2010.12.28

翌日検診

22時と5時に起きてしまったけど、
暗かったし寒かったので7時まで寝た。

12時間睡眠!

 △ テレビ
 △ 読書
 △ パソコン
 △ メール
 △ 仕事
 × 運動
 × アルコール

今日はだいぶ制限が緩くなる。

だいたいが疲れない程度に・・・という制限なので、
いちおう仕事も可能ということで出社。

翌日検診までは外出時に保護メガネをするように、
と書かれていたので、カッコ悪いけど、保護メガネで通勤。

お昼もそれで出歩くのはイヤだから、近所のコンビニ。

ディスプレイを見ているとつかれるので、
ときどき意識して視線を外に向けたりして休む。

17時半の予約だったから、また会社を早く出て、
保護メガネで銀座まで移動。

予約の時間ギリギリに到着したが、
わりとすぐに検査してもらえた。

眼をチェックしてもらって、視力検査をして、
右2.0、左1.5まで上がってるらしいことを知る。

だが、そこまで見えるようになった気がしないのは、
まだ不安定だからか、見てるものがイマイチなのか。

最後に医者に目をじっくり観察されて、
キレイに治ってってるらしいことを告げられ、終了。

最後に痛み止めの目薬を没収され (痛みに気付かないのは危険なため)
アンケートや割引紹介券などをもらって、おしまい。

いろいろもらったんで、欲しい人は言ってね。

 ○ レーシック割引券 4枚(有効期限H23.3月末)
 ○ 老眼レーシック割引券 2枚(有効期限H23.3月末)
 ○ マンガで知ろう レーシック
 ○ レーシックとは・・・っていう冊子

1週間後に検診があり、そこでだいたいの制限が外れる。

今日から冬休みだけど、その間がちょうど休養期間なわけだ。
うん、それを狙ってこの日程にしたような気がする。

ゆっくりのんびり、やりたいことして過ごそう。
 


2010.12.28, 21:26 / 病院
2010.12.28

レーシック手術

2010/12/27

朝11時過ぎの予約だったので、10時ごろ家を出る。

 × 化粧をしてはいけない
 × フードの付いた服を着てはいけない(コレが困った!)
 × 髪の長い人はゴムを持ってく

検査とは違う階で、患者の人数は少ない気がした。
今度は荷物をロッカーに入れろとは言われず、荷物を持ったまま移動。

でも、目を休めておいたほうがいいって書いてあったので、
読書もケータイも休んで、ボーっとしてた。

わりとすぐに呼ばれて、また視力検査。
昨日と度が変わってないことを確認したようだ。

さーっと検査して、会計があるので待つように言われる。
そこで、待つ時間が長くて、忘れられたのかと思った。
(今日わかったが、翌日検査の待合室と一緒なので待ち時間が違うようだ)
 
会計の後は、小さい待合室というか、隅っこの席で待つように言われ、
そこに5,6人が溜まったところで、一緒に別の階へ移動。

いざ手術。
 
靴をスリッパに履き替え、荷物をロッカーに入れる。
フード付きの服を着てた人はここで脱ぐように言われてた。

そして、髪を結ぶ位置を左下にするように言われ、頑張って直す。

麻酔、充血防止、化膿防止の目薬をされ、順番に医者に呼ばれる。

軽く最後のチェックをされ、質問はないかと聞かれ、手術コースを確認。
ヘアキャップを渡され、かぶって待つように言われる。

うん、手術っぽいカッコだ。

待ってる間のイスに、手術中は緑の光から目を離さないように、って張り紙。
それを見てたら、やっと実感わいてドキドキしてきた。
 
あとは順番に呼ばれ、手術室へ。

私は品川プレミアムZレーシックってやつにしたので、
角膜を剥がすのと、削るのが、同じ部屋で続けて行われる。

最初に考えてたやつだと、途中で別室へ移動しなきゃいけないらしい。
あとから振り返ると、どのタイミングで移動するのかわからないが。

廊下のイスで待つように言われ、最後の麻酔の目薬。

室内へ移動すると、THE手術!って感じの台。

頭の位置がくぼんでいたので、あっさり固定するはずだったんだろうけど、
目の位置の確認で、何度も位置を直された。

たぶんだけど、髪を結んだ位置が悪くて、頭が傾いていたんだと思う。
だいぶ手こずらせてしまって申し訳ないと思った。。

で、やっとOKが出て、右目から開始。

上まぶたと下まぶたに何か貼り、そこにゴッツイ輪っかをはめていた。
これで目を閉じられなくなったのだと思う。

あとは頑張って、目の前にある機械の緑の光を見つめ続けた。

ボヤっとした光しか見えなくなったり、またちゃんと見えたりしたが、
眼に圧力をかけると言われ、そこで光が見えなくなった。

真っ暗の中、自分の目がどっち向いてるかわからず怖くなってきた。
23秒です!って言われ、そこで削り始めたんだと思う。

人造人間な気分。

カウントダウンして、それが終わったとき、また光が見えた。
何かハケのようなもので目玉を撫でて、終わった。
フラップを閉じて、薬を塗ったのかな?と予想。

そのまま左目も同じことをされた。

やっぱり光が見えなくなったところで怖くなり、
そこで初めて、右目は閉じてていいんだっけ?とか、右目の心配をした。
でも、そんなことを考えたら視線がずれそうで怖かったので、考えないようにした。

同じように左目も終わり、よく見えないまま別室へ連れて行かれた。

そこではリラックスできるゆったりしたイスが並んでいて、
終わったっぽい人たちが、ずらっと寝ていた。

私もそこに並ばされ、30分くらい休むように言われ、目薬を差された。

数日前にレーシックを受けた後輩くんが、
このタイミングで目を開けたらフラップがずれたらしいので、
絶対に開けるまい!と、意識し、ちゃんと開けなかった。

何分経ったかわからないけど、何人かまとめて呼ばれ、
医者に目の状態をチェックされて、目薬や保護メガネをもらった。

次は翌日検診に来てください、と言われ、そのまま終わり。
 
帰っていいと言われたから帰るけど・・・ホントにいいのか?

白くてボンヤリしてるけど、とりあえず見えることは見える。
カッコ悪いけど、怖いから保護メガネをしておく。

次は目薬をちゃんとしなきゃ、という使命感が出てきて、
そのまま銀座線に乗り、ほとんど目を閉じて、帰宅したのであった。

帰宅したはいいものの、制限多すぎ。

 × テレビ
 × 読書
 × パソコン
 × メール
 × 仕事
 × 運動
 × 入浴
 × 洗顔

だいたいこのくらい封じられると、することがなくなる。
化粧、タバコ、アルコール、海外旅行もダメだけど、この日はどうでもいい。

遠くにテレビを見ながら、画面を注視しないようにし、
パソコンをするけど、画面を注視しないようにし、
とりあえず料理と食事に制限がなかったので早めに夕食にした。

ホントに暇だし、わざわざ何かして目を疲れさせるのも良くないな、と、
軽くシャワーだけ浴びて、19時ごろ寝ることにした。

両目にプラスチックカバーを貼って寝なきゃいけないので、
気になって寝れないかと思ったら、意外に眠れたようだった。