Diary

土日でガッツリ現実逃避ができたようで、今日はフワフワした気分。

花粉がいよいよ本格的にやってきたってのもあるし、
うっすらとした全身筋肉痛で、あんまり動きたくないってのもあるし。

外は暖かくて、気持ちよかったので、それもまた世界が違う感じ。
もう暖かくなってきたのだから、それは違くないんだけど。

気づいたらもう2月の最終日。

赤岳、もう一回今シーズン中にチャレンジしたいなぁ。

モンベルのイベントページを見てたら、
残雪期は西穂高岳だけじゃなくて北穂高岳もやってるんだなー。
全然イメージがないから、1回行ってみたいけど、満席だった。

昨日の今日なので、体力は万全ではないが、
昨日は特に腕は使ってないはずなので、ボルダリングに行ってきた。

横浜B-PUMPの、前回やってた4級を倒すことが目的。
結局、倒せなかったけど。

最初の元気なときが、やっぱり惜しいところまで行った。
1つホールドが増えていて、登りやすくなってたのに、
その惜しいときに最後まで行かなかったことが悔やまれる。

10回くらい登った気がするけど、同じところまでいったのはその後1回だけ。
右腕がダメになってしまって、今日は諦めた。

まだ1時間半だったので、残り、少しだけ1Fの4級もやってみた。
1つ、頑張ればできそうなやつがあったので、2Fのがクリアできたらこいつだな。

次回は1週間後だから、ちゃんと回復するはず。
せっかくのチャンスだから、がんばろう。

無事に、木曽駒ヶ岳を堪能することができた。

昨日、仕事終わりでそのまま出発し、特急あずさで岡谷駅まで。
湘南新宿ラインが遅れてるとかで焦ったけど、問題なく行けてよかった。
特急あずさに乗ってる時間も2時間半もあって、長くて長くて、飽きた。

岡谷駅で、駅前の岡谷セントラルホテルに到着。
24時までにチェックインしないとキャンセル扱いって書いてあったので、間に合ってよかった。
こんな遅い時間なのに、フロントの方も深夜感なく丁寧でよかった。

部屋はテレビがつかなかったのが唯一欠点だけど、あとは何も問題なく。
翌日の準備だけして、さっさと寝た。

朝、アラームの10分前に目が覚めたので、そのまま準備開始。
朝食は持っていってたパンを食べた。

途中で変えるところがあるかわからなかったので、
靴も雪用登山靴にし、オーバーパンツも最初っから履いてった。

岡谷から駒ヶ根まではローカル線。
ICカードが使えない路線であることを知らず、モバイルSuicaで入ってしまった。
途中で伊那を通ると、あーって思うくらいには　King Gnuファンになったな。

駒ヶ根駅では長めの待ち時間。
バス停は駅前だったので、トイレ行ったり、朝食に追加でビスケットとか食べたり。

バスはガラガラな状態からスタートで、登山の格好は私だけだった。
でも、途中の駐車場のところで満員になり、やっぱり人気の山なのねって思った。

ロープウェイ駅に到着し、私はチケットを買わなければならず、買ってる間に最後尾に。
でもちゃんと10:05のロープウェイに乗れたのでよし。

到着してからは、スパッツ、アイゼン、ピッケル、バラクラバ、ヘルメット、手袋を装着。
スマホにタッチペンをつけて、オーバージャケットにくくりつけて、
カメラも同じくオーバージャケットにくくりつけて、落ちないようにした。

いざ出発。

最初の下りはルンルン気分だったけど、カールに出て、登りになった途端に疲れた。
渋滞してるのもあり、最初はゆっくりからスタート。

徐々に慣れてきて、バラクラバ邪魔だなーって思いながら、途中で写真を撮ったり。
呼吸すると上に呼気がきちゃって、サングラスが曇ってたのだ。

あとは、休憩で座り込んでる初心者軍団がグローブを落として、
滑り落ちてきていたので、キャッチしてあげたりした。

後半の斜度が急になってきたところでは、
10歩歩いて、呼吸を5回整えて、というように数えながら歩いた。
けっこうリズムが取れるし、自分に合ってるようで良い。

乗越浄土まで来たら、急に風が強くなった。
サングラスだと細かい雪が入ってくるので、ゴーグルに変更した。
電熱ゴーグルを今回初めて持っていったけど、電熱は使わなかった。

そこからは、中岳の上り下りがあるくらいで、平らなところが多い。
風に飛ばされないようにというほうに意識が向いた。

中岳を過ぎたら、もう、木曽駒ヶ岳の山頂だった。

終始天気がいいって、こんなに気分がいいもんなんだな。

下りはバラクラバの苦しさもなく、
足の重みをそのまま雪に突き刺して降りれたので、楽だった。
カール内はふかふかザクザクの雪になっていて、ズボズボ足を刺して降りた。

