2006.09.30

旧URLからの転送

旧URLのhttp://homepage3.nifty.com/~nakamura/にあるページにアクセスしたとき、
新URLのhttp://nakamegu.net/の該当のページに、転送するようにしました。
あとCGIを移動すれば移行完了ですが、今日はここまでにします。

Perlで一括変換したあと、全部はチェックしていないので、
もし不具合があったら、教えてください。
 
 


2006.09.30, 23:36 / PC関係
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2006.09.30

ボルダリング

すっごい久しぶり。

あまりにも久しぶりなので、過去の日記を検索したところ、
おそらく前に行ったのが6月10日。
3ヶ月以上もさぼってしまったのか・・・。

久々のB-PUMP2、ものすごく混んでいた。
知らぬ間に、耐震補強工事とかあったらしい。
ホールド替えもあったのかな?
いつ行っても馴染みのないホールドという状態だから、もはやわからん。

久しぶりなことを肝に銘じ、
今日はレベル1のピンク、レベル2のオレンジに挑戦。
それらはだいたいクリアできたが、
1時間かけてトータル10本くらい登ったところで、腕が回復しなくなり終了。

今度近いうちに行って、今度はレベル3の緑に挑戦だ。
でも、なんか緑のコースが少なくなっていた気がするなぁ。。

あとは筋肉痛がどれだけくるかに興味あり。
 
11月の、幕岩でのロッククライミングに申し込んだ。
ジムよりは断然、外のほうが楽しいので、楽しみである。

地球探検隊のほうも年末年始の予定を発表してた。
さすがに人間関係が整理つかなくなるし3連続はないけど
パタゴニアなんて心惹かれるものもやるんだね。でも17日間って・・・。。

昼ごろに航空券の予約のメールをしてみた。
これで予約が取れたら決定するけど、満席だったら考え直しだ。
 


2006.09.30, 19:38 / ボルダリング
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2006.09.30

大阪とイスタンブール

9月29日

モンゴルメンバーが大阪から東京に出張で来てるってことで、
新宿まで行ってきた。
ということで、地球探検隊のオフィスにも顔を出してきた。

会うこと自体は久しぶりな方とそうでない方といたけれど、
オフィスに行くこと自体は久しぶり。
おそらくペルーの写真交換会のとき以来なんじゃないかと思う。
大阪から来た彼と話したり、写真やDVDを見せてもらったり。

遊ぶこととか、旅行することとか、そういう楽しいことを
真っ直ぐ考えていられる場は、心地よいもので。
そういうことの相手してくれる人がいるということも、素晴らしいことで。

まぁ、だから、何か機会があれば新宿でも行っちゃうわけで。
(遠いと思われがちな中央林間でも、オフィスまでは1時間くらいで着く)

んで、さらにもう一人のメンバーと合流して、
新宿のイスタンブールというトルコ料理屋で、ベリーダンスを楽しむ会。

トルコ料理、おいしかった。ベリーダンス、楽しそうだった。
んで、トルコに行ったことのあるという彼らにトルコのことを聞いてみたら、
冬は寒いんじゃ?という素直な感想。

これで、自分の中でエジプトのほうが上位に来てしまった。
エジプトもトルコも持ち駒はいくつかあるので、明日決めてみようか。
チケットのOKが出た日程は、トルコのほうがいいんだよな・・・。
(OKっていっても、既に満席の可能性は充分にあるが)

そしてオフィスからもう一人合流して、2次会。
今月4回目に会うけど、未だにつかみきれないこの方から
ニュージーランドの話を聞いてみたりして、
そういや、ニュージーランドも当初のリストに入ってたな、なんて思う。

平日は、渋谷終電は00:20らしい。新宿を00:07に出ればいいらしい。
渋谷を出たのは終電前だったけど、乗り継ぎの関係で終電。

中央林間駅で会社の先輩に会釈。


2006.09.30, 01:39 / 地球探検隊
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2006.09.28

君という名の翼

昨日予告したとおり、買った。
『コブクロ ALL SINGLES BEST』

好きな曲がたくさんあるのだけど、
もともとシングルCDはあまり買わないし、最近CDを買わなくなっていた。
だから、ベストアルバムが出て嬉しい。

コブクロの『君という名の翼』は、
なぜか、モンゴルと沖縄の思い出の曲となっている。

何を隠そう、モンゴルでの最初の2日間くらいは、頭が日本だった。

寝れば、夢に出てくるのは日本の光景(というか人物)だったし、
乗馬の初日も、草原をパカパカ歩きながら、
頭を駆け巡っていたのは日本の曲。そう、コブクロ。

「あきれるほど真っ直ぐに走り抜けた季節を 探してまだ僕は生きてる」
そこばっかりが延々とリピートされていた。
まだ乗馬に慣れぬころの話。

乗馬とガイドくんたちに慣れて、
そちらを純粋に楽しめるようになったころ、頭から日本は消えていったが、
ずっとリピートされていた曲と、大草原のイメージは結びついてしまっていた。
 
