見学
前に見学に行った会社で、2ヶ月に1度あるというパーティーに、
会社の友だちを連れて、行ってきた。
やっぱり、大人な雰囲気の人々と、広々としたオフィスと、働きやすそうな成果主義、イイね。
羨ましすぎる。
そして、エスニック料理がテーマということで、そういった普段食べない料理も、おいしかった。
多国籍でインターナショナルな空気、イイね。
こうして訪問しているうちに、移りたくなったりするんだろうな。
もうイイ加減、大人なところで働きたくもあるわけで。
一緒に行った友だちが、いろいろと社員さんに話しかけてくれたおかげで、
けっこう多くの方と話すことができて、超感謝。
なんだかんだ、パーティーは苦手でもある^^;
大菩薩嶺
ある会社のトライアスロン部の方々と大菩薩嶺に登山。
私だけ初めましてな感じだったので、温度感がわからず、普通に登山の格好で行ったら、
みなさんトレイルランニングのような格好で、びっくりした。
でも、走らないということは事前に聞いていたので慌てはしなかったけど。
5時半に家を出て三軒茶屋まで歩いてから電車で向かい、6時半に車に乗せてもらって、
塩山駅で今日のガイドさんと合流して、そのまま上日川峠。
さすがにガイドさんは登山の格好だったので一安心。
だけど、そんな感じだったらもっと荷物減らせたなってのが反省点。
靴ひもの途中でほどけない結び方を教えてもらい、タバタ式というストレッチをやって、出発。
涼しくて、雨は降ってなくて、でも湿気はすごくて、という状態。
暑いと感じないのに、ものすごい汗をかいた。
おしゃべりしながら登る感じで、わりと楽なコース。
頂上の少し手前でお昼休憩をしたとき、雲がパーっと晴れて、良い景色が見れてよかった。
そこからは稜線を歩き、下山。
ストックを使って、いつも通りゆっくりめに歩いていたが、みなさん速くてちょい焦る。
でも、ゆっくり行ったおかげで、膝は痛くならずに終わることができた。
ほったらかし温泉に行って、汗を流して着替えて、
ほうとう料理を食べて、また車で戻ってきた。
行きも帰りも渋滞してたのに運転してくださってありがとうございました。
なんか、寝ちゃって申し訳なかったなというのが今日最大の反省。
あとは眠くならないような会話を振れるような話術が・・・
大学の頃から同じ課題を抱えているけど・・・
テント泊の登山について聞いたり、渓流釣りや狩猟など、いろんな話を聞けて楽しかった。
ボルダリング
明日の山グッズを少し買いたかったので、好日山荘のある横浜B-PUMP。
やっぱり、横浜は難しい。
やっと黄色を1つクリアできただけで、赤なんか全然歯が立たない。
届かない課題が多いってのもあるんだけど、それ以外に、保持力不足が原因な気がする。
指でかけるんじゃなくて、掌で保持するような課題が多いんだけど、滑って持てない。
ホントもう課題だらけだなぁ。。
月末
会社で、月末のパーティーの日。
本当は準備も手伝わなきゃいけなかったけど、手が足りてたようなのでフラフラしてた。
こういう仕事の話をしない場は、会社の中でも好きなほう。
もちろん、話したくない人とは話さないけど。
何度も途中で頭の中がシラけて、この場所好きなのかなぁって考える。
考えちゃうってことは、素直に好きなわけではないということは、わかってる。
いろいろ考えるのも、休暇が明けてからにしよう。
急に、日曜に登山に行くことにしたので、明日は準備しなきゃ。
これも会社の人が募集かけてたやつなので、やっぱり会社丸ごとキライなわけじゃないんだよな。
合わない人がいて、合わない考え方があって、それがストレスになってるだけ。
ストレスに耐えようとすると身体が壊れてしまうので、避けるしかないし、仕方ない。
ビアガーデン?
