2016.07.09

決めた

沖縄の件、昨日の夜にふと思ったプランがあって、
ふと思ったプランというのは、本当に自分がやりたいことだったりするので、
三田会の前に本屋に行って、その本をミスドで読んで、だいたいのプランを決めて、
帰ってきてから、飛行機と宿とアクティビティの予約をバーっとした。

まだ確定してないところや、天気次第のところもあるけど、これでいこう。

そして足りない荷物を買いに行くなら明日しかない。
ってことは、洗い出すのは今日やるしかない。

さー、やるぞー。

 


Posted 2016.07.09, 20:57 by mera and filed in 2016.07: 沖縄
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2016.07.15

宮古へ

格安航空券のバニラエアを使ったせいで、というか、自分の読みが甘くて慌てた。
那覇で、バニラエアからJALへ乗り継ぎだったのだけど、50分じゃ足りなかった!

10分遅れで飛行機が到着し、駐機するまで20分、
LCCターミナルから国内線ターミナルまでのバスを待つのに10分、バスで10分。
国内線ターミナルでJALの荷物検査場まで行くのに5分。

トータル、55分かかる。

国内線ターミナルに着いてからずっと走って、優先レーンで荷物チェックを受けて、
15分前までに済ませろと書いてあるところを3分遅れくらいだったけど、通過できて一安心。

どうやら乗る飛行機のほうも前の便が遅れて到着したため、出発も遅れているらしかった。
これ、遅れてなかったら完全アウト。

石垣での乗り継ぎも時間ないので、今度はあらかじめ便を変更してみようと試みることにする。


Posted 2016.07.15, 21:36 by mera and filed in 2016.07: 沖縄
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2016.07.16

鍾乳洞

宮古島の東南にあるアイランドワークスというところの、アドベンチャーカヤックツアー。

昨日の飛行機の合間に、風が強くてコースを変更するってことは聞いてた。
14時半までのツアーだったのだが、午後は海の状態からして漕げないだろうということで、
戻ってきてからランチで、そこで終わりということになった。

朝8時半に保良泉ビーチ(ホラガービーチ)に集合。
昨日運転の練習をしておいたとはいえ不安なので、7時半に出発しようと決めていた。

他の人たちを起こさないように、荷物をがさっと部屋から出し、
昨晩買っておいたコーヒー牛乳とパンで朝食。

いざ出発の前に、JALに電話して、乗り継げるのかどうか聞いてみた。
規定として20分以上あれば乗り継げることになってるらしいってことと、
宮古を出るときに、与那国までチェックインしておけばいいってことを聞いたので、予約は変更せず。

カーナビの指示通りに進んで順調かと思われたが、最後に小さい道で曲がるところが増えてきて、
まもなく・・・っていう指示のときに曲がる道がなかったりして、若干ロス。

でも無事に8時10分に到着することができた。
駐車場には私が一番乗りだったが、荷物を仕分けして出してる間に大量の車が来た。

アドベンチャーコースと、鍾乳洞コースが途中まで一緒らしい。
持ってって良いものとダメなものを仕分け、不要なものはロッカーへ。
あんまり確認してなかったが、ラッシュガード、マリンブーツは借りることもできたらしい。

時間になり、荷物の確認をし、コースの説明を受け、ライフジャケットとパドルをもらって海へ。
乗り方、漕ぎ方、曲がり方など基本的なことを一通り説明してくれる。

カヤックは、シットオンタイプだった。
脚が日焼けするという注意があったのはそういうことだったのか。。

私だけが一人参加だったので、シングル艇。
よかったー。

波が高くて、少しだけ漕いだら、あとは歩いて鍾乳洞の入り口まで。

一人が通れるくらいの小さい穴から、鍾乳洞へ入る。
神聖な場所ということで、入るときも出るときも、神様にご挨拶。

鍾乳洞、楽しい。

石灰質の空気で、つららが下だけでなく横にも成長してるという。
棚の上のところが神聖な場所で、年に一度おばあがお参りに来るらしく、撮影NG。

そこでお参りして、いろいろと説明を聞いて、終わり。

ツアーのリーダーがおじいって感じの方々だったので、
その伝統を守ってる感じがヒシヒシと伝わってきて、楽しかった。

鍾乳洞コースはここで終わりで、カヤックで帰っていった。
アドベンチャーコースは、このあとシュノーケルタイム。

浅いのに、小さい魚がいっぱいで、ニモもいて、美味しそうな魚もいた。

1時間くらいプカプカと魚を眺めていた。

少し早く陸に上がったので、リーダーのおじいと会話。
東京は合わないとか、そういう話をしたり、少し仲良くなってよかった。
方言なのか、若干言葉が聞き取れないところもあったけど。