そして3週間後、沖縄。
バタバタと忙しくてあまり実感のないまま、とりあえず飛行機に乗り込んだ。
乗ったけど、やはり実感は沸かないままだった。

そんな中、しばらく考え事をしたりしていた。
国際線だったら映画を見ていただろうが、沖縄行きでは上映していない。
だから、音楽を聴こうと、機内誌を手に取った。

そこで、『コブクロ SPECIAL ~音楽の翼~』が目に入ったのだ。
まずモンゴルを想った。
そして、迷わずチャンネルを合わせた。

このベストアルバムが出るという宣伝番組だろうが、
そんなことはどうでもよくて、
大好きな曲 『ここにしか咲かない花』 に浸った。
そしてやっと、沖縄に行くんだ、という実感が沸いた。

オープニングで流れたらしく聞き逃した『君という名の翼』。
番組が最初に戻り、この曲が流れるまで聴き続け、
この曲を聴き、元気になった。
 
そんな想い出と共に、今、聴いている。
 
 

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2006.09.28, 20:25 / お買い物
2006.09.27

コンタクト→メガネ+お菓子=?

昨晩は久しぶりに1時ごろ寝たので(最近3時ごろが多い)
そしてけっこうすっきりと起床したので
久しぶりにハードコンタクトレンズを装着してみた。

違和感ありまくり。ゴロゴロしまくり。

目薬を点してしばらくしたら、以前と同じように平気になったけど
やっぱり夕方になって疲れて痛くなってきたのでメガネに変更。

以上、いつもと違うこと、パート1。
 
前に実家に帰ったときにお菓子をくれた。
カロリーメイトみたいなクッキー粒を、計9箱。72粒。

モンゴルで食べるかなーと思って持っていったが食べず、
家で食べるもんでもないしなーということで、
今日、会社に持っていった。

夕方、お腹がすいてきたところで、食べる。
1袋4粒だけ食べたところ、余計にお腹が空いたので、もう1袋。

いつもお腹が空いたタイミングで家に帰っていたが
満たされてしまったので会社で仕事を続ける。
家と会社とどっちが効率良いかはわからないけど・・。

夕食を作って食べるほどにはお腹が空かなかったが、
明日の朝食を買うときに、つい串団子を買ってしまった。
ということで、家での夕食は、串団子とお茶。

以上、いつもと違うこと、パート2。
 
そんなこんなで、帰るのが遅くなったせいで、
結果、失敗したことも2つある。

1つ目、テレビでマチュピチュが出たのを見逃した。
2つ目、コブクロのCDを買いたかったのに、目の前でシャッター閉められた。

でもいいさ。
マチュピチュは自分の目で見たし、コブクロCDは明日買う。

そして、マチュピチュは見逃したけど、最後のエジプトはじっくり見てしまい、
行きたいところリストの中でエジプトが順位を上げた。
まだ決めてないけど。
 


2006.09.27, 22:00 / I社
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2006.09.26

Integrity

前にもIntegrityについて思うことは少し書いたけど、また。

今日そんな研修をちょろっと受けたから、ふと思ったのだ。
研修は、要は良い子でいなさいって内容なんだけど。

嘘をつかない、正直である、素直である、マジメである、
そういうことって
子どものときはバカにされる対象だった気がするのよね。
ガリ勉とか、いい子ぶってるとか、言われる対象。

大人になって、気にしなくなっただけなのか、
周りが大人になったからなのか、
そういうバカバカしい視線はなくなって、
素直に正直に生きることができるようになった。

なんというか、
なんで小さい頃はビクビク生きていたんだろう?って思う。

そう思える今は、他に悩みがあっても、
昔と比べたら一段先のことであって、人間らしくなったなぁと・・・。

言い方は違うけど、正直に生きなさいっていう内容の、
そんな研修されちゃうのもどうかと思うけど、
そういう理念があるということは、居やすいもので、良いことである。


2006.09.26, 19:24 / I社, 日々所感
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2006.09.26

Innovation

安倍総理がイノベーションって言ってる。
なんか昨年末くらいから、
そのうち小泉総理がイノベーションって言い出すよって、聞いてた気がする。
だから、あ、言い出した!と思ったわけ。

ま、そんだけなんだけど、

そんな単語を聞いて、このCMが頭に浮かんだ。
けっこう好きなんだよね。
着メロはダウンロード対応機種じゃないのか、落とせなかったけど。。

こういうメッセージで、頑張らなきゃーって、焦る。

それにしても、イノベーション大臣?
なにすんだろ??
 


