ネット上の繋がり
他人のブログで、他人の言葉に触れて、
熱くなったり、羨ましくなったり、
そういうことがあると、他人の文章に触れる機会が増えたことを実感する。
SNSの人ごみの中でも、時折、熱い日記に出会う。
こういうのって、インターネットのどこかに、ポツポツとあって
そんなに目立つものではないんだけど
誰かのブログで紹介されていたブログとか、そんな繋がりで見つける。
そして気に入ったとこは、ちゃんとブックマークするけど。
お気に入りのブログを書いてる人に実際に会うと、
ちょっと有名人に会ったような気分になる。
実際に会って話して、やっぱ素敵な人だーとか、思ったり。
SNSの話題は会社でも多く、情報処理学会誌でも取り上げられていた。
広い世の中、セレブSNSなんてものがあるそうだ。
年収いくら以上の人が集まるSNSなんだって。
いったいどんなやり取りが行なわれてるんだろ？って、お昼の話題。
広いインターネットで、どういう人々が知り合いになったら楽しいだろ？
リアルな知り合いではなくて、ネット上の知り合いで。。
ネットから始まって、現実の繋がりになるのは、わかる。
そしてその現実の繋がりが、楽しいこともあるってのも、わかる。
ネット上の集まりって、現実に繋げることが目的のものって、けっこう多いのかな？
やっぱ現実とネットって、全然違うよね。
これだけインターネットに浸った生活を送っているけれど、
ネット上の集団って・・実は未だに馴染めていないかも。
ビューティフル ボーイ
性同一性障害のムエタイ選手。
原題は、Beautiful Boxer。そっちのほうがいいんじゃないかな。
戦って自分を守れたという経験から、
家族の生活を支えるためにボクサーの道を歩むトゥム。
戦いから一歩離れると、女性の心が前面に出て、優しさや弱さを見せる。
そこにギャップがあるように思えるけど、
きっとトゥムの中では矛盾していなくて、自分を守る、家族を守る、それだけ。
その手段が、美しい技を持つムエタイ。それだけ。
化粧が濃くて、ん～、と思ってしまうけど、
最後の女性になったあとはだいぶ綺麗になっていた。
実際の話。
珍しいことだから、茶化される、けなされる、馬鹿にされる。
それでも自分のスタイルを貫いたトゥムはすごい。
なかなか実現できることではない。
そして、それを演じたアッサニー・スワンは本物のムエタイ選手。
ムエタイ選手が、性同一性障害を演じていると
そう思って見てみたら、すごい役者のような気がした。
女性的なしぐさが・・・
ガツンと感動する話ではないけれど、
実際にあった話として、ちょっと考えさせられる。
写真でモンゴルが蘇る
9月24日
今日は待ちに待った（プレ）写真交換会。
全員揃う日が11月末になっちゃったので、その前に一度集まろう、ということで。
TOEICを終えて、そのまま新宿に行くか～と思って
教室を出てケータイの電源を入れたら
貸すと約束していたビデオを忘れたことに気付き、いったん家に戻る。。
さてさて、気合いを入れなおして、いざ新宿！
集合時間ちょうどくらいから、ボチボチ人が集まるが、
会うたび、久しぶりじゃなーい、って(笑)
関東勢では9月でもう3回目に会う人もいたりして、なんかおもしろい。
新潟から出てきてる人が2回目なことは、本気で素晴らしいと思うが。
それでも今日はちょっと特別。
やっとみんなの撮った写真を見られるのだ♪
自分で撮った写真は、あまり人が写ってない。
集合写真のときなんかは、他人のをもらうこと前提に、自分のカメラでは撮ってない。
だから、みんながワーッと写ったのを見られるのが、楽しい。
アルバムで持ってきた人のを見せてもらい、CD-Rを焼いてきた人のをもらい
すっかりモンゴルの空気を思い出し、浸る。
いいねぇ、いいねぇ。
そんな中、今日アメリカから帰国の人も、成田から駆けつけてきてくれて、
真っ黒に日焼けしながらとても眠そうな姿に、熱いな、と思う。
そしてまた写真を眺めて、まったりと浸り、モンゴルを思い出すのであった。
モンゴルはまったりと、ワイワイ遊んだ場所。
このメンバーで集まると、その空気が蘇る。
さて、これからCD-Rでもらった写真を見てみよーっと。
こうしてたくさん写真をもらえるのは大変嬉しいのだが、
我が家の中で整理が追いついていない。
そろそろテーブルに出しっぱなしのペルー写真も整理しなきゃな。。。