2013.12.23
華麗なるギャツビー
ニューヨークの郊外で、毎週のように豪華絢爛なパーティーが開かれる屋敷があった。
しかし、参加者は誰も招待されずに勝手に参加していて、主催者ギャツビーを知る者はいなかった。
その屋敷の隣に住むことになったニックは、ギャツビーと友だちになり、彼の素性を知ることになる。
結局ギャツビーが何者だったのか詳細は語られてなかった気がするが、寝てただけか?
ニックの回想で進められていくので、なんともふんわりとした不思議な話。
ギャツビーが女性を振り向かせるためだけに全てを仕込んでいたというのが・・・
その根性というか執念が凄いなという1点か。