2024.04.21

DMZ

地下鉄が難しいってわかってから、集合時間に間に合うかが心配だった。
朝8時に弘大入口駅の3番出口に集合。

ルートを調べておいたけど、いくつも行き方があった。
スーツケースがあると公園内を歩くのは大変そうなので、駅までの徒歩が短いルートを選択。

4時半のアラームで起きて、買っておいたパンとジュースで軽い朝食を済ませ、5時半に出発。
7時半に着くように調べてた時間よりも、さらに早い出発。

昨日返してなかった切符を返して、500ウォン返ってきた。
行き先の駅名は調べてあったので、英語メニューで調べたらスムーズ。
すんなり買えた。

地下鉄も、乗り継ぎもあったけど、すんなり行けた。
よかった。

早く到着したので、1時間くらいヒマ。
公園を散歩。

小腹が空いたので、コンビニでおにぎりを買って食べた。
何味かわからないものを買ったけど、キムチのおにぎりだった。

集合時間の10分前に行った。
人がたくさんいるなとは思ってたけど、皆さん同じツアーの英語版の参加者のようだった。
私は日本語にしてみたので別だったけど、でも人気のツアーのようだ。

中国語と日本語が同じバスで、それぞれのガイドさんがいるようだった。
私のスーツケースを見て、今日帰国ですか?って聞かれた。
何時の飛行機ですか?って。

6時って答えたら、考えてた。
大丈夫かな…。

大型バスに乗り込む。
私は1人客なので、ガイドさんの隣を指定された。

これからの予定がアナウンスされ、DMZに入るのはチケットが先着順なので確実ではないが、
日曜だとツアーの終了が15時くらいになるという。

14時で終わるものだと思ってたから、想定外。
飛行機に間に合うか不安だった。

そしたら、ガイドさんが、チケットの時刻によるが、空港に行きやすい途中の駅で降ろすか、
英語版のバスが早いチケットだったらそっちに移動してもらうって。
不安な展開だけど、すごいちゃんと考えてくれてありがたい。

