レーシック適応検査
向かう途中はほぼ裸眼。
裸眼でも文字を読まなければ、生活はできるんだな。
まぁ、これも見納めになるわけだが。
で、特に迷うことなく到着。
100人くらい入る待合室に通され、問診表3枚に記入。
前には大型のテレビが2つあり、片方は延々と宣伝、片方はフジ。
荷物はロッカーに入れてしまうので、テレビがついててよかった。
しばらくして呼ばれ、別の50人くらいの待合室に移動。
アベリーノ角膜ジストロフィという遺伝子検査のため、検体を採る。
全然知らない病気だが、検査はなるべく受けときたい。
またしばらく待ち、今度は視力検査。
コンタクトやメガネを作るときと同じような感じ。
けっこう細かく検査してた印象。
こっちもなるべく正確に見え方を答えるよう努める。
暗い部屋に移動し、角膜の撮影とか、水晶体の撮影とか。
目を開くのが足りなくて、手こずらせてしまった。
どうやら私は目が小さいようだ。
瞳孔を開く目薬(?)を差して、効くまでの間に施術方式の説明。
角膜を削ってフラップという蓋を作っておいて、その下を削るわけだが、
削るときに損傷した部分は元に戻らないので~という説明が多かった。
それを聞いて、当初予定していた方式でいいか迷い始めた。
フラップを作るときのレーザーによって損傷する厚さが、
イントラなんちゃらは20μmなんだけど、一段上のだと5μmらしい。
とりあえず決断は保留して、2つで迷ってることだけ伝えた。
目薬を差して何かチェックするのが続き、
最後にお医者さんと話して、目の状態を確認され、おしまい。
とりあえず、目はキレイだし、レーシック可能とのこと。
迷ってる2つについては、削る厚さが異なるので、
今後もし再手術をするときに、それが可能かどうかが変わってくるとのこと。
目のことは大事だから、5万円の差はいいかなって思いつつ、
会計に行ったら当然のごとくどっちにするか聞かれ、
予約を確認したら一段上のやつも可能ってことで、そっちに決定。
というわけで、明日、施術。
3時間の予定と言われていて、ピッタリ3時間で終わったのがスゴイ。
月に囚われた男
月でクリーンエネルギーを採掘するという危険な任務に、
たった1人で派遣され、3年間を月で過ごさなければならない。
仕事で事故を起こしてしまい、意識を取り戻してから、不思議なことに気付く。
SF映画。
サポートロボットくんが、かわいくていい。
ニコニコマークで感情を表すところも、いいね。
採掘して溜まったら地球へ向けて発射する、という作業を延々と行い、
その合間に運動をしたり、模型で遊んだり・・・・・
ただ、それを3年間はもたないよな。。