シアトル2日目
12月28日
たくさん寝て、もう眠れなくなった。
夜中に訪問者や電話があって起こされたけど(間違い)、それをくつがえすくらいだ。
10時にホテルを出て、モノレールで街へ。
空が半分晴れていて気持ちも晴れる。
パイクプレイスマーケットを散策。
それからシアトル美術館。
特別展が日本のアートだった(笑)
北部アメリカ部族のアートもあリ、バンクーバーを思い出す。
その他さまざまな国の美術があり、たっぷり2時間。
お昼を食べ、イチローグッズを探したが注文のお土産はなかった。
(意外にイチ口一グッズ少ない)
そして雨が降り、またマーケットをうろつき、
偶然見つけたダイソーで忘れ物のセロファンを買い、
タ食を食ベきれず、またモノレールで戻ってきた。
そろそろ他のメンバーが成田空港に向かってる頃かなぁ。
明日も昼までのんびり過ごそう。
シアトル1日目
12月27日
飛行機が早く着いてしまい、30分余計にヒマ。
10時くらいにホテル着を目指していたが、
ヒマなので8時半にバスに乗る。
ダウンタウンまで30分で2ドル、安い。
モノレールは動いてない時間っぽかったので、
地図を見ながら30分くらい歩く。
雨が冷たいのに、傘をささない人が多くて寒い。
ホテルに無事に大きなバッグを預けることができ、
身軽になったところで、シアトルセン夕一。
開店してすぐSFミュ一ジアムに入り、
Star Warsや日本のアニメなど、知ってるキャラにテンション上がる。
時限や世界観などSFの構成要素別になってるコ一ナ一が研究っぽかった。
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続いて同じ館内にあるExperience Music Projectに入る。
ミュージシャンの立場からの音に対するこだわりがいっぱい。
ギター展示やミキシング体験などもあリ、おもしろい。
敷地内をいろいろまわったけど、
最初に入ったこの2つだけが、やたら熱かった。
ようやくチェックイン可能な時間になったので戻る。
飛行機で30分も寝てないから、眠い。
17時間差でまだ14時過ぎ。
出発
最近遅起きだったから、早めに寝てみた。
忘れ物は何個か気付いて起きたり。
とりあえず、NW008便でシアトルに行って、2日ほどふらふら。
29日にツアーメンバーと合流して、フェアバンクス。
そして、ツアーが始まる。
何があるんだかわからないけど、冬のアラスカを体験してくる。
そして、きっと、今度は、夏のアラスカに行く。
って、今から思ってるのもなんだけど、わたしにも順番ってものがある。
1/3深夜にフェアバンクスを出て、1/5に成田。
今回は旅程を実家に渡してあるから、ここに詳しく書く必要はないな。
ネット環境があったら、また書く。
そうじゃなかったら、次は1/5ということで。
前日
たぶん明日は10時くらいに出発。
変な出張よりもゆったり。
年末に出発するのは実に3年ぶり(2回目)。
相変わらずビビリなので3時間前には着いていたい。
暇な時間はいくらあってもいいというのが、ツアーが始まる29日までのスタンス。
一人で考え事をしたりする時間ができるなら、それでいい。
外がおもしろそうで散歩ばかりになっちゃっても、それもいい。
でも、できることなら、作文を済ませてしまいたいが。。
冬休みのスタートである今日、
ちゃんと午前に起きて、バタバタと荷物を詰める。
なのに、会社のほうのメールチェックをしたら、
本日中に処理せよとかいうメールが来てたので、午後にちょっとだけ出社。
実際には送り主の勘違いか何かであることが、経緯メールで発覚。
せっかくの出社がムダにならぬよう、同系統の処理を済ませ、さっさと帰宅。
敢えて書かなかったけど、2007年は事務処理の多さもすごかったな。。
持っていく食べ物(や飲み物)を買ってきて、詰める。
帰りの荷物は 2kg減っているはず。
でも、なんか忘れている気がするのは、相変わらず。
んーさすがにアメリカだから、何とかなるとは思うけど。。
2007年を振り返って
ホントの年末は旅の最中だから、その前に一度。
振り返らないで進もうと思ってたけど、実際に時期が近づいてくると、
無意識に振り返ってて落ち着かないから、記録しておく。
2007年、最大の目標どおり、元気に過ごせた。
たぶん去年と比べれば、気持ちはだいたい元気だったんじゃないかな~。
節約するとどこかで宣言したわりに、やっぱりお出かけはたくさんした。
いろいろ行ったなかでいちばん印象深いのは富士山かもしれない。
今年で唯一、メンバーが(ある意味)新鮮だった(笑)
やっぱり人によって印象は変わる。
2005年、2006年とは違って、
新たなものに出会ったというより、前からの付き合いに戻った感じ。
放研や高校や研究室のみんなが結婚していき、顔を合わせる機会が増えた。
懐かしくて落ち着ける時間は良いが、置いてけぼり感がちょっとつらい。
祖父のこと、実家への帰省は、深くて重かった。
同期とつるんだネタ出し会議、研究室との付き合いで、
仕事へのモチベーションを維持してた気がする。
毎回行く前は緊張で憂鬱になる研究会も、行ってみたら楽しかった。
そういう時期が去ったら、会社は組織どうこうでバタバタして、暗かった。
いろんなところの人とバッと接する機会ができてサッと終わる。
そうやってバタバタしてる間に、いつの間にか2007年が終わるらしい。
それが、正直な感想。
たぶん継続してた感じがあるのは、半年近く切らなかった髪。
最初はバタバタに巻き込まれて切る機会がなかっただけなのだが、
なんとなく伸びたら伸びたで、そのままにしてみたり。
一度切ったけど、今度はしばらく今ぐらいの長さでいこうと思ってる。
2008年、次の目標は自信を持つこと。
仕事・研究の面において、自信を持つこと。
そのために動くことを忘れないように、意識し続けないとな。
イブ明け出社
出発は明後日だけど、休暇消化のため明日もお休み。
お昼だけ行ってもいいかな、と思ったりもするが。
まー、荷物の準備も余裕だな。
ネタを用意せよといわんばかりの3連休。
もう休暇になってしまうから、おもしろそうなところはとっつかまえて聞く!
といったようなノリで、たくさん雑談できて楽しかった。
何もない私のために、どうしたらいいか?を同期君たちが考えてくれた。
なるほど~って感じでおもしろかったので、参考にしよう。
問題はスタート地点なんだよね^^;
三脚
SLIK 500G-7
とにかく軽くて安いもの、
そしてなるべく小さいものということで選んだ。
最大の高さ 1,150mm
たたんだとき 400mm
重さ 0.58kg
いちおう持っていくけど、オーロラ出るかな。
AF 17-50mm F2.8
TAMRON SP AF 17-50mm F2.8 Di II LD Aspherical [IF] ModelA16
最低限 F2.8 という、その最低限のレベルでいちばん安いものを買った。
クリスマス用にしたら、昨晩発注、今朝発送、で、20時到着。
オーロラ、出るといいな。
上海の伯爵夫人
戦時中の上海に、ロシアから亡命してきた貴族と、
上海で新しいバーを経営しようとする盲目の紳士との、
少しだけ恋愛っぽい話。
そもそも時代背景が全くわからないまま進み、
なぜ盲目なのに見知らぬ場所でさえあれだけ動きまわれるのか疑問で、
それほどの心の盛り上がりもなく、
ただ淡々と、暗く貧しく退廃的な空気をバックに、華やかそうな俗世界が描かれる。
なんかあればありそうな舞台ではあるのに、なんもない。
2回途中で寝て、3回目で見終った。