちを推し量ること、
人によって時間の流れが違うと認識すること、
これらの難しさを知り、信じて待つことの重要さを知ったのであった。

そして、信じてよかったという安心感と、
信じたことで得られる幸せってものを実感することができた。
素敵な経験であった。
 

また、自分自身の実力ってものはどの程度なのか考えていた。
これは旅だけでなく、仕事にも通じることだ。

例えば旅をしながら仕事をして生活できる人になる場合、
自分に足りないものは何だろう?ということを考えていたのである。

仕事において、前に進むための道は自分で模索しなければならない。
そう去年書いたけど、まだ全然できてなかったのだ。

これについては未だに答えがでていないが、
マジメに考える時期が来たのかもしれないことだけはわかる。
会社で働く上でも必要な姿勢だが、今まで足りてなかった。

もちろん今以上に会社に尽くすということではない。
マジメに働くというのは、少なくとも私にとって、そういうことではない。
それでは会社に依存するのと同じ。

運よくワークライフバランスの感覚が合致した会社を見つければ、
それでもいいかもしれないが、そこをゴールとして目指すのは依存しすぎだ。
 

2年前の出来事で、いろんな人に迷惑をかけただろうし、
いろんな人を失望させただろうし、
いろんな人に責任を感じさせてしまっただろう。

あれ以来、私自身が楽しく過ごせるよう、納得した生き方をしなきゃなって、
そんな使命を勝手に負ったと思ってる。

だから、少しマジメに、自分に足りないものを考えてる。
自分がどうなれば満足するのか、考えてるつもりである。

答えがハッキリ出るものではないかもしれないが、
少なくとも、自分の意に反したことは避けていきたいし、
進みたい方向には少しでも近づけるよう、動き続けていこうと思っている。

こうして仕事とプライベートの両方とも、妥協しないでいける道を探っていきたい。

そしてやっぱり来年も、穏やかで幸せな年にしたいと、切に願う。
 


2010.12.30, 20:42 / 年の振り返り
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2010.12.30

短編集

号泣する準備はできていた
著: 江國香織

不倫や浮気をした女性と、サバサバした友達とか、
ちょっと擦れた人生を送ってる人たちの物語。

日記のように、ある日の出来事が並んでいるだけで、
その日の出来事が結末を迎えることもないし、
何らかの繋がりがあるわけでもない。

共感できる話も特になく。
 


2010.12.30, 20:36 /
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2010.12.30

平塚

年末なので、行ってきた。
家に着いて車を見たら、1台なかったので変だなと思いつつ、
家に入ってみたら、やっぱり誰もいなかった。

連絡してなかったしな、と諦めて、
借りようと思っていた『ノルウェイの森』(上・下)を探し出した。

帰ろうかな~と思ったところで、車の音。
両親が帰ってきた。

私が使わなくなったコンタクトケア用品を全部あげた。
レーシックをしたことを伝えたが、特に反応はなかった。
まー、事後報告だしね。。

で、そういや言ってなかったね、と、事情を知らされ、
そのまま帰ってきたばかりの父とお出かけ。

普段よりも元気そうなおしゃべりで、いろんな近況を聞いた。
明日、曾孫に会えることを楽しみにしているようだった。

結婚してなくて子どももいない身だと、肩身が狭い。
ついでに大企業を辞めたことを今でも勿体ないと言われる。
いろいろ期待に添えなくて申し訳ないと思う。
 


2010.12.30, 20:09 / 実家
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2010.12.29

経過

手術後は白いモヤがかかったような状態。
その日のうちに、だいぶモヤは取れてきていた。

もらった目薬を30分ごと、1時間ごとなど決められた時間に点眼していた。
目薬の一部が喉のほうにくるんだろうけど、ずっと苦かった。

夜はプラスチック眼帯を貼るのだが、
確かに無意識に目に触ろうとしていたときがあって、貼っといてよかったと思った。
 

手術翌日になって、モヤがかかったような状態はなくなった。

だが、はっきりくっきりではなく、見え方に違和感があった。
視力がマダラになのか、ハッキリ見える箇所と、見えない箇所が細かく混じっていた。

1時間ごと、3時間ごとなど、決められた時間に点眼していた。
ヒリヒリしたような感じはなく、痛み止めは必要なくなっていたが、
あ~コンタクト外したい!と思うくらいに目は疲れやすかった。

夕方の検診で視力を測ったら良くなっていた。
帰りは保護メガネなしで帰ったが、風が染みる感じがあった。
風よけに目をつぶったりしたが、それ以外、特に違和感はなかった。

外が暗くなっていたので、
夜景の光がにじんだりギラギラしたりっていう症状を気にしてみたが、
もともとその症状があったのに、だいぶ消えていた。

ちゃんとプラスチック眼帯を貼って寝た。
 

今日はさほど違和感なく、ムラなく見えるようになった。
相変わらず、目薬は3時間ごとに点眼している。

目薬を差した直後に、ソフトコンタクトがズレるような見え方になる。
最初はフラップがズレたんじゃないか?と怖かったが、
ただ液体越しの景色が見えてるだけだと思うことにする。

