Diary

いつもより声が低かった。
昨日はそんなに騒いだわけでもないのに、ちょっと心配。
今のところ、風邪ではなさそうだが。
　
初めて、Ubuntu を使ってみた。
確かに普通のDebianよりカッコいいし、なかなかいけてる。
インストールCD が Live CD としてそのまま動くところも気に入った。

なんで日本語圏で人気がないのか、気になる。
わたしも今まで特に興味がなかった。

○ Ubuntu を何と読めばいいかわからないから？
○ Debian に馴染みがないから？
○ Vine から入った日本語ユーザは rpm を好む？
正解は知らんのだけど。
　
とりあえず身近な人に経験談を聞こうと、
久しぶりに研究室の先輩に会ってもらってきた。
今となっては、研究分野が近いから、そういう点でも話して損はない。

小さめ会議室で、学生のときの気分でいろいろ話していた。
何気ない普通の会話なのに、視点がフツーじゃなくて、おもしろい。
話しているだけで頭が良くなる気分になるが、だまされちゃいかん(笑)
　

また好きだった御方が去っていくということで送別会。
今まで会った女性の中でいちばん目が輝いてるし、
嘘つけない真っ直ぐなとこが大好きなんだけど・・・、寂しくなるなぁ。

新人さんと所長の飲み会（？）と日程がかぶったということで、同じ場所で合同。
話したのは数人だったけど、新人さんと飲むのも私はほぼ初めて。
最初の自己紹介の頃から変わらぬイメージで合ってるようだ。
だいぶ笑わせてくれてありがとう。

所長さんとも久しぶりに話せた。
最近ゴタゴタがあったから、表情の暗さが気になっていたが、楽しく話せてよかった。
裏にいろいろ抱えてそうなことは、あいかわらず表情でわかっちゃうが・・・、
スノボorスキー、楽しみましょう！

懐かしい感じと、寂しくなるなぁ・・って感じと、ハジけた感じが混じって
いつものグループの飲み会とは違う空気を、予想以上に楽しめた。

やっぱり、この1年が勝負のようで。
　
お昼は同期くんと二人だった。
途中で誰も合流することなく、最後まで二人のまま。
少し会社で話すようなことじゃない気もしたけど、マジメな話をしてた気がする。
似た考えな部分もあり、頑張ろうと思えるし、楽しかった。
　
昼・夜と、深い時間を持つことができ、時折深いメールも飛んできて、
今日の印象はそれしか残ってない。

メモってたTODOをクリアするたび、今すべきことがわからなくなって、
なかなかダメダメな日が今日で2連続。
　

忙しいんだか、忙しくないんだか、わからなくなってきた。
何か重大なことを忘れてるんじゃないか？と思いつつ、
そうじゃないとしたらボケッとしてる場合じゃないし、ねぇ。

ま、どっちでもいいや。
きっと迫ってくれば思い出すだろう、ということにしておく。
あー、論文読むの、もっと早くなりたいなぁ。
　
飲み会の調整がいろんなところで動いていて、
『とりあえず今現在』の予定をお伝えしているけど、
たぶんこうやってると、どこかでぶつかるんだろうな。

節約に励んだりするはずだったのに、どんどんなくなってる。
時期的に仕方ないのだろうか。。
っつーか、いい加減、断ることを覚えりゃいいんだけど。
　
冷凍うどんと、ワンタンに付いてたスープのほうだけが、鍋のときに余ってた。
組み合わせて夕食にしてみた。
醤油ベースなんだけど、ちょっと中華っぽい風変わりなうどんになった。
もう1回分あるんだけど、どうしよーかなー。
　

