DS Simply
再配達でお昼に到着。
データ保存用のmicroSDカード、
microSDカードとPCをつなげるためのアダプタ(USB型とSDカード型)、
microSDカードとDSLiteをつなげるためのアダプタ(DSソフト型)、
システムソフトとマニュアルが入ったCD-ROM(英語版)(写真にないや)。
前にメモっておいたWebページを見ながら、
microSDカードにファイルをコピー。
・ DS Organize
・ DS Linux
起動すると DS Simply の画面が上がり、
Game / Multimedia / Boot Slot-2 から選択するためのGUI 。
Multimedia を選ぶと、キレイな画面で最初の案内は日本語が出る。
ここで .wav ファイルを選ぶと、ちゃんと音が鳴る。
.txt ファイルを選ぶと、英語だったらちゃんと表示される。(日本語は文字化け)
Game を選ぶと、殺風景な画面の中に先ほどいろいろコピーしたファイルがある。
ここから .nds ファイルを起動することができる。
DSLINUX.nds や DSOrganize-gnm.nds を選べば、それぞれ起動する。
DSOrganize は、カレンダーやTODO入力、計算機、お絵かき、などができる。
でも、Webブラウザは、接続がちゃんと設定できてないらしくダメ。
DSLINUX は、ものすごーく小さい文字で、Linux がCUI で上がる。(写真は起動した状態)
コマンドはあんまりないけど、vi や more はある。
sudoku もあった。
キーボードはペンで小さなキーを押すのだが、非常に打ちにくい。
ここから、microSDカード内の情報にはアクセスできるので、
ネット接続のファイルをいじろうとしたけど、wifi.dat ファイルでいいのかな?
それ関連の情報をざっと探してみたけど、
Wi-Fi 接続の設定はDSソフトから行うと本体で記録される、とある。
ネットに接続するようなゲームを持っていないので、本体で設定ができていないのか。
ドラクエIVとか無線使うっぽいけど売ってなかったし、
あんまり興味のないソフトは買ったらもったいないしねぇ。
と、ここまでやって、ストップしてしまった。
・ 無線LAN接続
・ 日本語表示・入力
ができれば、かなり良いのだけど。
—-
と、思っていたが、
DSOrganizeのなかに無線スキャンも入ってて、
無事に我が家の電波をキャッチしてくれた。
あとは日本語だな。
ちょい準備
年末年始のアラスカの旅、
参加者のための掲示板が今日オープンした。
これ書き終わったら、自己紹介でも書くか。
今日の成果は以下のとおり。
・ デジカメの予備バッテリー
・ ネックウォーマー
・ スキーグローブ
・ タイツ
下3つはスキースノボ旅行でも活躍してくれるであろう。
あとは何だろ、
デジタル一眼レフのレンズをどうしようか?ということと、
ホッカイロとか、寒さ対策をもうちょっと。
カメラの寒さ対策も何かしないとダメなのかな。
まだよくわからん。
Gガール 破壊的な彼女
超人的な力をもった女性が困った人を助けまくるが
その力が日常生活でも見えてしまってイカれた女に見えるのだが、
その女性と付き合うことになった男とのドタバタコメディ。
スパイダーマンをもっと超人的にしたような感じ?
(少し)笑えて、かなりどーでもよくて、感動することはなく、
特に期待をしなければ普通に見られるドタバタ劇。
⇒研究室⇒クリスマス会
12月14日
午前にミーティングに出席し、同期とお昼を食べ、
午後イチで次部門の全体会議に出席し、14時ごろ帰宅。
ここから休暇とす。
借り上げ社宅の更新手続きの書類を不動産やさんに渡して、
ちょっとゴミをまとめたりしてから、書類を持って矢上。
とりあえず最大の目的は成績証明書をもらうこと。
心配はしてなかったが、さらっとクリア。
研究室に寄ったら、ちょうど関連グループが修論の発表練習をしてた。
その後で先生と、ちょっと具体的なお話し。
いろいろあって会社のほうはまだ書類を書いてもらってないという話はしたが、
新しいグループのことは、知っていちばん喜ぶのは先生なんじゃないかなー。
そして、クリスマス会@綱島
忘年会じゃなくて、クリスマス会。
そう、年越しの前にクリスマスなんだね。
2年半前に現地発着ツアーで一緒だった女性2人と、毎年恒例クリスマス会。
今年は知らない女性がもう一人増えてて(大学の同級生?)
ちょっと年上の3人の奥様方とのクリスマス会となった。
普段接することのない種類の人々かもしれなくて、新鮮。
去年はちびっ子でハイハイしかできなかったお子さんが、もう1歳4ヶ月。
元気に歩くし、しゃべるし歌うし、よく食べるし、すごい成長。
いいなー、かわいくて元気な子。
結婚は忍耐、付き合う期間が長いと老夫婦みたいになる、
友だち期間があってからだと友だちのときと同じくらいの喧嘩をする、
付き合う期間が短いと結婚してから外面が良かったことがわかって喧嘩ばっか、
という感じのことが話されていたけど、
いちばん言っていたのは、
理屈っぽい男はワケわからなくて絶対喧嘩になる、だそうだ。
よく秘書さんが言ってるようなことの強い版を3人揃って言っていて、
なかなか新鮮な世界だったけど、
わたしは彼女たちのダンナさんとは喧嘩にならない気がした(笑)
もしかしたらホントに年に1回このときしか会わないかもしれないくらい、
私の周りで出会う機会はそうそうない人々との大事なつながり。
彼女たちの世界はたぶん世に言う”一般女性”な気がした。
壁に旅行の写真がたくさんあるなかで、あのときの写真はけっこうたくさん。
彼女たちにとっては相当に新鮮だったみたいで、なんか嬉しい。