Diary

ようやく夏布団にチェンジ。
冬布団も端っこに寄せたまま使ってなかったけど。

一昨日くらいから、湿気が少なくなった気がする。
湿度計がないから、合ってるかわからない。
ベットリ感はだいぶ少なくなったんじゃ？

モロッコから帰って、もう2ヶ月たつのか。
と言いたいところだけど、「まだ」2ヶ月なのかと思う。

もっと経ってるような気がする。

乾燥した空気が恋しい。

最近は11月の旅が不安。
あるメールを返したかどうかがキーなので、
それを解消する術はなく、どうしようもないんだけど。
　

せっかく再開したので、今週も行く。

平日と同じくらいの時間に起きられたので、
横浜のほうのジムに、早く行くことに。

早く行けば空いてるはず。

11時オープンで、12時に到着。
子どもがたくさんいたけど、まだ並ばなくても登れるくらい。

よし。

相変わらず本調子に戻る前なので、
ちょっとレベルを落としたところを。

今日は2時間くらいガンバロウ！

というつもりだったが、
1時間したところで、流血？

ホールドについてしまったので焦ったが、
ケガではなく、ささくれだったので、一安心。

ちゃんと止まってから再開したけど、
結局1時間半でダウン。

まだまだダメだ。

ってか、増えてる体重を戻さないとムリだな。

あんまり食べてるつもりはないのに。
かつ食欲がないのに、増えてる。

ってことは、消費してないってことか？

水分摂り過ぎってのもあるのかな。
食事も一応気をつけよう。

ナチス将校の父の転勤により、ベルリンから田舎へ引っ越す。
そこは学校もなく、あるのはユダヤ人の収容所だけ。
しかもそのことは家族にも内密にされていた。
　
タイトルの通り、少年たちの心の交流の物語である。
しかし、それだけでは終わらなかった。

というか、それはメインではなかった。

ブルーノくんは引越しで友だちとも別れ、遊び相手がいない。
行ってはいけないと言われた裏庭にこっそり出かける。

ユダヤ人の収容所を農場だと思って近づき、
鉄条網越しに少年と会話し、仲良くなる。

ユダヤ人がどういう扱いを受けているか、全く知らない。
偏見なんて何もなく、
番号がつけられた服をゲームのユニフォームと思い込む。

洗脳をされなければ、それが当たり前なのだ。

将校も姉も、「教育」されてユダヤ人を敵視するが、
実際にユダヤ人に接するブルーノにとっては、
教育の内容が理解できない。

そう、差別なんて洗脳から始まる。

ブルーノがユダヤ人のシュムール君と仲良くなっていくのと同時に、
母が収容所で行われている真実を知って取り乱していき、
家庭は崩壊寸前となる。

仲良くなっちゃったら別れがツライよーとか思って見てたら、
それ以上のことがあった。。

ツライ。

けど、大量虐殺は、こういうものである。

罪の無い人を殺しているということを、身を持って知ってしまうのだ。

組織体制が変わったことが、
全社的に知られていないせいだと思うが、指示系統が混乱してる。

なんやかんや言われたけど、
経路が間違ってるだけで、たぶん誰も悪くない。

指示系統とか立場とか、そういうのに敏感なのは、
きっと放研のせい（おかげ）だと思う。

まぁ、そう気づいた以上、月曜になんかしなきゃな。

そういうのを何とかするのが役目だし・・・

って、今日は何とかできてなくてゴメンなさい。
　
ゴタゴタは立場的に私が引き受けて、
さらっと流さなきゃいけないのだが、
直接来ないから、回ってきたときには大きくなっててメンドイ。

