経過
手術後は白いモヤがかかったような状態。
その日のうちに、だいぶモヤは取れてきていた。
もらった目薬を30分ごと、1時間ごとなど決められた時間に点眼していた。
目薬の一部が喉のほうにくるんだろうけど、ずっと苦かった。
夜はプラスチック眼帯を貼るのだが、
確かに無意識に目に触ろうとしていたときがあって、貼っといてよかったと思った。
手術翌日になって、モヤがかかったような状態はなくなった。
だが、はっきりくっきりではなく、見え方に違和感があった。
視力がマダラになのか、ハッキリ見える箇所と、見えない箇所が細かく混じっていた。
1時間ごと、3時間ごとなど、決められた時間に点眼していた。
ヒリヒリしたような感じはなく、痛み止めは必要なくなっていたが、
あ~コンタクト外したい!と思うくらいに目は疲れやすかった。
夕方の検診で視力を測ったら良くなっていた。
帰りは保護メガネなしで帰ったが、風が染みる感じがあった。
風よけに目をつぶったりしたが、それ以外、特に違和感はなかった。
外が暗くなっていたので、
夜景の光がにじんだりギラギラしたりっていう症状を気にしてみたが、
もともとその症状があったのに、だいぶ消えていた。
ちゃんとプラスチック眼帯を貼って寝た。
今日はさほど違和感なく、ムラなく見えるようになった。
相変わらず、目薬は3時間ごとに点眼している。
目薬を差した直後に、ソフトコンタクトがズレるような見え方になる。
最初はフラップがズレたんじゃないか?と怖かったが、
ただ液体越しの景色が見えてるだけだと思うことにする。
外出時も風は避けるけど、それ以外は特に問題なし。
でもやっぱり目が疲れやすいのは変わりない。
会社が休みなので、そんなにPCに向かってないはずだが、
それでも疲れるのだから、やはり弱ってるんだろう。
ここから再び視力を落としたら、ただのバカ。
目に負担をかけるようなことは絶対にしたくない。
PCを使う時間についても気をつけていきたい。
片付け中
電話の接続機器を回収してもらって、CDを売りに行って、
糸を買って、ダウンジャケットを修繕して、
エアコンの調子を確認して、1つ棚を整理した。
整理してるときに、引っ越してきたときの荷物リストが出てきた。
最近、物を減らしてるはずなのに、全然減ってなくてガックリ。
1年半でだいぶ増えてたんだろうな。
世の一人暮らしはどれくらいの物の量なんだろうか。
引っ越しのときに多いって言われた気がするので、
もし今度引っ越すことがあったら、ちゃんと単身っぽくしたい。
まだまだ片付けるべき箇所がたくさんある。
年内には終わらないだろう。
今はまだゴミを床に並べてあるが、ゴミ出しも大変そうだ。
暖房
この前つけてみて、うんともすんとも言わず、
掃除しなきゃダメかな・・・と諦めていた。
さて、掃除するか!と思ったが、
掃除するまでもなくキレイだった。
冷房はついた。
除湿も動いてる。
暖房が無反応。
そういうことですか。
去年はどうだっけ?と日記を検索したところ、
どうやら去年は動いていたようだ。
さて、足元の遠赤外線暖房だけで乗り切れるか?
部屋の片付けを済ませて、こたつスペースを作って、買うか?
ぬー。
パークチルドレン
パークチルドレン
著: 石野文香
閉鎖した遊園地、家庭や人間関係に事情を抱えた子たちが、
その事情を隠したまま、子どもだけの楽園を守っていた。
昔あった遊園地での事故、そこで亡くなった警備員、
助けられた子ども、その子が助けた子ども、・・・
最終的には命というテーマなのだが、
親子関係だったり、恋愛だったり、いろんなストーリーがある。
生きているのだから、当然全て、命につながっていく。
他人の分まで頑張らないと・・・という気持ちとか、
親に男のカッコして育てられた女の子とか、
共感できてしまうところが多々あったり。
誰が話してる?何歳くらいの子?ってわからなくなる部分もあったけど、
一気に読めてしまう本であった。
小学館文庫小説賞だそうだ。