1時間ほどしてバスは停車。
ガイドさん達はチケットを買いに行き、その間は自由時間。

お昼ご飯は適当に食べておくようにってことだったので、
ソーセージとトッポギの串刺しを食べた。
屋台飯、おいしい。

10:40のチケットが買えたということで、途中駅で降りれば大丈夫そうとのことだった。

外の展示物を1つ1つ説明してもらう。
日本語グループは15人いて、若い人が多め。
皆さんちゃんと解説を聞いてる。
ガイドさんの話もわかりやすかった。

北朝鮮と分断された話や、最近まで行き来できてた話、
DMZのツアーでコロナを機になくなったものがあったり、
亡命者が出て板門店ツアーがなくなったり、とか。

最後に少し自由時間があったので、橋に残った銃の痕を見てきた。

次は、いよいよDMZに入って、展望台。
今回のツアーのメインだ。
DMZも道路以外は地雷があって危険らしい。

急坂をバスが登り、展望台に到着。
北朝鮮の様子が見える。
肉眼でも見えたし、望遠機もたくさん設置してあった。

人が見えなかったのでハリボテにも見えてしまうが、
バイクが走ってるのが見えたという人もいた。

次は第三トンネル。
DMZを超えて韓国に侵入するために、北朝鮮が掘ってたという地下通路。
北朝鮮の平均身長は157cmということで、トンネルも狭いらしい。

ここは実際にトンネルに入ることができる。
全長1.6kmあるが、観光で入れるのは265mだったかな。
そこまでで壁を作ってあって、進めないようになってる。

荷物を全てロッカーに入れて、ボディチェックを受け、ヘルメットをかぶって入る。
写真の撮影は禁止。

地下通路にたどり着くまでの道は坂道のトンネル。
ずーっと下っていって、北朝鮮のトンネルに繋がる。
まるで登山のような、なかなかの傾斜だった。

北朝鮮のトンネルは、私のサイズで少しだけ頭を下げる感じ。
立ったまま歩ける高さの場所もあった。
背の高い人は大変そうだった。

閉ざされた壁の向こうは草が生えていた。

帰りはずーっと登り。
本当に登山のような感じ。
私はペースを崩したくなかったので、登山スタイルでガシガシ歩いた。
けっこう汗かいたし、いい運動になった。

最後は統一村。
ここは見るというより、ここで作られたものを買える場所だった。
豆のアイスが有名ということで、食べてみた。
きな粉味で美味しかった。

これでおしまい。
知らないことだらけで、なかなか楽しかった。

帰りはDMC駅で降ろしてもらった。
そこから空港行きの地下鉄が出てるのだ。

急行で行けるかと思ってたら、急行はソウル駅と仁川国際空港を結ぶだけだった。
途中駅は普通列車ということで、今までと同じ切符。

乗った地下鉄が途中駅止まりだったので、そこで乗り換えて、仁川国際空港に16時ちょうどに到着。
18:30の飛行機なので十分。

セルフチェックインで搭乗券を出し、夕食にトンカツとポテトを食べた。
イタリア料理の店っぽかったけど、ソースが辛くて韓国を感じた。

あとは成田空港に飛ぶだけ。

そういや、空港と機内で、英語で頼んだら、英語で応対された。
シンガポールとは違うな。
やっぱり韓国人ではないように見えるんだな。
黒いしな。

Posted 2024.04.21, 20:11 by mera and filed in 2024.04: ソウル
2024.04.21

King Gnu Asia Tour THE GREATEST UNKNOWN ソウル公演

19時開演、その4時間前からリストバンド配布。

ということで、15時チェックイン後、コンビニで買ったおやつをお昼ご飯にして、
16時前くらいに、ホテルを出た。

もう歩きたくなかったので、タクシーで行こうと思ったけど、
雨のせいでタクシーが全然いないってことだったので、歩いて行った。
公園の中を突っ切ると20分で行けるらしい。

Olympic Hall に近づいたら、急に人が増えて、King Gnu って文字も見えて、急にワクワクしてきた。

Ticket カウンターで購入した番号を紙のチケットに変えて、
紙のチケットから、リストバンドをもらうという順番。

案内は韓国語だけなのでよくわからなかったけど、
みなさん親切に教えてくれた。

17:10に列を作って、17:50に入場だったかな。
それまで時間があったので、写真を撮ったり、うろちょろ。

なんかファンクラブ(非公式?)の企画があったようで、"君とソウルランデブー" と書かれた大きいカードを配っていた。
かなりの人がそれを持ってたので気になったけど、何かと引き換えに配ってるようだったので、一旦スルー。

でも、しばらく観察して、チケットを確認して配ってるってことに気づき、
チケットを見せたら、もらえた。

説明文には日本語もあって、アンコールのときに掲げるためのスローガンということらしい。
サプライズだから公演終了まで SNS にはあげないでねって。

こういうのをやって、反対意見とか喧嘩とか起きないんだなーってのが、新鮮。
そういうの、なんか韓国らしいなって思ってしまった。

並ぶ時間になって、番号順に列に並ぶのだが、
番号の韓国語読みがわからないので、チケットを見せて察してもらう。

列になって長らく待機。
日本人もけっこういた。

入場時刻になって、列ごと連れていかれる。
長い傘は持ち込めないようで、外に捨ててってた。
私は折り畳み傘だったので、畳んでカバンにしまった。

番号順だけど、アリーナの区画の中で、どこに陣取ってもいい。
もちろん前や横の視界が開けた場所から埋まる。

私の番号はほぼ最後だったけど、なんとか中央壁よりに行ってみた。
前の方々が背が高くて、全然見えなかった。
待機時間が長いので、その間はただひたすら待つ。

その間にときどき離脱する人がいたり、友達としゃべったりしてちょっと位置がズレた隙を狙って、
じわじわと見やすい位置へと移動していった。
真ん前にいた190くらいありそうな方は、私の横になったので、だいぶマシになった。
遅れてきた人が後ろにどんどん入ってきて、後ろはぎゅうぎゅうになった。