最後、少しまた漕いで、元の浜に戻った。

カヤック自体は少ししか漕いでないので物足りないけど、
鍾乳洞は良かったので、トータルOK。

ランチに焼きそばを作ってくれて、それをいただき、自由解散。

水着や道具をなるべく乾かして、着替えずに帰れる状態になってから、車を出した。
行き先を特に決めてなかったので、海岸沿いに西の方へ、観光地っぽいところを渡り歩くことに。

 


Posted 2016.07.16, 22:40 by mera and filed in 2016.07: 沖縄
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2016.07.16

来間島

いちおう移動する前に、カーナビをセットしてる。
でもいつも、スタートで間違えて、何回もリルートしてる。
カーナビとの相性はイマイチだ。

ドイツ文化村の近くにある大きなお土産屋さんっぽいところに行ったが、おもしろくなくて、
ドイツ文化村は、宮古島でドイツに行く意味はないなと思って行かなくて、
果樹園に寄ってみようとしたけど、カーナビが示したところがただのサトウキビ畑の小道で、
前浜ビーチに寄ってみたら、海が綺麗でビックリした。

でも海水浴場じゃなくて、バナナボートとかやるだけのビーチらしい。
一人じゃ遊べない。

写真だけ撮って、看板で次の行き先を眺めながら、おっちゃんと会話。
やっぱり一人で来るのは珍しいって言ってた。

来間大橋から見える海はさぞ綺麗だろうなー、そこを渡ってみよう!って思い立った。

やっぱり、綺麗だった。

そして来間島でマンゴーのジュースを飲んで、一休み。
展望台があるようだったので、そこまで行ってみる。

またカーナビがちゃんと教えてくれなくて、若干迷ったが、小さい島なのですぐわかった。

で、この竜宮城展望台がよかった!

ホント海が綺麗で、風が涼しくて、気持ちよかった。
いろんなことがどうでもよくなってくる。

満足して、テキトーに時間を潰しながら帰ることに。
体験工芸村ってのが気になって、行ってみたものの、予約して体験する以外は何もないようだった。
ビーチも行ってみようとしたけど、カーナビさんがまた教えてくれなかった。

途中の道の駅みたいな、島の駅ってところで、もずくの天ぷらを買って(3個100円!)
あとは宿でゆっくりしようって思った。

一旦荷物を置きに宿に戻ったら、やっぱりもったいなくなって、
サンセットビーチだけ、もう一度行ってみた。
昨日よりはキレイだった。

ガソリンを満タンにしておこうかと思って、ガソリンスタンドに入ったら、セルフスタンド。
しかも給油口と逆のところに入っちゃったので、諦めた。

セルフで入れるしかないのかなー。。
明日また勝負だ。

コンビニでオリオンビールを買おうと思ったら、大きいのしかなかったのでヤメ。
コーラと沖縄風のおにぎりを買って、おしまい。

今日はリビングに人がいっぱい。
21時半まではいたけど、テレビが野球なのでつまらなくて、帰ってきた。

部屋のメンバーが変わってた。
昨日いた茶髪の若い子たちは、ツアーとかの斡旋をしてるスタッフなのかな。
下のベッドの子は、長期の旅行者ってことがわかった。

誰が客で誰がスタッフだか、ようわからん。

 


Posted 2016.07.16, 22:56 by mera and filed in 2016.07: 沖縄
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2016.07.17

セルフ給油

レンタカー返却前に、満タンにしないといけない。
一番近いガソリンスタンドは、セルフ。

ちゃんとググってやり方を確認して、
車の説明書でレギュラーガソリンってことを確認して、
朝食を買いに行ったときに、24時間営業ってことを確認して、行ってきた。

ガソリンの種類を選んで、満タンって選んで、
その次にお金を入れるところが出るとは思わずに苦戦。
さすがにプリペイドじゃないと逃げられちゃうってことか。

いくらくらいなのかわからず、とりあえず5千円札を入れようとしたが弾かれる。
わからないけど2千円くらい入れといた。

キャップを開けて、ピストルみたいなやつを奥まで入れて、ガツっと握る。
溢れないかドキドキ。

意外にすぐ、ガッという音がして、止まったようだった。

元に戻して、レシートを受け取り、
隣の機械にレシートをかざして、お釣りを受け取る。

どうやら終わったらしい。

エンジンをかけたら、ちゃんと満タンになってた。

今回の宮古島、車のレベルが上がったな。
運転に関しては、まだ駐車技術が回復せず、下手なままだけど。


Posted 2016.07.17, 09:19 by mera and filed in 2016.07: 沖縄
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2016.07.17

