2021.07.31

慣らし履き

昨日やってきた新しい登山靴、
そのまま実戦投入というわけにはいかないので、
鎌倉をぐるっと一周して、試してきた。

暑くなる前にと思って早く出るつもりだったが、結局8時前スタート。

大仏・葛原岡ハイキングコースを通って、
明月院のところから天園ハイキングコースに入って、覚園寺のほうに出て、
衣張山を通って帰ってきた。

あんまり人はいなかったけど、
トレランの人にマスクなしで挨拶されたり、ちょっと怖い場面はあった。

地面が濡れていたせいもあってか、何度か岩で滑って怖い場面があった。
靴のせいというわけではないと思うけど・・・。

あと、足がちゃんと上がってなくて、根に引っかかったこともあったので、
ちゃんと足を上げて歩かないとダメだという、当たり前のことを再認識したり。

靴のほうは、全く問題なし。
さすがに同じモデルの後継者なので、フィットした感じがあって安心した。

やっぱり暑くて、歩くのがイヤになった。

これで来週、1800m の高低差を歩けるのだろうか・・・と不安になり、
もうちょっと荷物を減らした方がいいかなと思い始めた。

一眼レフが一番悩ましいところ。
天気次第では、あっさり諦めがつくけど、雨ならそもそも行きたくないしな。

あと、ダルさを払拭するような食べ物なり飲み物なり、欲しい。



2021.07.31, 17:59 / 日々所感
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2021.07.30

シリオPF441

今まで履いていた シリオPF440 は、本当によかったのだが、
数年前に大雨の中で歩いたときに靴の中まで濡れたのが気になったのと、
もうソールがだいぶすり減ってきて、いつ壊れるかが怖くなってきていた。

買った時の写真と見比べると、靴底が半分くらいの厚さだ。
重さも、だいぶ軽くなっていた。

同じものでいいので、買い換えようと思った。
でも、もう新しいモデルが出ていて、同じものは売っていないようだった。

その新しいモデルの色が黒で、だいぶカッコよくなってた。
それに惹かれて、ネットで買えないかと探していたら、
同じサイズのものを好日山荘のオンラインショップで見つけたので、買ってしまった。

実物を見て、さらに印象が良い。
紐の長さが前より少し短くなってるので、結んだあとの余りが前より少ない。
雨が染み込んだと思われる縫い目の部分が、隠れるように覆われている。

明日、これを履いて、近所の低山を歩きまくってこよう。




 ● ワイズ 4E+
 ● ウェイト(片足) 約590g/26.0cm
 ● ソールスタンス 6.5cm
 アッパー: 撥水加工済みクロスタレザー
 (1.6mm~1.8mm)
 撥水加工済み高強度ナイロン
 スティールシューレースフック
 ゴアテックス ゴアテックス・パフォーマンス・
 ファブリクス: コンフォート・フットウエア
 シャンク: プラスチックソフト
 ソール: シリオ・VIBRAM®CAMOSCIO
 ソール張替え: ○

実測(両足) 1231g 25.0cm

2021.07.30, 20:11 / お買い物
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2021.07.30

サポートタイツ

今までだいぶお世話になった mont-bell のサポートタイツ、
前回の山行のとき、破れていることに気づいたので、同じものを買い直した。

もうこれがないと登山はできないくらい頼ってるし、
これがあれば、膝サポーターはなくても大丈夫になってる。

履いてみたら、だいぶキツイ。
前のもキツかったと思ってたけど、だいぶ伸びてたんだな。

紐は不要だとわかったので、外したあとで、141 g。
明日まず試しに履いて、来週に備える!



