2007.11.25

三田祭

11月24日

同期と待ち合わせて三田祭。
いろいろ同期に声かけてみたけど、都合の良い人が少なく3人。

差し入れをしに行くとき、知ってる人がいないとお客さん(部外者)に思われてしまう。
サテスタ(発表会部屋)のほうに行ったときは、その状態になるかと思ったが、
いつぞやの飲み会で会ったことがある子が気付いてくれて、ご挨拶。

そして次は524(音響スタッフルーム)。
こっちはさすがに知ってる人が多くて、安心。
1・2年生を覚えてないけど、彼らは現役だから仕事中でいない。

そんなにOBがいるわけでもなく、大教室PAを見に回る。
ライト・ハイソをやってた教室では、席に座って数曲聴く。
ソロの音を拾えてなかったぞ・・・。あぅ。

そして外の屋台も一通り見てから524に戻り、
特にすることもなくなってしまったので、
飲み会の時間までの1時間、同期とカラオケへ。
 
その同期は仕事で行くときは接待用の曲ばかりだと言っていたので、
そういうのと全然関係ない曲を2人交代で。
初挑戦の曲なんかを練習してみて、これは歌える、これは難しい、と。
 
5曲ずつ歌ったところで時間となり、もう一人と合流して、
こじんまりと同期会。

相変わらず、懐かしい昔の話ばっかしていて、
全くもっていつもどおりなんだけど、きっとそれでいい。

美味しいモツ鍋屋さんで、店員の笑顔が素敵すぎて、
接客も良くて、流れている曲も90年代で(30歳前後がターゲットと言っていた)、
なかなか昔に戻るには良い環境だった。
 
また時間になって、今度は合同OB会。
何代分かわからないけど(7代分くらい?)、大集合。

最初っから、怒鳴らないと隣の人に話しかけられないウルササ。
対面の人に話しかけるにも、声を張って、ジェスチャーをつけ、
さらに身を乗り出さないと聞こえない。

とにかく、みんなハシャギ過ぎ。
年に一度、ここでしか見られないようなエネルギーが充満していた。

遠方に就職した人も、忙しいマスコミ系の面々もけっこう来ていて、
懐かしい顔を見かけて目が合うと、お互い近づいて、ひとしきり近況報告。

髪が伸びたことを指摘され、彼氏できたんですか?と聞かれ、
いや、紹介してください!というやり取りを、なぜか何回か繰り返す。

んー、そうだよね。
後輩の皆さんもどんどん結婚してってるもんね・・・。

怒涛の2時間くらい、あっという間に過ぎた。
よく追い出されなかったなと感心するウルササだった。
 
PAのOBの誰々がちゃんと来ている、後輩の面倒を見ている、
そういう場面をちょいちょい見ることができて、安心した。

良いか悪いかは別として、
つながってってること、変わらないことに、安心してしまう。
 

 


2007.11.25, 01:11 / 放送研究会
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