今日、PADI からカードが届いた。

すっかり忘れてた。
年末までに来なかったら連絡してね！って言われてたんだった。

パスポートと一緒にログブックがしまってあるから、
きっと海外に行くときには気付いただろうけど。

んー、全然潜ってないし、今は潜る気が起きないし。
与那国島で潜れる日は来るのだろうか。。
　

合同OB会で札幌（だよね？）の後輩くんから
わざわざ手に入れてきたという白い恋人をもらった。
今朝食べたけど、やっぱり美味しかった。

　
ついでに三田祭がらみで記録。

524で握力を測ったところ、右が34kg、左が33kgだった。
右は現役のときよりけっこう下がったけど、
それほど弱くなっていないのかもしれない。
　

トルーマン･カポーティのノンフィクション小説『冷血』
それが書かれる間の人間の話。

この小説を読んでいないのだけど、読んでみたくなった。
それほどに興味をそそられるような、人間的な面を見られたように思う。

農場の一家殺害事件が起き、その犯人に興味を持ったカポーティが
真相を聞きだすために実際に犯人と面会を重ねていく。

犯人も特別じゃない。
それがわかっているカポーティだからこそか、
友情か、利用しているだけの関係なのか、人間としての悩みに落ちる。

死刑が執行されなければ結末を書けない。

静かな展開を続けていく映画なのだが、小説を読んでいる気分。
だから、小説も読んでみたくなる。
　

ナイルパーチという肉食の魚を放流されたことがキッカケで、
その輸出業が人々の生活を支えることになってしまった
アフリカ・ビクトリア湖周辺の話、ドキュメンタリー。

前情報で内容は少し知っていた状態で見たのだけど、
それ以上の内容が特に無く、退屈。

期待していたが、それほどでもなかった。
　

三連休の最後は英語のテスト。
ということで、まったり。

今日の試験官は、マニュアルに色をつけてしゃべってた。
たいてい原稿棒読みな人が多いのだけど、
原稿も見ずに歩きながら説明したり、熟練者っぷりが、珍しい。

試験終了後、問題冊子を回収されたあとに消しゴム使ってて注意されて、
その後も解答用紙をいじってて注意された人がいた。
きっと、ブラックリスト。

何の目的があって不正行為と思われる行動を取るのか、わからん。
しかも、あの試験官なら見逃すわけがあるまいに。
　
この三連休＋その前、いろいろ遊んだな。
予定はなきゃないで寂しいから、こういう過ごし方は良い。
けど、他にすることないときはいいが、そうでないときはちょっと疲れる。

ってワガママだな。。

疲れると言いつつ、絶対エネルギーを吸収してるほうが多い。
身体じゃなくて、心のほう。
　

11月24日

同期と待ち合わせて三田祭。
いろいろ同期に声かけてみたけど、都合の良い人が少なく3人。

差し入れをしに行くとき、知ってる人がいないとお客さん（部外者）に思われてしまう。
サテスタ（発表会部屋）のほうに行ったときは、その状態になるかと思ったが、
いつぞやの飲み会で会ったことがある子が気付いてくれて、ご挨拶。

そして次は524（音響スタッフルーム）。
こっちはさすがに知ってる人が多くて、安心。
1･2年生を覚えてないけど、彼らは現役だから仕事中でいない。

そんなにOBがいるわけでもなく、大教室PAを見に回る。
ライト・ハイソをやってた教室では、席に座って数曲聴く。
ソロの音を拾えてなかったぞ・・・。あぅ。

そして外の屋台も一通り見てから524に戻り、
特にすることもなくなってしまったので、
飲み会の時間までの1時間、同期とカラオケへ。
　
その同期は仕事で行くときは接待用の曲ばかりだと言っていたので、
そういうのと全然関係ない曲を2人交代で。
初挑戦の曲なんかを練習してみて、これは歌える、これは難しい、と。
　
5曲ずつ歌ったところで時間となり、もう一人と合流して、
こじんまりと同期会。

相変わらず、懐かしい昔の話ばっかしていて、
全くもっていつもどおりなんだけど、きっとそれでいい。

美味しいモツ鍋屋さんで、店員の笑顔が素敵すぎて、
接客も良くて、流れている曲も90年代で（30歳前後がターゲットと言っていた）、
なかなか昔に戻るには良い環境だった。
　
また時間になって、今度は合同OB会。
何代分かわからないけど（7代分くらい？）、大集合。

最初っから、怒鳴らないと隣の人に話しかけられないウルササ。
対面の人に話しかけるにも、声を張って、ジェスチャーをつけ、
さらに身を乗り出さないと聞こえない。

とにかく、みんなハシャギ過ぎ。
年に一度、ここでしか見られないようなエネルギーが充満していた。

遠方に就職した人も、忙しいマスコミ系の面々もけっこう来ていて、
懐かしい顔を見かけて目が合うと、お互い近づいて、ひとしきり近況報告。

髪が伸びたことを指摘され、彼氏できたんですか？と聞かれ、
いや、紹介してください！というやり取りを、なぜか何回か繰り返す。

んー、そうだよね。
後輩の皆さんもどんどん結婚してってるもんね・・・。

怒涛の2時間くらい、あっという間に過ぎた。
よく追い出されなかったなと感心するウルササだった。
　
PAのOBの誰々がちゃんと来ている、後輩の面倒を見ている、
そういう場面をちょいちょい見ることができて、安心した。

良いか悪いかは別として、
つながってってること、変わらないことに、安心してしまう。
　

ホントどうでもいいことだけど、
最近ますます mixi の外部日記の反映が遅くなってる。

前は遅くても次の日の夕方には更新されていたのに、
最近は3日くらい空いてるような気がする。

他の人からも同じように見えてるのかわからないけど。