2008.01.20

天使の卵

村山由佳原作の小説「天使の卵」の映画化。

一目惚れした女性が、彼女の姉だった。
8歳上のお姉さまに憧れる浪人生の青臭い真っ直ぐさ。

お姉さんの小西真奈美が綺麗だなーってのと、
市原隼人が青春っぽいなーってのと、その2点に尽きる。

だから、家族のこととか、二股かけることとか、印象が薄くなってる。
原作は読んでないけど、原作のほうがいいらしい。

淡々とガラス越しに物語が進んでいるように感じた。


2008.01.20, 11:17 / ☆☆☆
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