2023.09.09
Ready Player One
2045年、世界は荒廃し、VRの世界オアシスで人々は活動していた。 現実世界は睡眠・食事・トイレが主な活動。 オアシスにある3つの鍵を見つけたら、世界を授けるというチャレンジが発表され、 人々はVRの内外で戦いを繰り広げていく。 Web3.0 という本に出てきたから、勉強がてら見てみた感じ。 あそこまでVRの世界が中心となっていて、 自分の身体とリンクしているのであれば、そこで稼いだお金が現実とリンクしても仕方ない。 でも、中途半端なVRだったら、やっぱりただのゲームだし、リンクさせたくないな。 そう思ったので、Web3.0 に書かれているほどの刺激は受けなかった。 森崎ウィンがスピルバーグ監督と仕事をしたというエピソードは何回かテレビで見たが、 それがこの作品だったということは、登場するまで気づかなかった。 現実世界では圧力がかかるようなボディスーツを着て、 仮想空間の痛みや感触が伝わるようにしてあって、 ワイヤーで吊り下げられて動くことで、浮いたり飛んだりできていたけど、 狭い空間で動いてた人たちはそれだけ可動域の少ない動きしかできないってことよな。 バイク乗ってたりとかはどうやってたことになってたんだろう? 吊り下げつつ、圧力をかけると、それっぽい形で体を固定できるのだろうか。 なんかそういうことばっか考えちゃうよな。。 レディ・プレイヤー1 https://www.amazon.co.jp/dp/B07DQGBCG6 2時間20分 2018 スピルバーグ監督作品