2011.05.28
東京島
無人島に船旅の途中で漂流した人たちが溜まっていく。
そこに日本人女性が1人、日本人男性が16人、中国人男性が6,7人。
女性が1人しかいないのでちやほやされる。
前評判どおり、ひどい出来だった。
原作があるらしく、きっと原作のほうが良いだろうと予想。
映画のCMで流れていたシーンがすべて。
それをもっと深く見せるのが本編であるはずなのに、
いろんなシーンがCM同様にダイジェストでさらっと流れていって、
きっと重要なシーンですら、さらっと流れていって内容がなくなってる。
見た目も悲壮感や厳しさがなくて、学芸会をしているような軽さだった。
漂流してすぐ家が建ってるし、ナイフを大事にしてるわりに短髪がいるし、よくわからない。
監督:篠崎誠
出演者:木村多江、 窪塚洋介、 福士誠治、 柄本佑
収録時間:129分
レンタル開始日:2011-01-26
こんだけ登場人物多いと纏まり悪そうだね…
本は昔読んだよ。
面白くはあったけど、ちょっと軽いというか、深みが…
って印象…
実際に同じような事件?があったらしく、そっちのが気になる。
確かに、実際の話だったら、それは興味深いな~。
映画の様子とは全然違うんだろうけど・・・
本も軽いのかぁ。
それなら映画が軽いのも仕方ないか。。