最西端

宮古空港で、与那国までのチェックインを済ませた。
宮古から石垣までの飛行機がプロペラ機で、荷物が棚に入らなくて焦った。
足元には置けたから何とかなったけど、ちゃんと預けようって思った。

石垣にが予定より早く到着し、乗り継ぎの方はこちらという案内に従う。
降りたそこがちょうど次の搭乗ゲートだった。

荷物を追加で預ける人がいたので、便乗して私の分も預ける。
これで一安心。

同じサイズの飛行機で、与那国に到着。

タクシーで宿まで行こうと思ってたのに、タクシーがいない。
サービスカウンターで聞いてみたら、ちょうど前の人が同じ宿らしく、路線バスを勧めたとのこと。
とりあえず追いかけろって感じだったので、行く。

行ってみたらバス停はなく、その人に聞いてみたところ、手を挙げて止めるらしい。
同じ宿の人がもうひとり増えて、三人で宿へ。

宿の1階が食堂ってことで安心してたのに、今は臨時休業らしい。
えー。

(3万年前の船を再現して西表島へ渡るプロジェクトのメンバーらしいので仕方ないが)

しかも周辺の食べ物屋さんも予約でいっぱいだから、予約した方がいいよって。
えー。

電話番号もよくわからないということで、当てにしない。

これは何もないパターンもあるな・・・と、
レンタカーの電話番号が壁に貼ってあったので、かけてみたが、すべて出払ってて無いとのこと。

仕方ないので歩いて近場の観光。

炎天下の中、最西端の碑まで歩いてみた。
汗びっしょりでグッタリ。

道すがら、Google Mapsで見て、近そうな食事処に電話。
18〜19時に1人だけならってことで、予約を受け入れてくれた!

ランチも食べ損ねていたので、助かった!

最西端の日陰でしばらく風に当たって涼む。
でも、頭痛はひどい。

寝ないと治らないやつだろうから、諦める。

途中で見つけた商店で、パンやアイスを購入。
遅いランチを軽く食べる。

しばらく部屋で涼んでいたが、頭痛は治らない。
隣の部屋からイビキが聞こえたり、音は筒抜けなようだ。

17時ごろ、もう一度散歩に出る。
久部良バリが気になったのだ。

税金対策の人減らしのために、妊婦を崖からジャンプさせた場所。
死にたくないのに死なないといけない、殺したくないのに殺さないといけない。
そういう理不尽なことに対する耐性がないので、ただ辛かった。

18時になり、食事処へ。
オリオンビール、カジキの刺身、もずくの天ぷら、どなんの水割り、カジキの骨の唐揚げ。
1時間ちょうどでいろいろいただいた。

明日の予約もしてくればよかった。

明日は海底遺跡、見れるかなー。

 


Posted 2016.07.17, 21:26 by mera and filed in 2016.07: 沖縄
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2016.07.18

海底遺跡

海底遺跡シュノーケルツアーの日。

船酔いを見越して、酔い止め薬もちゃんと飲んだ!

朝9時に迎えに来てくれるということだったので、準備して10分前から宿の前で待機。
時間通りに、細身の兄ちゃんが迎えに来てくれた。

他のホテルで若いカップルを乗せて、どうやら今日のツアーは3人のようだった。
その二人の方はシュノーケルがほぼ初めてということで、まずは練習タイム。

それから今日のポイントの説明。
海底遺跡に行けるか聞いたら、波次第という。

最初のポイントで、シュノーケル。
深めで、水もクリアで25mくらいは見えて、よかった。

そして船に戻って、次は海底遺跡!
波は高いけど少しなら行けるだろうって。

しばらく進み、船も揺れて、カップルの女性が船酔いなのかグッタリ。

そこで到着して、ポイントの説明。
流れが速いので、ボードにつかまっとけという感じ。

確かに流されてしまうので、片手はボードにつかまり、もう片方の手でカメラ。
スタッフさんは必死にボード2つを捕まえつつ、立ち泳ぎしてた。

青くて、深い。
あとで50mくらいは見えたんじゃないか?って言ってた。

少し進むと、エントランス、メインステージ。
段々になっていて、自然のものとも人工のものとも決め難い形状。

見ることができてよかった!