2021.07.30, 19:52 / お買い物
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2021.07.29

予約

天気のことはまだわからないけど、
南アルプスの北沢峠へのバスが通ったということで、一気に気になった。
(正確には、途中で少し歩かないといけないけど)

仙丈ヶ岳も甲斐駒ヶ岳も行ったことなくて、
けっこう行くつもりだったところで、道路が寸断されて、頓挫していたのだ。

本当は、初日は北沢峠の近くで泊まって、
2日目・3日目で仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳を1つずつ行きたいなと思っていた。

でも、問題は泊まる場所。
Web上で空き具合がわからず、電話しないといけないようだった。
電話の前に Twitter で検索してみたところ、連休明けまで埋まってるらしかった。

どうしようかなーと、黒戸尾根のほうを探してみたら、なんと空きがあった。

リアルタイムには更新してないっぽかったので、タイムラグかもしれないけと思いつつ、
交通手段とか調べたら、黒戸尾根のほうは高速バスで行けるけど、復路はない。
ただ、北沢峠のほうまで歩いて、そこからバスと電車で帰れそう。

あとは、七丈小屋の予約さえすれば、一気に進められる。
という状態になって、一旦ストップ。

そして、今日の昼に電話して、テント泊の予約ができた。

夜になって、改めてサイトを見たら、小屋も空きが出てたけど、まぁいいや。

あとは、高速バスが催行決定して、天気が晴れてくれれば。
そして私がコロナにならなくて、
この山から帰ってきてすぐくらいにワクチン接種を予約できればいいんだけど。

ああ、まだまだ願いは多い。




2021.07.29, 22:36 / ハイキング登山
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2021.07.28

疲れた

山に行って得たパワーを、もう使い切ってしまったかもしれぬ。

テレビはオリンピックばかりでつまらないし、
コロナ感染者数は爆増してるし。

2021.07.28, 20:02 / 日々所感
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2021.07.27

筋肉痛

昨日は階段を降りるときに、完全に変な歩き方だったが、
今日はちょっと無理すれば普通に見える程度にはなった。

でも、まだ、筋肉痛。

濡れたテントは帰ってきてすぐにお風呂で洗って、今日乾いたのでしまった。
洗濯物は昨日のうちに済ませたし、大部分の荷物はもう片付けた。

残りは、靴とストックを洗うだけ。

こうなってくると、日常に戻るわけだが、
今回は辛かった時間があったわりに、清々しい後味。

次の予定は1ヶ月後としているが、
その間に行くかどうかは、ワクチン接種のスケジュールと相談になってくるのかな。
まだ予約できる気配がないのが、難しいところ。





2021.07.27, 20:47 / 日々所感
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2021.07.26

岳沢・前穂高岳・奥穂高岳の反省

ここまでガッツリ筋肉痛になったのは久しぶり、と思うくらい、両脚の太ももが痛い。
振り返ってみて、行ってよかったと思えるので、よかった。
あとはコロナに感染してないことを願うばかり。

まずは荷物について反省。

今回は、新しいアイテムがたくさんあった。

・ スマホとお金を入れるベルトにつけるケースと、スマホ落下防止ホルダー
スマホの出し入れがしやすく、とてもよかった。

・ 虫除けのオニヤンマ的な棒
蜂には効かないことがわかったが、もしかしたらもっと小さい虫には効いてたかも。

・ SEA TO SUMMIT AEROS™ ULTRALIGHT PILLOW
枕があるってこれほど寝やすいものなのかと、本当にあってよかった。

・ シームレス ダウンハガー800 ハーフレングス #3
いつも通りの寒さであり、特別寒いというわけではなかったので、夏にはアリ。

・ NEOAIR UBERLITE
空気を入れすぎると滑って横に落ちてしまうので、入れすぎないのがコツか。
暖かさも十分にあって、よかった。

・ 山と道 Minimalist Pad
エアマットの保護のために持っていったが、地面の凸凹をかなり吸収してくれてた。

・ ミラーレス一眼レフ EOS RP + 24-105 望遠レンズ
重さに耐えられるかと心配だったが、思ったより大丈夫だった。
手で持っても、ショルダーベルトに取り付けても、自分にかかる重さは変わらないせいか。
ちゃんとした写真を撮れてるかが心配だったけど、Facebookに上げてみて、
今までの写真とは一味違う気がするので、よかったと思う。

・ 一眼レフ用アタッチメント PeakDesign V3
すごい便利だった。
岩場では外してザックの中にしまわないといけないかと思っていたが、
意外にそのままでも、それほど邪魔になることもなく、完璧。
何回かぶつけはしたけど、致命傷もなかった。