2006.09.26, 18:58 / 日々所感
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2006.09.26

コーチ・カーター

熱い!熱すぎる!
負け続けて荒れまくりの高校バスケット部が
コーチ・カーターを迎えてから、躍進していくストーリー。

高校生活をバスケに賭けることに決めた男たちの、熱い友情。
そして、迫力あるバスケ。
スラムダンクを思わせる熱さだ(笑)

最初、仲間との喧嘩も絶えずにチームワークなんて欠片もなかった。
厳しいバスケの練習も、最初は疑いながら命令に従うしかなかった。

コーチに従うこと、授業をさぼらないこと、学業で平均2.3を取ること、
その契約に従うことをひたすら推し進めたコーチ・カーター。
差別を徹底的に廃し、お互いを敬うように躾け、
チームワークを学んだ彼らは、バスケは強くなった。

しかし学業が問題。
それこそがカーターが押し通したかったところだった。
大学に行かず、将来の道がどうなるか、統計値をあげて彼らに説明する。

確かに、バスケで高校生活を完全燃焼できたとしても、
その先はバスケで食べていけるわけでもなく、苦しい生活に困窮し、
やがて犯罪に走ってしまうというのが、すでに統計で現れているのだ。
だからこそ、学業をさせ、大学に行かせたかった。

バスケと学業を両立させることで、きっと、
生きることに対する自信をつけさせたかった。
どうせ俺なんて・・・という考えを排除したかったのだろう。

そういうテーマがあるものの、やはり感動はチームワーク。
迫力満点の緊迫したバスケの試合、ギリギリの勝負は手に汗にぎる。

それを重ねて、ますます強くなる結束。
見ていて燃える。青春だ!!

一度完全燃焼の味を覚えたら、そう道を外れはしないだろう。
もう一度あの熱さを味わいたい!!
そう思う気持ちが、強く心に残るはずだ。

その気持ちがある限り、何か自分の輝ける場所を探すだろう。
そしてその気持ちを強く長く持たせるためには、強烈な味が必要だ。

目先の幸せに目が行きがちな難しい環境の中で、
コーチと共に、彼らは人生の中で支えとなるものを得た。

確かに今の私を支えているのも、学生時代の、学業じゃない部分。
だから、羨む気持ちと同時に、良かったね!という気持ちがいっぱいだ。


2006.09.26, 04:09 / ☆☆☆☆☆
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2006.09.25

ネット上の繋がり

他人のブログで、他人の言葉に触れて、
熱くなったり、羨ましくなったり、
そういうことがあると、他人の文章に触れる機会が増えたことを実感する。
SNSの人ごみの中でも、時折、熱い日記に出会う。

こういうのって、インターネットのどこかに、ポツポツとあって
そんなに目立つものではないんだけど
誰かのブログで紹介されていたブログとか、そんな繋がりで見つける。
そして気に入ったとこは、ちゃんとブックマークするけど。

お気に入りのブログを書いてる人に実際に会うと、
ちょっと有名人に会ったような気分になる。
実際に会って話して、やっぱ素敵な人だーとか、思ったり。
 
 
SNSの話題は会社でも多く、情報処理学会誌でも取り上げられていた。

広い世の中、セレブSNSなんてものがあるそうだ。
年収いくら以上の人が集まるSNSなんだって。
いったいどんなやり取りが行なわれてるんだろ?って、お昼の話題。

広いインターネットで、どういう人々が知り合いになったら楽しいだろ?
リアルな知り合いではなくて、ネット上の知り合いで。。

ネットから始まって、現実の繋がりになるのは、わかる。
そしてその現実の繋がりが、楽しいこともあるってのも、わかる。
ネット上の集まりって、現実に繋げることが目的のものって、けっこう多いのかな?

やっぱ現実とネットって、全然違うよね。
これだけインターネットに浸った生活を送っているけれど、
ネット上の集団って・・実は未だに馴染めていないかも。
 
 


2006.09.25, 20:38 / 日々所感
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2006.09.25

ビューティフル ボーイ

性同一性障害のムエタイ選手。
原題は、Beautiful Boxer。そっちのほうがいいんじゃないかな。

戦って自分を守れたという経験から、
家族の生活を支えるためにボクサーの道を歩むトゥム。

戦いから一歩離れると、女性の心が前面に出て、優しさや弱さを見せる。
そこにギャップがあるように思えるけど、
きっとトゥムの中では矛盾していなくて、自分を守る、家族を守る、それだけ。
その手段が、美しい技を持つムエタイ。それだけ。

化粧が濃くて、ん~、と思ってしまうけど、
最後の女性になったあとはだいぶ綺麗になっていた。

実際の話。

珍しいことだから、茶化される、けなされる、馬鹿にされる。
それでも自分のスタイルを貫いたトゥムはすごい。
なかなか実現できることではない。

そして、それを演じたアッサニー・スワンは本物のムエタイ選手。
ムエタイ選手が、性同一性障害を演じていると
そう思って見てみたら、すごい役者のような気がした。
女性的なしぐさが・・・

ガツンと感動する話ではないけれど、
実際にあった話として、ちょっと考えさせられる。


2006.09.25, 03:58 / ☆☆☆
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