S社のときの方々と、ガーデンカフェ ウィズ テラスバーというオシャレなテラスで飲み会。
雨の予報だったけど、降らないでよかった。
そして、最初迷ってビアガーデンのほうに行ってしまったけど、そっちじゃなくてオシャレな店のほうだった。
4月に飲んだときは、みんなの近況報告って感じだったけど、
今回はS社の人たちが今どんな感じで元気にやってるかってこととか聞けた。
起業だの独立だの離婚だの復活だの、いろいろなことが起きているようだったけど、
とりあえず思うのは、エンジニアが多いわりに変わった人が多くて、それでいてマトモな会社だったなってこと。
何事も、今と比べれば、なんだけどさ。
楽しかったので、また飲みに行きたいな。
虫の音
夜に聞こえる虫の鳴き声は、秋。
もう8月も後半になってしまい、いったい8月は何してたんだっけ?と記憶喪失。
夏らしいこと、してないなぁ。
7月に行った沖縄が、夏っぽかったからいっか。
全然やる気が出ないまま、日々が過ぎていく。
夏バテってやつだ。
そういうことにしておこう。
台風
台風が3つ連続で来ていて、そのうち1つが今日関東に直撃。
9時から15時までが直撃時間帯ということになっていたので、朝の通勤時間はアウト。
とりあえず出社しないと出勤扱いにしてくれないので、いくつか選択しないといけない。
・歩き or 電車
・濡れるの前提でサンダル&ハーフパンツ? or 万全の対策でレインウェア下&登山靴?or雪用ブーツ?
って、、長靴を持っていないのが痛い。
買おうとしたことはあったんだけど、女性用は幅が狭すぎて入らなかったんだよね。
入るものだと農作業に使うようなブカブカのになっちゃうから、やめてた。
で、結局、歩き+レインウェア下+登山靴にした。
もちろんカバンは、防水バックパック!
すごい雨だったけど、雨には腕以外は濡れずに済んだ。
だけど、蒸し暑かったせいか、おそらく汗でレインウェアの中がびっしょり。
そして何が悪かったのかわからないが、靴下も半分濡れてた。
登山靴、もしかして浸水するのかな・・・?
危険だな・・・気になるな・・・
お昼はちょうど台風の目だったようで、普通の雨の間に外出できた。
帰りの時間にはもうやんでいて、なんともなかった。
やっぱり、自宅勤務させてほしいよねー。
消えた声が、その名を呼ぶ
第一次世界大戦時のトルコで、アルメニア人の虐殺が行われていた。
夜中に突然連行されたアルメニア人のナザレットは、奴隷のように働かされる。
そこでキリスト教への改宗を拒否した人は皆、喉を切られて殺された。
ナザレットは喉を刺されながらも奇跡的に生きていたが、声を失ってしまった。
砂漠で水も食料もない中で奴隷のように働かされる期間、
声を失ってから、砂漠を脱出するまでの期間、
娘が生きていると知り、国をまたいで探し回る期間。
大きく3つに分かれているけど、それぞれ長いので、見応えがある。
声を失っていなくても、物語は成立する。
ただ、声が出ないことで訴える力は強くなっている。
やっぱり、砂漠で彷徨うのが、見ていていちばん辛い。
砂漠で死ぬか働くかの選択しかない、奴隷のような扱いを受けるのも当然見ていて辛いけど、
さらに逃げるアルメニア人の女子供を捕まえて、子供の前でレイプしたり、本当に酷い。
しかもレイプは、このトルコだけじゃなく、アメリカのシーンでも出てきたし、本当にイヤだな。
これは100年前の話ではあるけど、今でもISとかボコハラムとかがやってることなんだろう・・・。
差別や虐殺など理由のない人殺し、理不尽なことが嫌いなだけに、本当に不快。
よく生きる希望を捨てないでいられたなと感心するし、
生きていたからこそ、死んだと思っていた娘に会うこともできたわけで、
絶望の中で生き続けることで得られるものがあるかもしれないという可能性を知った。
しかし、やっぱり、自分に置き換えて考えると、絶望になった時点で死んでしまいそうだ。
そこを耐えることができるのは、理由があるからじゃなくて、本能なのかな。
そこが強い。
流しそうめん
恒例の流しそうめんが設備の関係でできなかったので、鵜の木で飲み会。
やっぱり、久しぶりの方々に会えるのは楽しいし、
話している内容も、深掘り具合が楽しい。
研究とか開発とかちゃんとやってるスゴイ方々は、普段の視点からおもしろい。
こういう場に行くたびに、今の自分の居場所に疑問を感じる。
モラル面とかでイヤになることが多いのは、今の会社になってから。
そしてそれが、自分の中で1,2を争うレベルのストレスで、まだ続いてるわけで。
カラオケ
時間があったので行ってみたけど、LIVE DAMがいっぱいだったので、JOY SOUNDで1時間だけ。
マイクの音が割れてる感じで変だった。
点数の感覚がよくわからないから楽しくなかったなー。
やっぱりLIVE DAMが使えないときは、やめたほうがいいのかなー。