時間通りにライブが始まった。
始まる前の拍手とかはなかったな。

曲が始まったら、ちょっとぶつかってズレたり、位置がちょこちょこ変わった。
いつの間にか、私の横にいた背の高い人は私の後ろになり、私が前に移動してる形になってた。
なんだか申し訳ないけど、まぁいいや。
押してないし。

韓国の方々、めちゃくちゃ歌う。
激しい曲はもちろんだけど、バラードも大声で歌ってた。

でも、リズムのかっこいい曲とか、体が動いちゃう系の曲でも、全然動かない。
動画がブレないようにするためなのかわからないけど、
歌にものすごい比重が置かれていて、リズムはそうでもないようだった。

フロントマン2人の人気がやたら高いのも頷ける。

MCはあんまり韓国語で話してなかった。
ガンガン日本語でしゃべってたけど、伝わってるような空気だった。

昨日のライブを動画で見たときに新鮮に感じていた、ウェイ!ウェイ!っていう掛け声、
いろんな曲でやっていて、最終的にはもう飽きたよーって思うくらいだった。
韓国の今の流行りなんだろうか。

DAREは観客に歌ってほしくなかったなーとか、
阿修羅はやっぱりカッコよかったなーとか、
いつも通りの感想が、また新鮮な気持ちから生まれてきた。

ときどき、今日が最後なんだよな、ってのが頭をよぎってしまっていた。

昨日の動画のほうがメンバーは調子良さそうだったけど、どうなんだろうな。

ЯOЯЯIM がまだ流れているときからアンコールの掛け声が始まってて、
それは違うだろ、、ってちょっと冷めた気持ちになってしまった。。

アンコールでは、もらってた "君とソウルランデブー" を振りながら、エンコーと叫んだ。
"君とソウルランデブー"の紙はポケットに入れてたらぐちゃぐちゃになってた。

アンコールありがとーって登場してくれて、紙に気づいてくれて、
Tokyo Rendez-Vous をやらないといけないような空気になって、
常田さんがちょっと弾いて、せきゆーがちょっと叩いて、新井さんがちょっと弾いて、
って感じで、その場で合わせているのが、カッコよかった。

Tokyo Rendez-Vous は韓国の方々も歌詞をほとんど知らないようで、あんまり歌ってなかった。
さすがに歌ってくれるとは思ってなかったよね。

そのあとは、いつものアンコール3曲。
本当に最後だって思って、本当の全力を出した。

汗だくになって、終わった。

外に出て、自販機でジュースを買って、一気に飲んだ。
また公園を突っ切って帰りながら、出来事を Twitter に投稿した。

あーあ、終わっちゃったな。
まだ実感ないけど。

Posted 2024.04.21, 00:18 by mera and filed in 2024.04: ソウル, イベント
2024.04.20

地下鉄むずい

ホテルとライブ会場は同じエリア。
仁川空港から調べていた経路は簡単だったはずなのに、
実際にはとても難しかった。

povo でネットはつながったけど、なぜか Google Map が読み込めない。
そうなると、経路検索ができない。
それは想定外。

切符は1回分の券というのを買えばいいと調べてあったけど、駅の名前がわからない。
しかも、切符を買うのはクレジットカードが使えなくて、現金のみ。

まずは ATM を探すところから。
入国してすぐのところにあったけど、混んでたのでスルーしたのが失敗。

うろちょろして、Information っぽい人に聞いて、銀行のところまで行って、
なぜかいつも使ってるクレジットカードは弾かれてしまって、
サブで持ってきたクレジットカードが使えたのでセーフ。
シンガポールでもダメだったんだよな、なんでだろ。