流されるまま、見えるものだけ見る。

流されきったところで船が待っててくれて、乗り込む。

同じところをもう一度見ることもできるけどどうする?って話になったが、
メンバーの女性はもうグッタリしてたし、私も同じところだったらイイヤって諦める。

ちゃんと、海底遺跡の端っこは見れたもんねー。

今の時期はなかなか見に行けるタイミングはなくて、今日もダイビングは無理だったらしい。
今で10%以下、今じゃなくても50%以下の確率らしい。

ラッキー。

そこで終わって、グッタリしてた女性には今更酔い止め薬をあげた。
もっと早くあげておけばよかったと後悔。

そこから一気に港に戻る。
途中で、段々になった岸壁があったりして、わかった!

あの海底遺跡は、自然のものと人工のものの両方なんだ!きっと!
自然にできてた段々に、少し人の手を加えたに違いない。
と、予想。

途中で立神岩なんかも見えて、いい感じ。
奇岩とか岩好きだからね。

だんだんと酔いそうになり、寝る。

ふと起きたら、少し先に黒い雲。
これはゲリラ豪雨が来るなって感じ。

港に着く直前に、大粒の雨が降ってきた。
セーフ。

車に乗り込み、オフィスへ移動。
少しだけ撮ってくれてた写真をSDカードにコピーしてくれ、暖かいコーヒーをくれた。

その間に、カップルの方々とおしゃべり。
なかなか良い人たちだった。

雨が止み、また宿まで送ってくれた。
その間もわざと少し外れた道を通って、馬とか牛とか薬草とか、与那国らしいものを見せてくれた。

楽しかった。


Posted 2016.07.18, 22:12 by mera and filed in 2016.07: 沖縄
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2016.07.19

断崖絶壁

海底遺跡のツアーが中止になったので、何をしようか迷う。

シュノーケルで一緒だったカップルが行くといっていた、ティンダハナタが気になっていた。
あの崖の上のほうまで登れるらしいんすよーって、楽しそうだった。

だから、行くことにした!

地図で見ても行き方がよくわからなかったが、外観だけは車から見ていたし、空港と祖納の間らしいことはわかる。

9時にチェックアウトと書かれていたので、荷物を準備して、鍵を返す。
つもりが、なかなかオーナーさんが出てきてくれないので、しばらく1階の食事処でボーッと時間を潰す。
バスが10時だったので、それまで涼しいところにいたかったのだ。

10時のバスで、祖納方面に向かう。
途中でおばあさんが降りたので、私も降りますーって便乗。
11時15分のバスで逆方面に乗れば、バスで空港まで行ける算段。

ちょっと戻って、ティンダハナタの看板発見。
地図に、ティンダハナタ遊歩道って書かれた道が並走してたので、それを探すが見つからない。
諦めてそのまま、上り坂の車道を、コロコロ荷物を引きながら進む。

朝なのでまだ涼しかったはずなのに、汗ダラダラ。

ホントにこの道か?と心配になってくるが、時間は余ってるので行ってみる。
折り返して、さらに上る。

そこで、ティンダハナタの遊歩道が現れた!
地図では並走してるように見えたが、段差があったのね。

そこからは、ガタガタ道。
途中まではコロコロ荷物を引いていたが、階段や段差が増えてきたので諦め、途中のベンチ横に置き去り。

崖の下側が窪んでいて、そこが遊歩道になっている。

その岩の感じが、好き。

祖納を一望でき、海も見え、畑も見え、絶景。
行ってよかった!

置き去りにしていた荷物も、誰も来なかったから安心してたけど、無事。

車道も、帰り道は下り坂なので楽チン。

祖納の集落の中にあるバス停を探し、そこで行きで一緒だったおばあさんを発見。
日陰で15分ほど待って、帰りは空港で降ろしてもらった。

良い時間の使い方をしたな。

 


Posted 2016.07.19, 21:51 by mera and filed in 2016.07: 沖縄
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2016.07.19

石垣へ

空港には2時間前に到着したことになる。
でもその次のバスは2時間後なので、しょうがない。

空港に入ってすぐ、受付のおじさんが呼んでくれたので、荷物を預けちゃう。
どうやらホントは出発50分前から預かるらしいが、前の便のタイミングだったのかな。

昨日行けなかったレストランで、カジキ丼。
サラダと蕎麦まで付いてて、豪華な与那国飯となった。
(ちなみに、与那国はカジキ釣りが有名らしい)

