2006.08.14

SAYURI

意外に楽しめた。
英語と日本語が混じっているせいか、
時代背景がいまいちわからなかったのが残念。
そして、「日本の美」として見ていいのかよくわからなかったが
一途な気持ちは一種の美だろう。

渡辺謙の存在感がすごくて
役所広司がメインの場面でも、渡辺謙に目がいってしまう。
そう見ていたから、結末には満足。


2006.08.14, 00:17 / ☆☆☆☆
SAYURI はコメントを受け付けていません

Comments are closed.