50000ウォンをGETして、切符売り場に戻り、
駅名はわからないけど、勘で Olympic Park までの切符を買った。

でも、Olympic Park まで何に乗ったらいいのかがわからない。
窓口の人に聞いて、Line 9 ってことを教えてもらって、出発。

空港から出るのは1つだったけど、途中で Line 9 に乗り換えるという意味だったらしい。
それがよくわかってなくて、乗ってから焦った。

電車の中で大慌てで検索して、Wikipedia の路線図とか見て、ようやく現状を把握して、
途中の駅で Line 9 に乗り換えた。

でも、駅名が調べたのと違う気がしたので、並んでたおじさんに聞いてみたけど、
あんまり知らないらしく、一生懸命調べてくれて、これで合ってるって感じのことを言ってくれた。

で、それに乗ったんだけど、乗らない人も多くて、よくわからない。
しばらくして、急行と各駅の違いってことに気付いた。
各駅だと遅すぎる気がしたので、急行に乗り換えた。

乗り換えてから調べてたら、Olympic Park は急行が止まる駅だったので、よかった。

電車に乗ってたのはたぶん1時間半くらいなんだけど、
その前のところも合わせたら、2時間くらい。

11時半に空港に着いて、入国とかして12時すぎかな。
Olympic Park に到着したのが14時半とか。
だいぶ時間を使ってしまった。

しかも、ホテルは近いと思ってたけど、遠かった。
調べると地下鉄の駅が3つ分くらいある。
雨の中、歩きまくって、30分くらいかかって、ホテルに到着。

だいぶ豪華なホテルだった。

雨の中歩いてるときに、荷物に草とかいっぱいくっついて汚れてて、ごめん。。

Posted 2024.04.20, 23:53 by mera and filed in 2024.04: ソウル
2024.04.19

成田泊

ソウルへは明日の朝の便で行く。
マイルで取ったのだが、成田〜仁川という、ちょっと遠い空港のセット。

家からだと間に合わないので、成田空港のカプセルホテルに宿泊。

今日の公演の動画をアップしてる方がいるので見てたけど、画質良くてブレないのにびっくり。
韓国はそういうの慣れてるのかな。

すごい盛り上がってたし、メンバーも楽しそうだった。
会場は暑そうだったから、長袖は1枚でいいかな、どうだろな。

さぁ明日出発だ。
オーラスだ。

Posted 2024.04.19, 23:41 by mera and filed in 2024.04: ソウル
2024.04.11

帰国→仕事

ホテルで荷物をピックアップして、
タクシーのことは言われなかったので、やっぱり電車で空港に向かうことにした。

途中でモバイルバッテリーで充電できなくなってることに気づき、
さらに povo のデータ通信も容量が尽きてしまった。
モバイルバッテリーのほうはPCで代用できたけど、データ通信は追加できず。

空港に到着して、搭乗券をGETしてから、遅い夕食。
Wifi がつながってよかった。

でも、こんな遅い時間に食べるんじゃなかった。
ちょっとお腹が痛くなった。

搭乗ゲート付近に行き、でもまだゲートが開いてなくて、近くで暇つぶし。
ゲートが開いてから荷物チェックがあって、それからまたちょっと暇。

でもぼーっとしてたら、もう搭乗時刻。
機内は空いてて、隣は空席だった。
ラッキー。

ガッツリ寝るつもりだったので、早々に寝る体制。
最初1、2時間くらいは寝れたけど、あとはうとうとした程度だった。

起きちゃってからは音楽を聴いてた。
日本に到着し、Visit Japan Web で登録しておいたので、機械に通すだけ。

荷物も預けてなかったのであっさり終わり、帰宅。
通勤時間帯かと思ってたけど、そんなに混んでなかった。

まだ桜が満開のままで、湿気がない空気が気持ちよくて、
なんか日本いいじゃんって思いながら帰った。

そしてすぐに仕事。
溜めてたSlackの返信などをしてたけど、途中で眠気が襲ってきた。
さすがにちゃんと寝れなかったのはマズかったな。

今日はちゃんと寝て、明日はシャキッとする。

Posted 2024.04.11, 22:19 by mera and filed in 2024.04: シンガポール
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2024.04.11

