VAIO P に Linux をインストール
以前やってみてUSBからブートできずに諦めた記憶があるが、
ネットでできてるって記事が多いので、もう一度やってみたところ、できた。
前はなんでできなかったんだろう。
1. Windows領域を縮小する
コントロールパネル → 管理ツール → コンピュータの管理 → 記憶域 → ディスクの管理
右クリック → ボリュームの縮小
参考: Windows7とUbuntu10.04.1 LTSのデュアルブート
2. Ubuntu Lubuntuを用意する
USBからブートできるように、Universal-USB-Installerを使ってISOファイルをUSBに入れた。
Lubuntuは32bit版にしないとダメ。
参考: Vaio P50にUbuntu 12.04 LTSをインストール&サスペンド有効化
3. VAIO P 起動時に F2 を押してBIOS画面を出す
External Device boot を Enable にして、External Device boot を一番上にする。
4. USBを VAIO P に差して起動する
Install Ubuntu を選択すると、なんかエラーが表示されるが、少し待つとインストーラが起動する。
あとはWindowsと共存するように選択して、普通のインストール。
意外にあっさりできたな。
Windowsだと起動後しばらく動きが遅くて使えないのだが、Ubuntuだとマシかな?
んー、そうでもないか・・・
webapp-containe, compiz というプロセスがCPUを食いつぶしている。
ということで、軽量という Lubuntu に入れなおし。
負荷が上がることもなくて快適ではあるが、音がちゃんと鳴ってくれないのがまだ直らない。
小さくて可愛いマシンではあるので、使ってあげたい。
Ubuntu 12.04 の右クリック
PC は Acer Aspire S3-951-F74U。
タッチパネルの右下をクリックしても効かなかったので、
できないものかと思っていたが、できた!!
タッチパネルを2点タッチしたらいいらしい。
クリックではなくて、素早いタッチ。
あとできてないのは、コントロールキーを押しながらクリック。
これができないと、マルチ選択プルダウンとか、複数ファイルの選択とかできなくて不便。
これもやり方があるのかなぁ。。
右クリックしたい
前に書いたか忘れたが、Acer Aspire のデュアルブートで
Ubuntu 12.04 を入れてるんだけど、タッチパネルで右クリックができない。
けっこう使いにくいので、他のディストリビューションに変えようかと思ってしまうけど、
他のでできるかどうかわからないので、乗り出せない。
アップデートでできるようにならないかなー
と思いながら、諸々アップデート中・・・
Ubuntu の Eclipse で Aptana が動かない
きっかけが何だったのかわからないが、
2週間ぶりにUbuntuにログインし、ソフトウェアアップデートをした後、
Eclipse の Aptana が認識されなくなっていた。
以前作ったプロジェクトの Properties の Builders を見ても、
Missing Builder と表示されていた。
Plugin のアンインストール→インストールをしても変わらず、
eclipse のアンインストール→インストールをしても変わらず。
eclipse のアンインストールをすると /usr/lib/eclipse が消えるのは確認していたが、
自分のHOMEにある .eclipse がそのまま残ってることに気づき、消してからインストール。
その後に Aptana をインストールしたら、動きが変わった!!
でもエラー。
Eclipse を起動したら、libjpeg.so.62 がないというエラー。
> sudo apt-get install libjpeg62
でインストールしてから起動したら、以前の状態に戻ってくれた。
なんで壊れたんだろう・・・
Ubuntu 12.04 LTS で日本語入力
日本語でインストールしたはずなんだけど、そのままじゃ使えなかった。
なぜか中国語がインストールされていて、日本語が入ってなかったのだ。
『Dashホーム』から、『言語サポート』を選択すると、
言語をインストールする必要があるというメッセージが出てきて、そのままインストールする。
『Dashホーム』の『iBus』もしくは『キーボードインプットメソッド』で、『インプットメソッド』タブを開き、
『インプットメソッド』の選択から、日本語を選び、右に出てくるAnthyを選んで、追加する。
『一般』タブの『切り替え』の項目に、「Control+space」と書いてあるので、そのままやれば日本語入力になる。
なんで最初っから入らなかったのかなー。
Windows 7 と Ubuntu のデュアルブート
何のために?っていうと、やっぱりプログラムをいじるのは Linux 上のほうがいいこともあるから。
環境がないと何もしなくなっていまい、頭が腐っていく気がしているのと、
将来のために自分で何か作ろうって強く思っているから。
1. Windows パーティションを削る
[コンピューター]右クリック→ [管理]
「コンピュータの管理」が開いたら、[記憶域] → [ディスクの管理]を選択。
ACER(C:) を選択し、右クリック → [ボリュームの縮小]
Ubuntu に必要なサイズの分だけ縮小した。
(20GB くらいにしようって思ってたら 22GB になってた^^;)
swap は作らなかった。
どこかにファイルとして存在すればあとで作れるということだったので。
http://www.lifehacker.jp/2009/11/windows_7ubuntu.html
2. Ubuntu のインストール
UNetbootin で Ubuntu を USB から起動できるものを作っておく。
BIOSの設定はF2 で入り、起動オプションで USB を HDD より上にしておく。
Ubuntu を起動するとき、Install Ubuntu を選んでもいい気もするが、
Try Ubuntu without installing を選んでみた。(Install Ubuntu で問題ない)
デスクトップにある Install Ubuntu 12.04 LTS を起動。
適切なものを選択しながら進む。
「インストールの種類」で、「その他」を選択し、自分で選ぶ。
(「Ubuntu を Windows 7 とは別にインストール」を選択すると自動でパーティションが決まって怖いので。)
あとは特に選ぶこともなかったと思う。
インストールが終了して、USB を抜いて再起動すると、GRUB が起動する。
3. おわりに
昔は(NTFSはLinuxから見えないから)共有用にFAT32の領域を作るのが鉄則だった気がするけど、もう扱えるのね。
最初は共有領域を作ったが、Windows領域を共有用ということにして、パーティションはくっつけちゃった。
(実際はもう一度全部くっつけてから、20GBだけパーティションを切って、Ubuntu を入れなおした)
こういうことしてたのって、前職のときが最後か。
もう4年前とかだわ。
ちょっと懐かしくて楽しかった。
Ubuntu 10.04 LTSのWEP認証はダメなのね
もう使わなくて眠ってた ThinkPad X24。
WindowsXP / Ubuntu 10.4 のデュアルブートだったが、
何か試したいとき用のLinux機に変身させるべく、Windowsパーティションを消した。
Vistaがメインマシンなので、XPで何かしたいってことはないし、
たまに起動したときに両方をメンテナンスするのは面倒だったのだ。
よし、最新版を入れるぞ!と意気込んで Ubuntu 11.04 を入れたものの、
起動したらX画面が点滅し続けて使い物にならなかったので、
結局 Ubuntu 10.04 LTS をインストール。
無線LANカード(Buffalo WLI-PCM-L11)を認識させるのにちょっと苦労した。
カードは自動認識したけど、何度もWEP認証画面がポップアップして繋がらなかった。
ちょっと検索したところ、WEPが使えないという噂。
無線LAN親機にて、WEP認証からWPA-PSK認証に変更したら、すんなり繋がった。
リモートデスクトップの設定をして、VNCで繋げるようになった。
openssh-server を追加でインストールして、ssh接続もできるようになった。
あとはディスプレイを閉じてもサスペンドしないように設定して、サーバー風にこっそり横たわらせて完了。
これでメインマシンであるWindowsVistaから使える。