2013.08.18

アドミッション

プリンストン大学の入学審査官のポーシャは、優秀な高校生を発掘するのが仕事。
あるとき紹介された高校生が、昔自分が養子に出した子だと思い、入試の手助けをしてしまう。

言ってしまえば不正入試の話なんだけど、それはさておき。

家柄で合否を決めるのは意味がわからない。
部長とか入賞の肩書きがないとダメなのも嫌だ。

過去の成績を基準にするのは仕方ないだろう。
だけど、大学で伸びる人って、自主的に熱中してる分野に取り組める人だと思う。

だから不正だけど、入学したあの子は伸びるんだろうな。
うらやましい。


2013.08.18, 20:26 / ☆☆☆
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