King Gnu Asia Tour THE GREATEST UNKNOWN シンガポール公演

会場の前に並び、エスカレーターで移動して、荷物検査とチケットのバーコードチェック。
なんか空港みたいだった。
本人確認はなかったので、転売多そうだな。

会場の準備ができるまで待機。
水が売ってたので買ったけど、小さいボトルで4ドルもした。
スクリーンには場内は録画禁止って映し出されていた。。

中に入って席を見つけた。

近いとも遠いとも言えない距離。
ドームツアーでいうとAブロックの一番うしろくらい?
肉眼でステージは見えるけど、間にたくさん人がいる感じ。
モニターは小さいから、後ろだと見にくそう。

会場のルールで撮影ダメでも、公演前後はいいはず。
ステージの近くに行って撮影。
こじんまりとしていて、見やすい。

席に戻って、ただ待つ。
どんどん周りに人が増えていく。
なんか女性ばかり多いような気がした。

うるさい日本人グループも近くにいた。
隣とかじゃなくてよかった。

頑張ってCAT1のチケットを取ればよかったなって思った。
今後もしチャンスがあれば、現地の人が行くべき論は無視して全力で行こう。

英語でアナウンスがあり、公演中の撮影についてだった。
ダメなんだろ、と思って聞いてたら、フラッシュはダメとか、全部を撮るのはダメとか。

あれ?最初なんて言ってた!?って慌ててたら、日本語でもアナウンスがあった。
公演中の撮影は禁止されていないって!!
ルール変えてくれたんだーと思いつつ、さてどうしようという作戦は立てきれてなかった。

両隣の人も来て、左が若い英語のカップル、右がアラサー風の中国語のカップル。
日本人じゃなくてよかった。
海外のライブを味わいたかったからね。

19時を過ぎても始まらず、まだ席についてない人もいた。

もうすぐスタートですっていうアナウンスがあり、会場が活気づいた。
立ち上がりはしなかったけど、拍手と掛け声が上がりだした。
さとるコールが多かった。

だいぶ待って、暗くなり、スタート!
早速立ち上がった。

周りは早速撮影開始って人が多くて、この人らを撮影する暇がない状態にしたいって思った。
前の人はスマホじゃなくて、ペンライトだった。
全然曲に合わない色を振ってて、やめさせたいって思った。

隣はイイ人だった。
私が声を出すと、マネしてくれてる感じだった。
全力で楽しもうとしてるのが伝わってきた。

だから、前方の撮影隊とペンライトに対する怒りも和らいだ。
撮影にうちらの声を入れてやる!とは思ったし、ペンライトの電池なくならないかなぁとも思ってたけど。

音は良くて、会場もだんだん盛り上がっていった。
ステージからは、ドームのときより緊張感があったように感じた。
大阪1日目みたいな、ピリッとした感じ。

DARE??のとき常田さんがサングラスしてたから、今日は緊張してるのかなとも思った。
(台湾のときは外してた)

MCのときは撮影してみた。
とはいえ、視線はステージだから、ちゃんと撮れてない気はするけど。

シンガポールは英語にするのかな?
ってことは常田さんがしゃべるかな?って予想はしてたけど、
まさにその通りで、しかもッけっこう喋ってた。
そしてやっぱり発音キレイ。

言いたいことの単語がさっと出てこないことがある感じ。
私の英語と方向性は同じで、常田さんのほうがうまかった。
いやーさすがだ。

次の曲に行くってのを、次に行くって言っちゃって、
違う違うってなってたりしてた。
隣の英語な方々も笑ってたりしてたし、バッチリ伝わってた。
伝えたい気持ちの掛け合い、温かくてイイ。

静かな曲のときは、ペンライトさんも少し収まってくれて、よかった。
そのまましまってくれればよかったんだけど、結局最後まで眩しかったな。

撮影隊の方々も、撮ってない曲が一曲あるくらいでほとんど撮ってて、
ずっと手が常田さんにかぶってて邪魔だった。
激しい曲のときはジャンプして手の上から見たり、いろいろがんばった。