・ 歯磨きジェル
何もつけないよりはあった方がいいかなという程度。
なくてもいっか。

ということで、新しく持っていった物に関しては、ほぼ全て良かった。

持っていかなくて大丈夫だったものは、蓋。
アルミホイルで代用できて、何の問題もなかった。

持っていって不要だったものは、チェーンスパイク、膝サポーター、腕時計くらいか。
安全のためでもあるから、あったほうがいいのだろう。

食事については、行動食をもうちょっと工夫したい。
あんまり休憩するスペースもなかったので、ジュースを作って飲む回数は少なかった。
トレイルバターは行動中に食べるにはちょっとベタベタすぎるかな。
くるみ餅とかミルク餅は、食べた時にもっと欲しいって思ったので、良いかも。

カモシカスポーツのカレーメシはイマイチだった。
フルーツミックスは美味しいけど重いので、あんず棒も試したい。
パスタじゃなくてショートパスタにしたのは扱いやすくて正解だったかな。
マカロニミートソース、あれは食欲がなくても食べられるので良い。

水を除いて 11.5kg だったかな、ということは、水をいれて 13kg くらい。
それで今回歩き通せたのは、なかなか嬉しい。
とはいえ、これ以上の重さは無理だ。

1日目
5:57 上高地バスターミナル
8:43 岳沢小屋テント場 (2:46, CT2:30)

2日目
5:22 岳沢小屋テント場
7:39 紀美子平 到着 (2:17, CT3:00)
7:47 紀美子平 出発
8:20 前穂高岳山頂 到着 (0:33, CT0:30)
8:35 前穂高岳山頂 出発
9:07 紀美子平 到着 (0:32, CT0:20)
9:26 紀美子平 出発
11:07 奥穂高岳 到着 (1:41, CT1:50)
11:27 奥穂高岳 出発
11:54 穂高岳山荘 (0:27, CT0:30)

3日目
6:37 穂高岳山荘
8:25 涸沢小屋 到着 (1:48, CT2:10)
8:56 涸沢小屋 出発
11:20 横尾 到着 (2:24, CT2:00)
12:04 横尾 出発
13:05 徳沢 到着 (1:01, CT1:10)
13:21 徳沢 出発
14:51 河童橋 (1:30, CT2:00)

