2006.09.26
Integrity
前にもIntegrityについて思うことは少し書いたけど、また。
今日そんな研修をちょろっと受けたから、ふと思ったのだ。
研修は、要は良い子でいなさいって内容なんだけど。
嘘をつかない、正直である、素直である、マジメである、
そういうことって
子どものときはバカにされる対象だった気がするのよね。
ガリ勉とか、いい子ぶってるとか、言われる対象。
大人になって、気にしなくなっただけなのか、
周りが大人になったからなのか、
そういうバカバカしい視線はなくなって、
素直に正直に生きることができるようになった。
なんというか、
なんで小さい頃はビクビク生きていたんだろう?って思う。
そう思える今は、他に悩みがあっても、
昔と比べたら一段先のことであって、人間らしくなったなぁと・・・。
言い方は違うけど、正直に生きなさいっていう内容の、
そんな研修されちゃうのもどうかと思うけど、
そういう理念があるということは、居やすいもので、良いことである。