2MOЯO, Vinyl, WORKAHOLIC, 阿修羅の踊るゾーンで、
観客の熱が一気に上がった気がした。
私の、かもしれないけど。
この辺ですっかり汗だくになってた。

さらに、逆夢ではイントロで歓声が上がり、
IKAROSでまた会場が揺れて、
Slumberland, Sorrows, Flash!!!でさらに爆発。

Sorrows は、今日は控えめだった。
3回目だけたぶん Sorrows って言ってたのかな?
掛け声とか歌声であんまり聞こえてなかった。

MCはまた常田さんが喋って、時々井口さんも喋って。

BOYはまたイントロで歓声が上がってた。
雨燦々はけっこう歌ってる人多かった。
三文小説は撮影する人が多かった。

そして一旦終わり。
なんかもう、やっぱり、畳み掛けるようにテンションを上げられて、そして終わった。

アンコールの間も客席は暗いままで、
すぐに拍手と King! Gnu!の掛け声が上がった。

ずっとステージ上でスタッフさんが楽器の調整をしてて、
だからこそ、すぐに出てくるという期待も大きく、
声も大きかったのかもしれない。

アンコール!の掛け声や、スマホライトも出てきて、
メンバーの名前を呼ぶ声も上がり、
なかなかの騒がしさのなか、メンバー再登場。

また常田さんの英語MCで、感謝を伝えていて、
シンガポールが大好きになった、また来るって言ってた。
シンガポールの人じゃないけど、すごい嬉しかった。
ガッツリ良い思い出が入った土地ができるって、イイね。

これから PrayerX って曲をやりますって常田さんから曲紹介があってすぐ、
隣のカップルが抱き合ってピョンピョン跳ねてて可愛かった。
思い出の曲なのかな。

Teenager Foreverでは歌い、
飛行艇でも歌い、
大盛り上がりの中、終わった。

最後、メンバーが少しだけモノを投げてた。
せきゆーが投げたスティックが、同じ列の横の方に飛んできてた。
イスの間に落ちて、お見合いになってたけど、すんなり誰がもらうか決まったみたい。

私の隣の盛り上がってた子もはしゃいでた。
スティックをもらった子に写真を撮らせてもらった。

いやー、楽しかった。
台湾の盛り上がりがすごかったから、大丈夫かなぁって心配してたけど、心配御無用。
もう世界のどこでも大丈夫なんじゃん?

次はソウル、その後のロスが怖い。



Posted 2024.04.11, 11:01 by mera and filed in 2024.04: シンガポール, イベント
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2024.04.11

グッズ

朝いつも通りの時間に起きて、買っておいた小さなパンを食べて、身支度。
11時チェックアウトなので、その前に散歩と、ちゃんとした朝食を外で食べようと思った。

散歩は、ホテルの近くにあった公園というかウォーキングコース。
途中に自由に使える運動器具があって、誰もいなかったのでやってみた。
楽しくて、家の近くにあって人目につかなければ、すごいやりたい。

曇っていたけど、湿度があるので、散歩だけなのに汗かいた。

ライブ会場のある建物のお店が開いてないか、見に行った。
他に朝食を食べられそうな場所はなさそうだったのだ。

日本人のヌー民がちょこちょこいた。
でもまだショッピングモールもライブ会場近辺も開いてなかった。

9時に開く店がありそうだったので、外を散歩した。
ツアートラックみたいなのはなかった。

戻って、朝食。

またカヤトーストのセットにした。
前に食べたやつと全然違って、お店によって違うという意味がわかった。

チラッとグッズ売り場を見てみたら、10人くらい並んでたけど、日本語だった。
そんなに並ばなさそうだなと安心した。

一旦ホテルに戻って、荷物を整えて、10時半頃にチェックアウト。
荷物を預かってもらって、いつ頃に取りに来るか聞かれて、コンサート後だから9時か10時くらいってスラスラ言えて嬉しかった。

