終わった
今週はクライアントタスクに追われるだけで終わってしまった。
まだタスク自体は終わってないけど、いつまでにこれやってくれないと困る!的なのはなくなった。
頭の片隅に、ずっと副業のほうに着手できてないイライラがあった。
だから明日は、お花見の前まではそっちをやって、お花見&飲みを楽しもう。
ボルダリングは日曜に行こう。
もう追われる仕事はイヤ!!
サファリメンバー再会
6年前(らしい)にケニア・タンザニアに行ったときのメンバーと、四谷のキッチンタツヤ ストーリエ。
このメンバーで集まるのは、かなり久しぶり。
前にどこで会ったかとか全然覚えてなくて、自分の記憶力のなさがイヤになる。
やりたいことやったほうがいいよねって人々なので、心地いい。
キャンピングカーを自分でカスタマイズしてる人とか、
一回仕事やめて気が向くままいろんな好きなことやって仕事に復帰した人とか、
自分の技術や能力があるからこそ遊べる、というスタイルも、このメンバーっぽいところか。
ケニアの空港が燃えて空路がめちゃくちゃな状態で集まったメンバー。
ツアーの途中途中で合流する人が増えていく旅だった。
あのときは自分が運良く予定通りのフライトで到着しちゃったので、
辺境の空港の乗り継いで合流してきた人や、連絡とって合流地点の手配をした人とか、尊敬。
次は、北海道か、上高地か、名古屋か、どこだろう。
べったり仲良くって感じのメンバーではないけど、なんだか刺激を受けるので、また遊びたい。
始発
待ち時間が多いタスクだから、会社に泊まるのは無駄な気がして、
家のネットでVPNがつながらないことを恨みつつ、始発で会社。
まぁ、それはそれで、なんというか優越感があっていいものだ。
4時半ごろに朝食だったので、9時半ごろにお腹が空いてコンビニに行き、
14時ごろにお腹が空いてコンビニに行き、
よくわからないけど、食事の回数がトータル1回多かった。
そして、花粉が辛くなってきたら飲むようにしたら、アレグラも3錠になってしまった。
明日も早く行かなきゃいけないけど、明日は早く帰ろう。
そのために、遠隔でできるように整えよう。
こんなことなら、早くやっておけばよかったわ。
ツライ
好きではないタスクに一日中時間を取られ、
明日は朝から晩まで時間を取られ、
明後日の12時までに終わらなかったらダメと言われた。
ツライ。
私だったら、こんなスケジュール組まないのに。
量子コンピュータ
丸山先生の量子コンピュータの講義があったので、行ってみた。
少しでも理解できるかなと期待もありつつ、きっと難しいんだろうなという諦めもありつつ。
ほんの少しだけ、雰囲気だけ、わかったような気がするかもなってところで終わった。
ハーフミラーの反射は、たぶんわかった。
でも量子テレポーテーションは、いまいちわからなかった。
で、量子コンピュータについては、全然。
というか、それ以前の話だったんだな、きっと。
難しい世界だ。
鋸山
予定通り、鋸山に行ってきた。
行きは電車で、帰りはフェリーを使う。
行きは2時間半以上あり、座れたから本でも読もうとタブレットを持って行ってたけど、
下を向いていると鼻が垂れてくるということに気づき、諦めて寝た。
最後の内房線で、ドア付近で立ってた人が寝そうだなというのは気づいていたが、
私がしばらくして起きてみたら、床に寝ていてビックリした。
また寝て起きたら足元に顔があったので、動いてる=寝てるだけで無事というのが確認できたのと、
場所がイヤだったので、横が空いたときに席をズラさせてもらった。。
浜金谷駅に到着し、駅に置いてあった地図をもらって、ハイキングコースのほうへ。
ちょっと間違えそうなポイントはあったけど、看板はたくさんあったので安心。
歩き始めてすぐのところで、20人くらいの団体さんがいたので、抜かさせてもらった。
ひたすら登りなので、汗をかく。
途中で展望台があったので、そこで東京湾越しの富士山を見ることができ、テンション上がる。
石切場がいくつかあったけど、あとでまた通るだろうと思ってスルー。
登りが50分って地図に書いてあったので、まだ着かないのか? って不安。
早く着かないかなーって思ってたら、50分で鋸山の頂上に着いた。
え?頂上?って、今度はそれにビックリした。
どうやら地図にあるいろいろを見逃しているような気がした。
有名な地獄のぞきとか、通り過ぎちゃってたの?どこに分岐があった?ってプチパニック。
同じタイミングで頂上にいた方々のあとをつけて下山。
途中にあった看板でしばし地図と見比べて、ようやく事情がつかめた。
スルーしてきた石切場が、実は分岐点でもあった。
その分岐を行ったら、観光ポイントがたくさんでてきた。
石切場も、今まで見かけたのとは違って、形が複雑だったり、巨大だったりしてカッコイイ。
ようやく一眼レフを首からぶら下げてる甲斐が出てきたってもんだ。
大きな石切場でランチにあんぱんを食べて、さて地獄のぞきのあるお寺のほうに行こうと思ってたら、
ここに地獄のぞきあります?っておばさま方に聞かれた。
なかったと思う・・・・と答えたものの、不安。
もう自分の分岐点を見る能力は全く信じていなかった。
不安になったけど、また別の人に聞いてみると言って去ってったので、私は私で思った道を行ってみる。
看板があるたびにちゃんと立ち止まって、分岐点を発見。
