11/19: マラケシュで買い物
Day 7: Ait Benhaddou → Marrakech
アイトベンハッドゥからマラケシュに移動の日。
旅も終盤。
明日には2人のメンバーが帰国してしまうので、
彼女たちにとっては最後の日である。
そろそろお土産を・・・という気持ちになって、
途中の休憩エリアで買い物をしてしまう。
まずはアンモナイトの入った小物置き。
100DHを50DHにしたところで買ってしまったが、
やっぱり高かったんだろうな。。
次に、前回も行ったお土産屋さん。
音楽を楽しんだところだ。
その様子を写真に撮ってあったので、鮮明に覚えていた。
そこでやっぱりまた音楽を楽しんだり、
トドラで一緒だったイントレピッドのグループと再び遭遇したので話したり、
やっぱりゆっくりと休憩する時間があった。
お土産・・・と探していて、ベルベルのシンボルのネックレスで、
ピンと来たのを見つけたので即購入!
50DHくらいだったかな。
すぐにメンバーに頼んでつけてもらった^^
普段アクセサリーはしないけど、これはホント気に入ったのだ。
途中でアルガンオイルのショップに寄ってくれた。
もともと予定にはなかったのだけど、
行きたいと言ったらルートを変えてくれたのだ。
犠牲祭だから開いてるかどうかわからないと言っていたが、開いていてよかった。
すでに所持金が底を尽きかけていたので、石鹸を1つだけ購入^^;
アイライナーも売っていて、他の女性メンバーがつけてもらっていた。
私はいいや、と思って外でおしゃべりしていたら、
ベルベルマークのネックレスに気付いてくれた。
どこで買ったの!?いつの間に!?みたいな感じで、
大絶賛してくれたので嬉しかった^^
途中レストランでランチ。
アイラインを入れたメンバーに、まじまじと見させてもらった。
日本じゃ有り得ないくらい濃いのだけど、エキゾチックさ満点だった。
マラケシュの宿は、メディナ(旧市街)の中のリヤド。
細い路地をグイグイ入っていったところだった。
いつもジャンケンで負けて1回もなっていなかったので、
もう旅の最後だし、シングルルームにしてもらった。
1回くらいシャワー、トイレ、洗濯、荷物整理など、
時間や人目を気にせずにしたかったのだ。。
自由時間があったので、フナ広場で3時間ほど買い物タイム。
宿の場所を覚えるために、写真を撮りながらフナ広場へ向かう。
まずはオレンジジュースを1杯。
その場で絞ってくれて、ホント美味しい。
買いたかったものでまだ買ってなかったのは、バブーシュ。
最初みんなでバブーシュ屋さんに向かうというので一緒に行ったが、
お目当てのお店が閉まってたので、そこでみんなと別れてふらふら買い物。
バブーシュのある店だけで立ち止まり、じっくり選ぶ。
結局、かなりの数を置いているバブーシュ専門店みたいなところで、
茶色のバブーシュを1つ、80DHで購入。
もうこれで買い物に満足した^^
特に買いたいものもなく、まだ1時間ほど余っていたので、
荷物を置きにリヤドに戻ってみることにした。
リヤドの場所は難しかったが、記憶を頼りに戻ることができた。
最後の宿の看板だけ写真で確認したところ、正解だった^^
ホテル・クラブメッツの前で集合し、夜はフナ広場の屋台で夕食。
前と同じ41番だ!と思ったが、場所は違ってたかも。
また羊の脳味噌とか食べるメンバーもいたし、
モハとアブドゥラは犠牲祭のメニューなのか、山羊の頭を食べていた^^;
(写真は違うけど)
リヤドに戻って、リビングでお土産を見せ合ったり (左上のバブーシュが私の)
モハから明日帰国するメンバーにお土産をプレゼントなど。
最後の夜は、おしゃべりしながら1時過ぎまで。
リヤドのリビングは実質外なので、けっこう寒かった。
私は1階の部屋だったので、せっかくだし最後まで頑張ろうとしたけど、
モハも寝ちゃったし、私も眠くて最後までは居られなかったな。。
クリスマス会
5年半前に多国籍ツアーでアメリカ行ったときのメンバーと、
毎年恒例のクリスマス会。
すっごい時間が経ってるわけだが、変わらないのがいい。
ただ、家族構成は変わる人は変わっていて、
一昨年くらいに来ていた友達の友達も、子ども連れになって来ていたので、
0歳、2歳、4歳という計3人のお子さんがいるホームパーティー。
なんて平和な光景なんだろう。
昼過ぎから夕方まで、ほとんどの時間を、
子どもさん達の相手をしながら過ごしてた気がする。
子どもって、ホント見ていて飽きない。
そんなこと言ってられるのも、
自分の子じゃないからかもしれないけどさ。
なんとも平和に過ごした休日。