2010.06.19

きみがぼくを見つけた日

自分の意思と関係なくタイムトラベルしてしまうヘンリー。
その彼に恋した少女クレアと、時空を超えて愛しあう。
 
目の前で突然姿を消す人を好きになってしまい、
結婚式だろうと初夜だろうと関係なく、いなくなる。

そんな夫を持ったクレア、つらいもんである。

自分の死ぬとき、子どもの成長した姿、
いろんなシーンに出会うことはできるが、
いつどこに行くかも決められず、行った先では必ず全裸。。。

なかなか制約の多いタイムトラベルである。

若い頃のヘンリーと、ちょっとおじさんのヘンリーと、
だいたい2パターンが旅をしていたが、
ホントは瞬間の数だけもっとたくさんヘンリーがいたはず。

とかいうことを、SFファンタジーでは、
考えちゃいけないんだよね^^;
 


2010.06.19, 19:04 / ☆☆☆
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