上に行く階段がある道があったので、ちょっと自信を持って、そちらへ突き進む。
上まで行ったら、お寺の拝観料を払うところが出てきた。
地獄のぞきを見るには、ここに入らないといけないんだよな?と看板などを確認していたら、
窓口のおじさんがかなり丁寧に説明してくれた。
不安な私にはありがたかった。
地獄のぞきはあそこで少し並ぶ、大仏がここにあって、フェリーに乗るなら保田駅に降りて電車で移動するといい、って。
この後は、ほとんどこの通りに過ごした。
地獄のぞきは、けっこう並んでるなと思ったけど、わりと進みは早くて、15分くらいだった。
真下は見えないし、並んだ成果はただの満足感だけだけど、行かなかったら後悔しただろうから、よし。
下山の道は大仏なのか地蔵さんなのか、たくさん石仏がいる道。
ちょっと異国感があった。
大仏も見て、エリアを抜けたけど、保田駅まで2km近くあった。
足が痛くなってきていたけど、天気もいいし、のどかな景色で菜の花がキレイなので、頑張って歩いた。
保田駅の周辺でランチという計画をしていたけど、電車まで30分ほどなわりに、近くに飲食店がなくて諦めた。
駅のホームでジュースだけ飲んだ。
浜金谷駅まで1駅だけ移動して、次はフェリー。
フェリー乗り場の近くは賑わっていたけど、どの店も行列ができていた。
まず切符を買って、次のフェリーが15:20であることを確認して、いざランチ。
50分ほどあったから、普通に食べられるはず。
行列ができていない小さな店に狙いを定め、入ってみたけど、スタッフさんが相手してくれない。
そして、他の人の注文の様子から、刺身がなくなってることがわかったので、やめた。
他に入れる店ないかなーって探しつつ、お土産を見つつ。
そしたらフェリー乗り場の裏側にレストランがあることに気づき、中を見ても座れそうだったので入った。
無事に海鮮丼を食べることができた!!
高かったけど、満足。
エビの刺身が美味しかったな。
食べ終わって外に出たら、フェリーの乗船が始まっていたので、ちょうどよかった。
窓側の席で日光に当たりながら、外を眺めて、名残惜しかった。
海、意外にキレイなんだな。
東京湾なのに。
お菓子を食べて、寝て、到着した。
フェリーから京急バスと京急品川までの切符を買っていたので、その通りに移動。
フェリーを入れた方が、電車より若干早かった気がする。
鋸山、意外によかった。
あっちのほうも、遊びに行けるんだな、って気づいたところで、カヤックを思い出した。
それもいいかもな。
喉
昨日の夜は両方の鼻が詰まっていて、息ができなくて、
口で息をするしかなくて、喉が乾くからマスクをして寝た。
その頃から、喉が痛かった。
朝、少しマシになってた気はしたけど、喉は痛かった。
気持ちも落ち、お腹も痛いし、ヤル気なし。
結局、ボルダリングには行かなかった。
明日鋸山に行くから、今日は治すことに集中した。
片方の鼻は息ができるという、いつも通りの状態にはなった。
散歩がてら、ドンキホーテに行き、帰りに目黒川沿いを歩いてきた。
(あとでTwitterで教えてもらった)コサギというらしい鳥がいて、桜より人気だった。
桜はまだ1割くらいで、まだまだ満開には遠そうだった。
今日は早く寝よう。
ROMA/ローマ
ROMA/ローマを観てきた。
Netflixで配信されている映画が、映画館でやってたので渋谷UPLINKにて。
小さい映画館で、外国人の姿も多かったが、途中から大きなイビキをして寝ていた人がいたり、
後ろの席のおっさん二人組がことあるごとに爆笑して椅子を蹴ってきて鬱陶しかったり、ちょっと変な空気。
何の前情報もなく見に行ったので、最初はタイトルからイタリアのローマの話かと思ったが、
スペイン語である時点でなんかおかしいなと思ってはいたので、どこか異国の話ということしかわからない。
最初はずっと、生活を見ているだけな感じ。
中流階級の子だくさんの家族と、住み込みで働く家政婦たち。
そこで描かれている人間関係こそが、この映画のテーマでもある。
後半になるにつれ、壊れかけていたところが決定的になっていき、逆に家族と家政婦の絆は深まる。
だから前半は、これをずっと見せられるのか?あー旅に出たいなー・・・とか思いつつ、若干退屈。
後半になってグッと、掴まれた感がある。
賞をたくさん獲ったことを理解するのは難しいけど、このTHE人間の生活ってところなのかなー。
ボルダリング
祝日。
特にやることもなかったので、渋谷のNoborock。
今週末にホールド替えだから、心残りのないように、と思ったけど、
今日は思いのほか右手首が痛くて、あんまり登れなかった。
ホールドが真っ黒でツルツルってのもあったけど。
いろんなところをちょこちょことやってみたけど、結局できたのはスラブの紫4級が1つだけ。
まー、1つできただけ良しとしよう。
秋葉原PUMPで見かけた気がする小学校低学年くらいの少年がいて、紫4級をやっていたのだが、
私が登れるものはスイスイ登れて、私が登れないものは登れていなかった。
彼は私より強いという記憶だったので、やっぱりリーチが問題なものは同じなんだなって。
いや、私はもうちょっとリーチあるはずなので頑張らないとな・・・
早く手首を治さないとなぁ。。。
休むと登れなくなるし、悩ましい。