Diary

帰ってきてから、準備開始。
なんだかものすごく久しぶりな気がして、何を用意していいのかわからない。
ちゃんと持ち物リストがあってよかった。

普通の服と、ちょっとアウトドア系の服と・・・って、わりと普通。
今回もアパートホテルにしたから、タッパーとかラップとか、少しキッチン用品も持って行く。

エアーズロックのバウチャーがまだ用意されてくれない。
これは現地でプリントアウトしに行かないといけないパターンかな。
ってか、ちゃんと値上がりせずに予約できてくれればいいんだけど・・・

荷物タグに航空経路を書き込んでいて、上海で乗り継ぎがあることに気づいた。
確かに、そういう便を買ったんだったって思い出した。

羽田と成田よりも離れているようで、タクシーやシャトルバスだと2時間、
地下鉄で1時間半、リニアモーターカーに乗ってもいけるらしい。

が、2時間前に到着しないといけないことを考えると、地下鉄が無難な気がする。
到着から出発までは7時間くらいあるのだが、
荷物を受け取って入国するのに1時間、ターミナル移動に1時間、と考えると、さほど時間がない。

さて、最初の難関はここかな。

寂しさを紛らわすためにも、イベント盛りだくさんで行こう。

10日間の休みを一人で過ごすことに決まってしまったので、
エアーズロックの1泊ツアーと、ハッフィンビリー蒸気機関車の切符を予約した。

エアーズロックは、7万円もかかる。
往復の国内航空券とキャンプでの1泊がついてて、現地での移動も込み。

自分で個別に予約しようとて、往復の航空券はまだなんとかなったけど、
現地での宿泊が全然見つからず、あっても数万円だったし、
さらにエアーズロックリゾートからエアーズロックまでの移動手段まで用意するのは厳しかった。

ということを考えると、その金額でも妥当かな。
あとは Hot Holiday というところが、ちゃんとしたツアー会社であることを祈るのみ。

パッフィンビリー蒸気機関車は、前回も行こうと思ったけど、調べただけで終わってしまった。
今回はさすがに準備する時間があるので、切符もあらかじめ買っておける。

切符を買おうと思ってWebサイトを開いたら、
どうやら先月事故があったようで、足を投げ出して座るのは禁止になったらしい。
自分がやりたかったというより、その写真を撮りたかったので、ちょっと残念。

切符買っちゃったし、その日天気がいいといいな。

さて、楽しもう。

忘れよう。

親のパソコンの様子見を兼ねて、実家。
年末年始には行ってなかったので、半年以上ぶりと、かなり久しぶりになる。

甥っ子2人がいたので、たくさん遊んでもらった。
ベランダで鬼ごっこしたり、（小3と2歳が相手なので、変則版だけど）
部屋の中でボール投げっこしたり、プラレールとか、いろいろと。

久しぶりに遊んでもらえて、ものすごく楽しかった。
最近はちびっこがたくさん集まってる時だと、大人は相手にしてもらえないからね。

両親、祖母にも会って、久しぶりなことがちょっと申し訳なかった。

父に時計をもらってしまって、嬉しいのと、使い方覚えなきゃってのと、ソーラー充電どうしようってのと、宿題たくさん。

出版社でアダルト雑誌を担当するエイミーは、自由奔放な私生活で男を取っ替え引っ替え。
取材相手である真面目なスポーツドクターに恋をしてしまう。
自分らしさを出したら彼との関係が終わりそうになり、自分らしさを失いつつも必死に追いかける。

なんというか、下品なことは確か。
アラフォーの独身がああいう感じだと思われたくはない。

親の介護の問題が入ってきたり、妹家族との関係が出てきたり、生活もある。
そんな中で、素の自分 vs　素の気持ち、といったところか。

特にオススメできるものでもないが、さほど悪くもない映画ではあった。
もうちょっと短くてもいいかなとは思う。

エイミー、エイミー、エイミー! こじらせシングルライフの抜け出し方(字幕版) 2017
主演： エイミー･シューマー, ビル･ヘイダー, ブリー･ラーソン
上映時間： 2 時間, 4 分