外出時も風は避けるけど、それ以外は特に問題なし。
でもやっぱり目が疲れやすいのは変わりない。

会社が休みなので、そんなにPCに向かってないはずだが、
それでも疲れるのだから、やはり弱ってるんだろう。

ここから再び視力を落としたら、ただのバカ。
目に負担をかけるようなことは絶対にしたくない。

PCを使う時間についても気をつけていきたい。
 


2010.12.29, 21:17 / 病院
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2010.12.29

片付け中

電話の接続機器を回収してもらって、CDを売りに行って、
糸を買って、ダウンジャケットを修繕して、
エアコンの調子を確認して、1つ棚を整理した。

整理してるときに、引っ越してきたときの荷物リストが出てきた。
最近、物を減らしてるはずなのに、全然減ってなくてガックリ。

1年半でだいぶ増えてたんだろうな。

世の一人暮らしはどれくらいの物の量なんだろうか。

引っ越しのときに多いって言われた気がするので、
もし今度引っ越すことがあったら、ちゃんと単身っぽくしたい。

まだまだ片付けるべき箇所がたくさんある。
年内には終わらないだろう。

今はまだゴミを床に並べてあるが、ゴミ出しも大変そうだ。


2010.12.29, 20:53 / 日々所感
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2010.12.29

暖房

この前つけてみて、うんともすんとも言わず、
掃除しなきゃダメかな・・・と諦めていた。

さて、掃除するか!と思ったが、
掃除するまでもなくキレイだった。

冷房はついた。

除湿も動いてる。

暖房が無反応。

そういうことですか。

去年はどうだっけ?と日記を検索したところ、
どうやら去年は動いていたようだ。

さて、足元の遠赤外線暖房だけで乗り切れるか?
部屋の片付けを済ませて、こたつスペースを作って、買うか?

ぬー。


2010.12.29, 16:45 / 日々所感
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2010.12.29

パークチルドレン

パークチルドレン
著: 石野文香

閉鎖した遊園地、家庭や人間関係に事情を抱えた子たちが、
その事情を隠したまま、子どもだけの楽園を守っていた。

昔あった遊園地での事故、そこで亡くなった警備員、
助けられた子ども、その子が助けた子ども、・・・

最終的には命というテーマなのだが、
親子関係だったり、恋愛だったり、いろんなストーリーがある。
生きているのだから、当然全て、命につながっていく。

他人の分まで頑張らないと・・・という気持ちとか、
親に男のカッコして育てられた女の子とか、
共感できてしまうところが多々あったり。

誰が話してる?何歳くらいの子?ってわからなくなる部分もあったけど、
一気に読めてしまう本であった。

小学館文庫小説賞だそうだ。


2010.12.29, 13:26 /
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2010.12.28

翌日検診

22時と5時に起きてしまったけど、
暗かったし寒かったので7時まで寝た。

12時間睡眠!

 △ テレビ
 △ 読書
 △ パソコン
 △ メール
 △ 仕事
 × 運動
 × アルコール

今日はだいぶ制限が緩くなる。

だいたいが疲れない程度に・・・という制限なので、
いちおう仕事も可能ということで出社。

翌日検診までは外出時に保護メガネをするように、
と書かれていたので、カッコ悪いけど、保護メガネで通勤。

お昼もそれで出歩くのはイヤだから、近所のコンビニ。

ディスプレイを見ているとつかれるので、
ときどき意識して視線を外に向けたりして休む。

17時半の予約だったから、また会社を早く出て、
保護メガネで銀座まで移動。

予約の時間ギリギリに到着したが、
わりとすぐに検査してもらえた。

眼をチェックしてもらって、視力検査をして、
右2.0、左1.5まで上がってるらしいことを知る。

だが、そこまで見えるようになった気がしないのは、
まだ不安定だからか、見てるものがイマイチなのか。

最後に医者に目をじっくり観察されて、
キレイに治ってってるらしいことを告げられ、終了。

最後に痛み止めの目薬を没収され (痛みに気付かないのは危険なため)
アンケートや割引紹介券などをもらって、おしまい。

いろいろもらったんで、欲しい人は言ってね。

 ○ レーシック割引券 4枚(有効期限H23.3月末)
 ○ 老眼レーシック割引券 2枚(有効期限H23.3月末)
 ○ マンガで知ろう レーシック
 ○ レーシックとは・・・っていう冊子

1週間後に検診があり、そこでだいたいの制限が外れる。

今日から冬休みだけど、その間がちょうど休養期間なわけだ。
うん、それを狙ってこの日程にしたような気がする。

ゆっくりのんびり、やりたいことして過ごそう。
 


2010.12.28, 21:26 / 病院