2005.09.24
サルサ
サルサ!
メキシコでサルサに出会ってから
あの陽気なリズムとセクシーなダンスは好きになった
たぶんあそこで出会わなければこの映画も観なかっただろうし
サルサの良さもあまりわからなかったのかもしれない
サルサには全てを受け入れる空気が似合うのだが
やはり肌の色という違いは
いくら表面的なことであっても違いは違いであり
国や地域に密着した文化だからこそ
そういうことを気にする人は多いのだろう
パリでは商売上のイメージ戦略が大事だったとしても
キューバに戻ってみれば受け入れてくれるんだ
サルサを愛する心があればいいんだな
最後はやっぱりそこよね