また会場の建物に戻って、グッズ売り場に行ったら、先ほどの列はなくなって、別の場所に人がたくさん。
そっちに移動したっぽかった。

最後尾と思われる人に聞いたら、たぶんそうということで、そこに並んだ。
ソロ日本人だったので、待ち時間の間、おしゃべりして時間を潰せた。

後から来た方々は、並ばなかった。
グッズじゃない人かもしれないから、声はかけなかった。

しばらくして、最前列の人が気になったようで、並んでほしそうにしてたけど、英語が話せないようだった。
私が最後尾のままだったので、後ろの方々に、グッズの列はここですって、英語で言った。
何か間違えた部分があったけど、通じた。

でもまたその後から来た方々は、並ばなかった。
あんまり多くないし、どうせこの人数なら売り切れないだろうからいいのかなって思った。

あと30分くらいになったときに突然、後ろにいた方々が降りてきて、グッズ売り場に向かった。
あっちに別の列ができていた。

え!?って思いながら、すぐに移動した。
後から来た人たちの列とは別に、さっきの待機場からの人の列が作られた。
その中の並び順は変わったけど、前のままになってよかった。

注文用紙が配られ、数と合計金額、支払方法を書く方式だった。
さすがに聞き取りはしんどいのだろう。

欲しかったアジアツアー限定グッズを買えて、大満足。

そして遅めのランチ。
細い焼きソバに小さい肉が乗ってるやつにした。

時間がたくさんあるので、また散歩。
今度は違う方面。
シンガポールの家は変な構造をしていて、木が変なところにあって、生き物みたいでおもしろい。

途中で現地民向けと思われるジュース屋さんがあったので、ゼリーとライチが入ったやつを頼んでボーッとした。
それでもまだ時間があったので、また散歩。

17時頃に会場の建物に戻り、少しお腹が空いたので、カヤトーストのパンを買って食べた。

そしていざ、ライブ会場へ。


Posted 2024.04.11, 01:47 by mera and filed in 2024.04: シンガポール
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2024.04.09

Gardens by the Bay

時間が余ってて、せっかくだし観光したいなぁと思いつつも、
特に観光したい場所があるわけではなかったので、
前に行ったところで、また行こうという気持ちになれた Gardens by the Bay にした。

電車を乗り継いで行き、あとは歩いて到着。
結構日差しが強くなってて、帽子とサングラスを持っていけばよかったと思った。

前もそうだった気がするけど Skywalk だけ購入した。
なんだか知らないけど、たどり着くまでに中で迷ってしまって、またうろちょろ。

疲れたころに見つけて、Skywalk を歩いて、あぁ同じだなって思った。
ちょっと高いところが怖くなってるなって思ったのも、おそらく同じ。

スマホとかを落としそうと思ったときに怖いと思うんだなって気づいた。
荷物をちゃんとしておくのも大事だな。

それで満足したので、他の観光は寄らず、また明日の会場に戻った。

スクリーンの写真を追加で撮って、
明日のグッズ購入のための現金を引き出して、
スーパーで夕食がわりのヨーグルト飲料と明日の朝食を買って、おしまい。

蒸し暑い中で重い荷物をずっと持ってるのは、けっこうグッタリするので、
明日はやっぱり荷物をホテルに預けようかと思案中。
買ったグッズはエコバッグに入れちゃえば、ありかなぁと思ったりしてる。

チェックアウトが11時だから、それまでに決めればいい。
チェックアウトしたら、食べ物と飲み物を買って、グッズ売り場に行ってみようかな。

並んでたらそのまま並んで、並んでなかったら、、どうしよう。
グッズは14時開始だから、11時過ぎだと早すぎる気もするんだよな。
お昼ご飯の後がいいのかな。
悩ましいな。



Posted 2024.04.09, 22:53 by mera and filed in 2024.04: シンガポール
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2024.04.09

下見

セントーサ島でやることも思い浮かばず、
みなとみらいみたいな島だったなってことはわかったので、
もう歩き回るのも疲れたので、島を脱出。
帰りはセントーサ・エクスプレスを使ったのであっさり。

