2012.06.23

Windows 7 と Ubuntu のデュアルブート

何のために?っていうと、やっぱりプログラムをいじるのは Linux 上のほうがいいこともあるから。
環境がないと何もしなくなっていまい、頭が腐っていく気がしているのと、
将来のために自分で何か作ろうって強く思っているから。

1. Windows パーティションを削る
[コンピューター]右クリック→ [管理]
「コンピュータの管理」が開いたら、[記憶域] → [ディスクの管理]を選択。

ACER(C:) を選択し、右クリック → [ボリュームの縮小]
Ubuntu に必要なサイズの分だけ縮小した。
(20GB くらいにしようって思ってたら 22GB になってた^^;)

swap は作らなかった。
どこかにファイルとして存在すればあとで作れるということだったので。
http://www.lifehacker.jp/2009/11/windows_7ubuntu.html

2. Ubuntu のインストール
UNetbootin で Ubuntu を USB から起動できるものを作っておく。
BIOSの設定はF2 で入り、起動オプションで USB を HDD より上にしておく。

Ubuntu を起動するとき、Install Ubuntu を選んでもいい気もするが、
Try Ubuntu without installing を選んでみた。(Install Ubuntu で問題ない)

デスクトップにある Install Ubuntu 12.04 LTS を起動。
適切なものを選択しながら進む。

「インストールの種類」で、「その他」を選択し、自分で選ぶ。
(「Ubuntu を Windows 7 とは別にインストール」を選択すると自動でパーティションが決まって怖いので。)

あとは特に選ぶこともなかったと思う。
インストールが終了して、USB を抜いて再起動すると、GRUB が起動する。

3. おわりに
昔は(NTFSはLinuxから見えないから)共有用にFAT32の領域を作るのが鉄則だった気がするけど、もう扱えるのね。
最初は共有領域を作ったが、Windows領域を共有用ということにして、パーティションはくっつけちゃった。
(実際はもう一度全部くっつけてから、20GBだけパーティションを切って、Ubuntu を入れなおした)

こういうことしてたのって、前職のときが最後か。
もう4年前とかだわ。

ちょっと懐かしくて楽しかった。


2012.06.23, 23:54 / Ubuntu
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