YAMAP では 70〜90%となっていたし、
スピードとしては、コースタイムより少し遅いくらいだろう。

と思っていたが、山と高原地図と比べたら、ほぼコースタイム通り。
思ったより早かったんじゃん。
よかった。




2021.07.26, 20:20 / ハイキング登山
岳沢・前穂高岳・奥穂高岳の反省 はコメントを受け付けていません
2021.07.25

涸沢経由

鼻の方は白湯を飲んだら治まってくれた。

18時台に寝て、23時台に起き、
あとはちゃんとは眠れなかったが、
しばらくゴロゴロしていた。

夜にも雨が降っていて、
濡れたテントを持って帰るのかーと覚悟した。

朝は、雨は降っていなかったが、
真っ白で、風が強かった。

4時半頃から朝食をとったり、荷物の整理。
風が少しだけ弱まってから、テントの片付け。

周りの方々はけっこう早くに撤収していた。

霧の中にブロッケン現象が見えたようで、
近くのテントの方が教えてくれた。
あんまりはっきりとは見えなかったが、
たしかに手を挙げたらそれが見えた。

そして、テントからずっと聞こえていた話し声、
グループでテント共有とは…と思っていたが、
その方々だった。

二人であれだけうるさかったのか。
しかも、若者かと思ってたが、若干年上だな。

テントを片付け終わり、6時半頃に出発。
最初の雪渓を横切るところが、
個人的に今回の行程で一番怖い場所。

でも、シャーベット状で、足跡もしっかりあって、
特に滑ることなく通過できてホッとした。

ザイテングラートも最近滑落が多いから気にしてたが、
どこで滑落するんだかわからなかった。
落石を避けて…とかはありそう。

けっこう長くて、途中から暑かったので、
集中力が切れそうだったけど、
昨日の重太郎新道から奥穂高岳のほうが長かった。
朝イチということもあるかもな。

そんなこと考えてたら、左膝を強打。
油断大敵。

ザイテングラートのあとは、炎天下のガレ場。
雪渓の横の道なので、風が吹けば涼しい。

もう心は無。
ただただ同じペースで歩くだけ。
涸沢小屋に到着したときは嬉しかった。

ジュースと行動食でエネルギー補給。
トイレも借りて、ちょっと長めの休憩。

次の休憩ポイントは横尾。
ちょっと長い。

まだかまだかと思いながら歩く。
もう暑くて、歩くのがイヤになってた。
何度も地図を見て、まだこんなにあるのか…と思った。

お腹が空いたので、横尾でカレーライス。
辛くて、ちょっと失敗。

カルピスも飲んで、自分の機嫌取り。
でも、お腹いっぱいすぎで、訳わかんなくなってた。

次は徳沢。
もうアップダウンもほとんどないので、無で歩く。

お腹が満たされてもまだ元気が出ないので、
コーヒーソフトでカフェイン投入、のつもり。

少しだけ元気が出た気がした。

明神では休まず、そのまま河童橋ヘ。
小梨平はクマ対策で導入された食糧コンテナを見て、これかーって思った。

河童橋では、いつもの飲むヨーグルトだけ飲んで、おしまい。

もう15時過ぎだったので、ベンチで荷物の整理。
少し待ったらもうバスの時間。

バスに合わせて、休憩を多めにしたのもあるけど、
元気のなさからしたら、このくらいがちょうどよかったのかな。

二子玉川行きのバスはガラガラで、隣もいなくてラッキー。
渋谷経由なので、渋谷で降りる。

渋滞してるから、ちゃんと電車のある時間に着いてくれることを願う。




2021.07.25, 20:46 / ハイキング登山
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2021.07.24

前穂高岳

何度か目覚め、時計を見て、また寝た。
隣のテントの方々は3時起きで出発していった。

このテント場、ベースとして使う人が多いようだ。
だから早くからたくさんテントがあったんだな。

3時半に起きて、準備開始。
着替えて、食事して、トイレ行って、テント畳んで。
そうこうしてたら、出発予定の5時を過ぎてた。

うっすら朝焼けしてたので写真を撮って、出発。
重太郎新道が今日の山場だと思い、気合が入る。

けっこう単調な登りだったが、朝焼けが見えてたので気分は良い。
ハシゴが出てきたり、徐々に坂が急になっていった。

手を使って登るような場所ではストックをしまい、
ガシガシと手足を使って登っていく。

最後のほうで、緩くなってきたからストックを出してたら、
この先は鎖場なんでしまったほうがいいですよと注意された。

そういうとこではストックを出してても使わないのだが、しまった。

鎖場のあとは紀美子平。
ここまで来たら、あとは楽なはず、と期待してしまう。

紀美子平にザックを置き、前穂高岳。
身軽になったはずなのに、思いの外、疲れていたようで、辛かった。

山頂は眺めもよく、天気もよく、最高だった。
しっかり休憩を取ってしまった。

下りもなかなか怖くて、そう早くは降りられない。
お腹も空いてきてしまい、紀美子平でまた休憩タイム。
紀美子平はすごい人が増えてて混雑してた。

あんまり回復した気はしなかったが、時間にも限りがあるので、奥穂高岳ヘ。
吊尾根、メチャクチャ暑かった。

疲れてるので、ゆっくり一定のペースで歩くが、やたら喉が乾いた。
でもトイレにも行きたくて、そんなに水分を取れない。
熱中症が心配で、なかなか辛かった。

何度もYAMAPの地図を見て、半分まで来た、残り3分の1、など自分を励ました。
グッと一気に上に登るところがあり、高度はそこで稼いだようだった。
手足で登るところでよかった。

