Erlang
技術的に使わなければならない明確な理由は見えていないけど、仕事で使い始めた。
Erlang というプログラミング言語。
並列処理に強いらしい。
・行の区切りは , (カンマ)
・節の区切りは ; (セミコロン)
・命令の終わりは . (ドット)
という直感的ではない言語なので、まだ好きになれない。
例えば、こんな感じになるのだが、end. の前が ; で終わらないのがなんかイヤ。
logout('GET', []) -> Response = api:logout(boss_session:get_session_data(BossSessionID, sessionID)), case Response of ok -> boss_session:delete_session(BossSessionID), {redirect, "login"}; {error, Reason} -> {ok, {error, Reason}} end.
他にも、
・変数は大文字で始まる
・変数は再代入できない
・関数の最後にアクセスした値がそのままreturnされる
・コメントアウトは % (パーセント)
・文字列の連結は ++ (プラス2つ)
・改行文字が ~n などニョロ
という書き方上の違和感はたくさんある。
いちばん大きい特徴は、値をバイナリに変換してから変数に渡さないといけないことかもしれない。
例えば、日本語を扱うとき、
unicode:characters_to_binary(FirstName)
のように一度バイナリに変換しないとエラーになる。
バイナリの値は
< < >>
で囲まれて表現されるらしい。
まだ少ししか書いてないけど、やっぱりまだ慣れてない。
スリム美人
スリム美人の生活習慣をマネしたら 1年間で30キロ痩せました (コミックエッセイ)
もっと!スリム美人の生活習慣を真似したら リバウンドしないでさらに5キロ痩せました (コミックエッセイ)
漫画をKindleで買ったのは初めてだ。
いやー、おもしろかった。
確かに生活習慣を変えれば痩せるだろうというのはわかる。
おデブにありがちな習慣・スリム美人にありがちな習慣の対比がおもしろくて、
自分に当てはまるものとそうでないものをじっくり考えちゃったり。
当てはまる習慣で言えば、スリム美人が7割、おデブが3割くらいかな。
筋肉質という分類がないから、私の体形はどっちかわからない別のジャンルかもしれないが。
結果的に、何をどれだけ食べるかというのは非常に重要だし、
気持ちを前向きにして、ちゃんと運動するというのも非常に重要だし、
そういうダイエット要素1つ1つを全部習慣として取り入れれば、そりゃ痩せる^^
ハッピーな気持ちになれて、良い本だった。