13時ちょい過ぎに戻ってきて、ロープウェイは毎時55分発なので、
レストランで、ソースカツ丼を食べた。

休憩なしで歩いてたので、お腹が空いていたのだ。

そろそろかなーと、15分前にロープウェイに並びに行ったら、
定時の便は満員で、臨時便に乗ることになった。

臨時便、バスも合わせて臨時便を出してくれてた。
駐車場のバスターミナル行きになってたけど、
車内でその先まで行く人ーってアナウンスがあって挙手したら、
駒ヶ根駅まで行ってくれて、ありがたかった。

駒ヶ根駅で待ち時間があったので、オーバーパンツと登山靴を外し、
岡谷駅でも待ち時間があったので、コンビニまで行っておにぎりを買い、
新宿経由で、帰ってきた。

長い1日だった。

天気のいい雪山って、いいね。
赤岳も再チャレンジしよう。

まだキャンセルできていないし、してもキャンセル料が20％かかるけど、
日曜の強風予報が変わってくれないので、土曜に登ることにした。

雪山は天候が全てだ。
赤岳と同じ失敗はしたくない。

土曜は晴れの予報だし、風もさほど強くない。

でもそれって、午前中に到着しないといけなくて、うちからだともちろん無理。
かといって、仕事終わりに向かうとしても、辿り着けない。

ということで、途中駅に前泊して、朝に続きを移動して、
2番目のバス＆ロープウェイで行けたらいいな、という目論見。

10時ごろに到着であれば、遅めペースであっても14時には戻ってこれる。
ロープウェイの最終が15:55なので、充分に間に合うはず。

ホテルのキャンセルをせずに、そのまま泊まるという手もあるけど、
日曜は午前中からすでに強風のようなので、ロープウェイが止まったら困るしな。

ということで、明日の仕事終わりで出発する。

早朝に出発するよりは、起きれるか心配しなくていいだけ気持ち的に楽だけど、
荷物の準備を全て今日中に終わらせて、明日はさっと行けるようにしないと。

焦る。

薄いダウンジャケットの、収納袋。

どこかで邪魔だなって思っちゃって、外したのは覚えてるんだけど、
どこで外したかも思い出せなかったし、どこにしまったかも忘れていた。

けっこう心当たりを探したつもりだったけど、見つからなかった。

それが今日、見つかった。

正解は、アルパインオーバーパンツの袋の中。
冬山登山で使う防水の強度が高いズボンの収納袋の底に入ってた。

ということは、赤岳に行ったときに、装備を整える段階で邪魔だなって思ったのか。
ということは、もう2ヶ月近く、行方不明だったということか。

反省を活かして、今回は薄手ダウンは持っていかないつもり。
前回はフリースの上にダウンを着て出発して、戻ってきたら汗でビショビショだったのだ。

今週末は気温は若干高め・風は強めの予報だから、たぶんその選択で合ってる。

いやー、それにしても、ずっと心に引っかかってたものが、解決した。

絶対に捨ててはいないと思いつつも、どこを探しても見つからなかったので、
間違って捨てちゃったもんだと思っていた。

袋の中に袋をまとめてしまうという自分の行動を辿ればよかったのかもしれないけど、
そもそも、赤岳で外したとは思っていなかった。
ちょっとお出かけしたときかと思って、普段使いのバックパックとか探してたわ。。

2日間しか空いてないから、1時間登れればいいやと思って、
横浜の B-PUMP に行ってきた。

なぜか空いてて良かった。

2Fの5級で登れなかった課題を中心に始めて、
今日の中でいえば、一撃、2回目、一撃、で3つクリア。
そのうち1つは前回も手をつけてないから、本当の一撃だ。

順調に登れて、嬉しかった。

残ってるのは、左足で片足立ちをしないといけないスラブなので、やらず。

4級の楽そうなやつを見つけて、残り時間はずっとそれをやってた。
最初の1回が一番いいところまで行けて、でもバランス取れず、落ちた。
そのあとは、何回やってもそこまでしか行けなかった。

後からやってきた女性二人組が上手くて（3級とか登ってた・・すごい）、
二人とも一撃だったので、参考にさせてもらったつもりだった。

でも、そのあとでやっても、同じ体制を取ることができず、やっぱりダメだった。
もしかしたら、元気なときに登ればいけるかもしれないので、再来週はこれやろう。
もしできたら、横パンで初めての4級クリアになるから、やっつけたい。