時々涼しい風が吹く場所があって、そこで涼んだり。

ようやく、やっとのことで、奥穂高岳に到着した。
意外と人は少なく、自撮りで記念写真。

あとは下るだけなのだが、それもまた辛かった。
滑りそうな場所も多くて気を遣った。

最後、穂高岳山荘ヘ急降下するところで、
タイミングを逃して、ストックをしまっていなかった。
狭い道なので、ザックを下ろせない。

それを見られていたようで、やっとのことで穂高岳山荘に到着した途端、
パトロールの人が来て怒られた。
あとから怒ったって意味ないじゃん。。

後味の悪さだけが残った。

テントの受付に並んでたら、目の前で閉められた。
先にテントだけ張っていいか聞いて、張らせてもらった。

区画がちゃんと分けられていて、好きなところを取っていいシステム。
下の方の1つだけの区画にした。

テントを立てて、受付を済ませて、ジュースを飲みまくった。
せっかく眺めのいい場所なので、外でボーッとしてたが、風が冷たかった。

少し昼寝をして、起きたらやっぱり風が冷たくて、粉末スープなどを飲んだ。
16時過ぎに雨が降り出した。
予報よりはだいぶ遅い。

夕食を食べて、寝っ転がってグダグダしてたが、なんだか寒い。
鼻水も出てきてよろしくないので、寝るときみたいに着込んだ。

ヤバそうだったら、早めに風邪薬だな。




2021.07.24, 17:39 / ハイキング登山
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2021.07.23

岳沢

昨晩、夜行バスに乗るため、新宿へ。
湘南新宿ラインなら1本だから大丈夫だろうと思っていたが、甘かった。

ボックス席で宴会されてて、マスク無しで喋るわ踊るわで怖かった。
そりゃ感染者数増えるわ。

久しぶりのバスタ新宿は混んでて、座る場所もなかった。
貴重品の他、長袖シャツ、一眼レフ、ヘルメット、水を出して、3列シートのバスに乗り込んだ。


バスの中が寒くて、ほとんど眠れなかった。
半ズボンにしたままだったのが失敗だ。
シャツを広げてかけるようにして、風邪は引かずに済んだ。

2回目の休憩でトイレに行ったあとは何回か寝た。
完全に寝不足だ。

上高地に到着し、もっと寝たかったけど、準備。
パンを食べて、トイレに行って、水を汲んで、装備を整えた。

岳沢は初めて行く。
河童橋を渡ると、周りの人は減る。

時間はたっぷりあるので、写真を撮りながらゆっくり歩く。
寝不足の割には、荷物を重く感じなかった。

思ってた以上に良い天気で、気持ちよかった。
樹林帯の中をひたすら歩き、もう飽きたよって頃に、小屋が見えた。

9時前に到着。
テントの受付をし、場所を探す。
けっこう張ってあるテントが多くて、予定通りの昼過ぎ到着だったら、場所なかったかも。

枯れてる沢沿いの、少し見晴らしのいい場所をGET。
テントを立てて、装備解除。

小屋からはけっこう離れているので、水とトイレはちょっと面倒。
雨が降る前にと、まず小屋に行く。

小屋の前には、まだこれから登りそうな格好の人がたくさん。
どういうスケジュールなんだろうな。

やることなくなって、テントに戻って、お菓子とジュースでお昼代わり。
雲が出てきたが、雨は降りそうで降らない。

身体を拭いたりしてスッキリ。
でも、頭痛がしてきたので、昼寝。

そしたらしばらくして、雨が降ってきた。
13:20だったので、予報よりは遅いかな。

何度か夢を見ながら寝ていたようで、
起きたときに、ここどこ?って何回も思った。

16時前に、ちょっと早いけど夕食にした。
寒かった身体が、一気に暖まった。

夕方に1回雨がやんだので、テントの水を払った。
でもまたすぐ降ってきた。

その頃に隣の空いてたスペースにうるさめの二人組が来た。
悪い人というわけではないが、ちょっと残念。

18時頃に雨はやみ、夕焼けも見えた。

水汲みとトイレのために小屋まで行ってきた。
真っ暗のときに行くのはちょっと怖い道だけど、
出発前にはもう一度行かないとな。

ネットを見たり、腕時計を探したり(見つからない(泣))、
明日の朝のお湯を用意したりして、20時過ぎに就寝。
たくさん昼寝しちゃったから、あんまり眠くないけど。

明日は5時前に日の出なので、5時に出発予定。
4時から準備を始めるつもり。
もうちょっと早くてもいいけど。

7時間半睡眠ということは、そんなに長くないか。



2021.07.23, 13:36 / ハイキング登山
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