ゆっくり食べたけど、まだまだ時間はある。
開いてるお店で少々お土産を買って、テレビを見て待つ。

25分前になって手荷物検査が開いて、あとはスムーズに流れる。
飛行機ではグッタリと寝てしまったが、眼下に西表島が見えたりして、地図を配ってたりして、若干観光。

すぐに石垣島に到着。
与那国から行くと、大都会に思える。

さてどう行くんだっけ?ってスマホで確認しながらバス停へ。
バスターミナルから徒歩2分という情報は見つけていたので、ターミナルって言ったら、
子どもを相手にするがごとく丁寧に対応してくれた。

終点なので、ときどき地図を見ながら、ウトウト。
540円のところ、往復だと1000円というので、そっちにしてしまった。
(いらんことした)

宿はすんなり見つかり、チェックイン。
どういうところを予約したかうろ覚えだったが、個室はあるけど、シャワートイレ共同。
ちょっと、めんどくせって思っちゃった。

スマホの充電が切れそうだったので、充電がてら昼寝。
1時間ほど寝て、ある程度充電されたところで、夕食探しの旅に出る。

ここは都会なので、店はたくさんある。
だが、ひとりで入りやすい店がないというのが難点。

お土産を見たりしながら、うろつく。

そこで、定期観光バスという文字を見て、これだ!と思った。
明日が昼過ぎまでヒマなので、どうしようというのも考えつつだったのだ。

聞いてみたら、帰りは空港で降ろしてもらうと、時間的にちょうどいいみたい。
車がないといろいろと面倒だったので、ちょうどよかった。

ってことで、お土産は今日が最後のつもりで、また見て回る。
会社にどうするか悩んだが、なぜか奮発してしまった。
まぁいい、気になることは先に済ませたいのだ。

あとは夕食を探すのみ。

途中で見かけた、石垣牛のとろとろカレーライスが気になってたが、18時から。
18時までうろついて、他に見つからなかったので、そこへ。

なかなかオシャレな店。
その分高いけど、まぁ許す。

先に出てきたバナナラッシーをちびちび飲みながら、他の客の会話を聞く。
カレーライスは素揚げの野菜がたっぷりで、カレーにつけて食べる感じ。

スタッフのお姉さんがちょいちょい話しかけてきてくれて、なんか感じのいい人だった。
お兄さんのほうは、若干怖かったけど、でも代官山にいそうなタイプ。
夫婦なのかなー。

ゆーっくり食べて、帰りにコンビニで明日の朝食を買って帰ってきた。
この辺いつものパターン。

さぁ、明日はラスト。

 


Posted 2016.07.19, 22:11 by mera and filed in 2016.07: 沖縄
2016.07.20

観光バス

どうやら予約は不要だったらしい、定期観光バス。
9時過ぎにバスターミナルで受付をして、空港で降ろしてって頼んで乗り込む。

3人組、2人組の中国語の方々と、日本人のおっさん、そして私。
大きなバスだけど、こじんまりと7人のみ。

バスでは、ガイドさんがずっと、解説してくれてる。
人数も少ないし、ちゃんと聞く。

唐人墓を見学。
青空、青い海に、鮮やかな色が似合う。

湾をいくつか眺めながら、川平湾のグラスボート。
オプションツアーだけど、ここがメインな気がしたので、行く。

グラスボート、初めてかも?
もうちょっと透明な板を、透明にしておいてくれたらよかったな。

でも、深いところでは、シュノーケルで見るのと同じ気分。
小さめだけど、亀も見ることができて、よかった。

あとは周囲にちらほら見える奇岩も良い。

黒真珠も少しだけ立ち寄り。

ポーザーおばさんの食卓というところで、ランチタイム。
沖縄料理っぽいのと、石垣牛のハンバーグかな。
美味しくて、食べ物探しに苦労せず、ちゃんと食べられてることに感謝。

米原熱帯原生林で、ヤシの木を見学。
1年で5cmくらい大きくなるみたいで、年輪っぽい線が、幹に残ってた。

最後、玉取崎展望台。
海がきれい。

浅瀬から急に深くなるということで、薄いブルーと濃いブルーとはっきり分かれてる。
それにさらに空の青も加わり、キレイな層となっていた。

眠くなったところで、空港。
私だけ、ここで下車。
他の人はターミナルまで戻って解散かな。

やっぱり、定期観光バスは一人で車もない時には便利。
使えるね。

空港では飛行機がすごい遅延しててビビる。
天候のせいじゃなくて機材メンテナンスのせいみたいだけど。
今度も那覇で乗り換えだから、ドキドキだ。


Posted 2016.07.20, 14:34 by mera and filed in 2016.07: 沖縄
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