今日も中野島のPUMP2。
今日こそは、クリアしたかった。

行ったら、壁が2面、試合みたいなセットに変わってて、びっくりした。
そのせいで簡単な課題がなくなってて、アップとかやりにくいし。

この1週間、けっこう気になっていて、作戦は考えてあった。
正対で行っても届かないことだけわかったので、足を1つあげて上体をねじる作戦。

で、やっぱりそこまでは行くんだけど、足をあげると、手と足の位置が近すぎて、バランスが取れない。
何回かやったけど、やっぱり結果は同じ。
たぶん子どもの背だったら、この作戦で行けたんじゃないかと思う。

悔しいけど、諦めた。

あとは垂壁の青をちらっとやってみて、クリアはしなかったけど、満足して終わり。

GWで2週は休んで、5月中にNoborock溝の口に行かなきゃだから、
次に中野島に来るのは、1ヶ月後とかになるんだろうな。

でももう諦めたから、別のジムでもいいや。

Huawei MediaPad T2 7.0 Proケース カバー
手帳型 超薄型 最軽量 3つ折り

前のケース、デザインはめちゃくちゃ気に入ってたんだけど、重かった。
タブレットを持って本を読むのが疲れてくるレベル。

だからやっぱり、軽いのに変えようって、買ってしまった。
約160g から 約90g　になった。
スペック的には70gって書いてあるな。

やっぱり、軽いのイイ。
もっと使い倒したいしね。

ゴールデンウィークがもうすぐなのに、予定が定まらぬ。
いや、定まっているのに、実行していいのかわからぬ。

新人さんの面倒見るのを放棄することになってしまうから、
それなりに申し訳ない気持ちで休みを取るのに。

もー。

人生半分と考えて、自分のやりたいことをやろうと思った。
というような、渋谷すばるの言葉は、意外と自分に響いている。

私もだいたいそのくらいの年齢だ。

もちろん、自分が80歳くらいまで生きるかなんてわからないし、
なるべくなら、太く短い人生でありたいと思ってる。

だが、あんまり太い人生を送れていないから、細く長い人生になるかもしれない。

何もかも捨てて、自分の身一つで、新しい人生を始めたい。
本当にそんな気持ちになることは多々あるけど、行動に移せないでいる。

だから、響いたんだと思う。

ちょっとミスしたせいで、ヒマな割に、わちゃわちゃした日。

でも、このくらいの忙しさがあったほうがいいんだよな。
ヒマすぎると辞めたくなるし。

もうちょっとタスク探さないとな。
と思いつつ、もうすぐゴールデンウィークだから、そこは休めるように仕組まないと。

来週からは新卒くんに教えたりするから、少しは忙しくなるかな。

平日はつまらない。

その考えがいけないのか。
暗号通貨に飽きてから、次のものを見つけてないのがいけないのか。

インドの名門工科大学に入学した新入生たち。
自由人ランチョー、動物写真を撮るのが趣味なファルハーン、信心深いラジューは友達になった。
悟ったような物言いで、機械いじりが大好きなので成績もトップなランチョー。
曲がったことがキライなので先生や先輩と対立してばかりなので、ファルハーンとラジューは彼に振り回される。

大人になってから再会しようというとき、ランチョーと連絡がつかない。
それで彼を探しながら、昔を振り返るわけだが・・・

とにかく、昔のヤンチャに遊びまわるところが痛快。
悪さばかりするんじゃなくて、要所要所で機械いじりを発揮するところがいい。

まっすぐで、機械好きで、友達想い。
ホントああいう人って大好き。

決められたレールなんてぶっ壊していくし、
丸暗記なんて無駄だってわかってて、物作りしまくるし、
ちゃんと愛する人に愛を伝えることができるし、ホント、イイ。

3時間近くある映画なので長いことは長いのだが、中だるみすることもなく、
ずっと楽しくポジティブな気持ちで楽しめた。

久々に、良い映画に出会った。

きっと、うまくいく
主演： アーミル・カーン, カリーナ・カプール
上映時間： 2 時間, 51 分