掃除
当然のように、起きたのは昼近く。
ちょっと喉がやられてるのは、風邪じゃなくてカラオケのせい。
来客を迎えるため、お掃除。
こういうタイミングでしか掃除してないような。
鍋の季節、到来である。
カラオケ大会?
11月22日
エラーつぶしと論文書きをして時間が過ぎる。
目の前に対して燃えられない自分がいる。
それもしょうがない、今、目の前にあるものに集中すると、
きっと来年には席がなくなっているだろうという恐怖感が湧いている。
一歩引いた上の視線を忘れないようにしなきゃいけない。
とはいえ、今日はカラオケ大会。
今回も同期くんが幹事だから出来るだけ参加しようと思ってた。
でも、ゴタゴタの中で食事会には行けず、
一段落したという宣言を親分がしてから会社を出て、遅れてカラオケから参加。
人数が前よりも少なくて、盛り上がってない、普通のカラオケ。
えー、こうなっちゃったのか~残念・・・と思いつつ、曲を選ぶ。
ほんの少しずつ人が増えて、徐々に以前の盛り上がりを取り戻す。
というか、きっとピースが揃わないと、始動しないんだな。
そういうピースになってる人、尊敬する。
今回は初めてグループの上の人が来ていた。
っつうか、所属長。
私自身が内弁慶の反対だから、非常にやりづらいわけだが、
彼もハジけるタイプだからまぁいいやと諦めて、見てみないふり。
一瞬ハシャいで、いつのまにか帰ってた。
20時ごろに参戦したのだが、24時ごろから入る曲は知らぬ曲ばかり。
26時半、眠くなったのでしれっと退散。
電車がなくなった人々は朝まで時間を使いたいだろうから、きっと今も続いてるだろうな。
酔うでもなく、夢中で楽しむでもなく、
こんなところでも一歩引いた視点からしか楽しめなくなってたのが、寂しい。
なんつーか、気が張ってる。