2時間近く頑張って、おしまい。

日曜まで疲れが残らないといいけど、3日空いてれば大丈夫かな。

今年はなしでイケるかなとか、少し思ってたけど、
やっぱり朝は鼻がグズグズするので、
コロナと区別するためにも、花粉症は抑えておくことにした。

昨日、薬局で悩んで、クラリチンに決定。
1日1回で、安いのにした。

食後に飲むということだったので、朝食後に服用。
鼻は落ち着いたけど、喉が乾いた。
ま、いっか。

これで何も症状が出なくなるといいな。

土曜日から訳わからんエラーの対応をして、まだ解決してないけど、
そんなこんなで休日に若干仕事を持ち込まなければならなかったので、
イマイチすっきりしないまま月曜を迎えていた。

そんな今日は、King Gnuのファンクラブ限定の配信があったから、
それを楽しみにして生きていたようなもんだ。
改めて、ありがたい存在。

ふわふわとした気持ちで生きていたいもんだ。

ツェルトは持ってるけど、ロングを買っちゃったので重かった。
荷物を軽くしたいときには、代わりにシュラフカバーを持っていってしまうくらい。

でもそれはよくないと思い、ソロ用のツェルトを購入。

ただ被ることだけを目的としているということで、最小限のサイズ。
立てるのが難しいとかそういうこともなく、シンプル。
そして、ポンチョとしても使える。

このくらいシンプルな方が使えるんじゃね？と思っている。
もちろん、今日はビバークするぞ、設営するぞ、という状況なら別だけど、
怪我して動けないとかいう状況だと、自分の身を守ることで精一杯だと思うのよね。

実測 95g ということで、本当にこれは持ち歩ける。
ポンチョになるということで、着替えにも使えるし、外でトイレする状況でも使える。

ロングのほうも、数人で登山に行くようなことがあれば、持っていくかな。
だから、売らないでおこうとは思う。


ビバークツェルト ソロ 1人用




重量105gの究極のパーソナルシェルターです。
マグカップの中に入るほどコンパクトですが、ポンチョのように使うことも可能な、究極のパーソナルシェルターです。
「ビバークツェルト ソロ」はかぶって使うことだけを考えて作られた重量105gの究極のパーソナルシェルターです。（ファスナーは付いていません）
ベンチレーターは頭を出すことができるサイズです。ポンチョのようにザックごと被ることも可能です。(ベンチレーターは1個です)

重量 105g
サイズ 設営時：間口80×奥行70×高さ90cm、収納時：9×7(幅4)cm
カラー イエロー
素材 15dnリップストップナイロンPUコーティング
▲15dnリップストップナイロン布地
極細の15dnの糸で織られた布地ですが、格子状に40dnの糸が織り込まれているために、通常の30dnリップストップ布地と同等の強度を持っています。

前にヘッドライトの電池が液漏れしていて、点かないということがあった。
予備を持っていたから問題はなかったけど。

液漏れを拭いたけど、使い続けるのは不安なので、新しいのを購入。
充電式のものがあると知って、それを買いに行った。

充電式の軽いのもあったけど、それは近距離用だった。
ちゃんと遠くまで照らせるものは、重さとしては電池式と同じくらい。
でも、そっちのほうが安心なので、それにした。

アクティック コア E099GA

元のヘッドライトが、単三電池3つ込みで 87g。

今日買ったものは、充電式バッテリー込みで 79g。
単三電池3つ込みだと 92g。

だいたい同じくらいなので、いいだろう。

明るさは最大 450ルーメンということで、前のよりだいぶ明るい。

充電式バッテリー、バッテリーに直接ケーブルを挿して充電するのに驚いた。
荷物が少なくて済むので、とてもありがたいけど、
他のいろいろなバッテリーもこの形式になればいいのにな。

長押しで赤いライトに変更できるのは前と同じで、
4秒押すとロックできるらしいけど、ならないな・・・違うのかな。

充電式バッテリーのほうは、頻繁に使う時に使って、
たまにしか使わない場合は電池を用意しておくといいとのこと。

 
 

ブランド PETZLE（ペツル）
名称 アクティックコア
照射力 450 ルーメン (ANSI/PLATO FL 1)
重量 75g
カラー レッド×ブラック
ビームパターン ワイド、ミックス
電源 リチャージャブルバッテリー『コア』（付属）、単４アルカリ電池３本（別売）
対応電池 アルカリ電池、リチウム電池、ニッケル水素充電池
防水性能 IPX4（全天候型）
特徴
 ・高い照射力 (４50 ルーメン) を備えた汎用性の高いヘッドランプ ・USB ポートより再充電可能なバッテリー『コア』が付属します
 ・リチャージャブルバッテリー『コア』、単４アルカリ電池３本の両方を使用できます
 ・２つのビームパターン (ワイド、スポット) 、複数の照射モードにより、ヘッドランプに高い性能を求めるアウトドアアクティビティのニーズ (近距離、遠距離の照射、素早い動き) に対応します
 ・夜間視力を維持する赤色光により、自分や周囲の人の目を眩ませることなく、視界を保ちます
 ・ヘッドバンドには周囲に自分の存在を知らせる反射材が付いています