ホテルにチェックインするには早かったので、明日の会場の下見。
建物自体は駅からすぐだったので、迷うことなし。

物販の場所を確認しようと、Timber Deck at L3 を探す。
next to the LED wall と書かれていたので、たぶんこの辺かなーと思いつつ、
立ち入り禁止になってる区間もあったので一応確認したかった。

看板に Timber Deck の文字は見つからなかったので、
1階下のインフォメーションに聞いたら、上は管轄外らしかった。
L3 にいた警備員さんに聞いたけど、今日は誰もいないから明日聞きに来なさいってさ。

ホント、シンガポールの主催は不親切だなぁ。。

諦めて、写真を撮って、下のレストラン街で食事をして、ホテルに向かった。

1時間くらい早かったけど、特に何も言われず、チェックインできた。

元が 7万円以上する部屋だったはずだけど、(その75%OFFで2万きってる)
たしかに綺麗な部屋だけど、シンガポール価格だなって感じ。
ビジネスホテルよりちょっと大きい感じかな。

スマホの充電がやばかったので充電して、今度は観光へ。


Posted 2024.04.09, 22:39 by mera and filed in 2024.04: シンガポール
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2024.04.09

iFly Singapore

指定の時間になったら、大勢やってきた。
大人数のグループと、2人組が2つ、あと私1人という組だった。

レクチャーのビデオを見て、正しい姿勢と、飛行中の指示のジェスチャーを教わる。

服の上から着るボディスーツと、きついゴーグルと耳栓をしてから、ヘルメットをかぶる。
(ゴーグルは本当にきつかったようで、痕がくっきり残ってしまった)

2回飛ぶ人と1回飛ぶ人が混じっていたので、
2回の人の1回目→1回の人→2回の人の2回目になるように並び直し、
あとはひたすら、順番が来たらリストバンドのQRコードを読み込ませて、中に入って、飛ぶ。

前の人が飛んでるのを見て、手の位置はあの辺かとか、注意されてる点を自分に取り入れようとしてた。
うまく飛んで、少しでも難しいものにチャレンジしたかったからね。

そして1人帰ってくるたびに、拍手で迎えた。
最初に拍手してたのは私だったけど、そのあとはずっと皆さん拍手してた。
なんかそういうものだと思ってくれたのかな。

拍手したのは、私が1人だからってのもあるけど、
ゴーグルとヘルメットしてると誰が誰だかわからないし、みんな一緒にやろうよって思った。
なんかそういう行動を取れる自分って成長したんだなーって思ったけど、
今までそういう場面が多かったから、教育されたってことだな。

飛んでる間は横でインストラクターさんが付きっきりで、指示を出したり、体を支えたりしてくれてる。
動画で見ると50秒ほど飛んでるようだが、感覚的には本当に一瞬。
もっと飛びたいって思ったところで、出口に連れて行かれる。

もっと飛びたいって思うだろうから 2本にしてたわけだけど、それでも物足りなかった。
もし日本にあったら通っちゃいそうだ。

2回目は1回目よりも手を離してくれていたらしく、動画で見た感じ、ほとんど支えなしになってた。
思ってたよりだいぶ飛べてて、嬉しかった。

終わってから、装備を返して、飛んだよっていう証明書みたいのをもらって、おしまい。
飛んでる最中に機械が撮ってた写真とビデオから、選択して購入することができる。

1つ 35 SD とかだから、けっこう高いけど、
自分が1人で参加する時点で、買うことは決めていた。
記録は絶対に欲しいもん。

写真2枚とビデオ1つを購入したので、約1万円。
メールに URL が送られてきて、自分でダウンロードする形。
オプションで USB に入れてもらうのとかあったけど、それはなしにした。

一瞬で終わってしまったけど、機会があればまたやりたい。

https://www.iflysingapore.com/





Posted 2024.04.09, 22:29 by mera and filed in 2024.04: シンガポール, イベント
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