マネージャとは違って、
メンバーが仕事しやすい環境を作って、
約束した分だけのタスクを、スケジュールどおり終わらすのが役目。

たぶん。

プロダクトオーナーや、プロジェクトマネージャとは違う。

たぶん。

メンバーが心地良く仕事してくれれば一番という立場。

たぶん。

いちばんやりやすいチームなはずなのに、
難しい状況になってしまってて、力不足を感じる。
　

同期会っていうか、慰労会。
っていうか、飲み会。

なんか１年ぶりな気がするけど、
本当にそのくらいなのかなぁ。

10人くらいという、結構な参加率。
そして、誰も見た目は変わってない。

みんな確実に忙しくなってそうだけど。

話す内容も相変わらずな感じで、楽しかった。

タイムリーに結婚の話題とかあったもんで、
そういう話が出てくるも、そのネタを自分たちのほうには向けず、
そのネタで遊ぶところもほのぼの。

まぁ誰かに向けたら自分に返ってくるだけなのだが＾＾；

変わってない自分には焦るけど、
変わってない仲間には安心するものである。

終電を気にしなきゃいけないのが切ない。
　

朝は湿気が少なめで爽やかな日だ！と思ったものだが、
昼には今にも降り出しそうな暗い空になっていて、
帰る頃には降っているという変わり様。

梅雨だ。

七夕なのに雨だ。

だから会えないんだな。
　
　
って、関係ないか。

なんかパッとしないまま、2週間くらい？

ウキウキワクワクしたいなぁ。

平塚の七夕まつり、昨日で終わったらしい。

まだ七夕は来てないのに、
７日が水曜だとそうなっちゃうのか。

住んでた頃は当然懐かしいなんて思わないけど、
離れてみると、懐かしい。

みんなで七夕まつり行こうぜー！ってノリだったのは
小学生のときがメインだった気がする。

だから懐かしいんだな。

織姫と彦星は夫婦であって恋人同士ではない。
そんなmixiニュースを見ても、
自分がどっちだと思ってたかを思い出せなかった＾＾；

引き裂かれた二人が会える日ということだけど、
短冊の願い事は何でもいいんだっけ？

正統派だと、会いたい、かな。

いろいろ忘れていて、
思い出そうとすると、妙な感覚。
　

高校を退学したカールは、母親から船に送り込まれる。
そこは、海からロックを放送しつづける海賊ラジオ局。
自由人なおじさん達が青春していた（笑）

60年代に実在した海賊ラジオ局を描いた音楽映画。

ということで、実話じゃないにせよ、
ホントにこういう人たちがいたのかもしれないわけだ。

なんというか、楽しそう。

男子校のノリ。

高校生のノリ。

好きなことをマジでやるのって、大人にとっても楽しいものだ。

高校のときの放送委員会を思い出す瞬間はあったけど、
共通点は放送ってだけで、全然違うや。

当時いろいろと遊んでたけど、
性欲とかそれ系は全く無かったもんなぁ。
だからその辺が、男子校のノリだなぁ・・・と思ったわけ＾＾；

夢中になれることがあって、
それで他の人を幸せにすることができて、いいね。

あまりの湿気に、とうとう今季初の冷房ON。

１時間ほどフルパワーで動かして、もう止めたけど。

湿気さえなければ、窓を開けて過ごすが、
さすがにこれくらいジメッとしてると、何かがカビそうだから＾＾；

ここんとこずっと窓を開けていたのだけど、
網戸はしてあるのに、虫たちはすり抜けて入るらしい。

足が白黒の蚊を見かけたのに、退治できなかった。
そう思うだけで手足が痒くなってくる。

実際に腕が何箇所か、痒い。
夏だねぇ。

湿気なくならないかねぇ。
　
　
全然関係ないけど、松井選手カッコいいな。

先々週、久々に横浜に登りに行ったら、
激しく混んでいたので、別のジムを開拓しようと。

以前、会社の同僚がボルダリングを始めたと人づてに聞き、
その人が行ってるのがココと知った。

PEKIPEKI＠渋谷
2009年4月にオープンしていたらしい。
ブームに乗っちゃった感じ？

駅からもさほど遠くなく、迷わず行けた。
最初のイメージはHPで見ていたとおり、キレイ。

で、狭い。

まずは更衣室が狭くてビックリした。
でも江戸川橋とか狭かった気がするし、そんなもんか。

3階建てなのだけど、3階はキッズ専用なので、実質2階分。
1階に1面、2階に2面しかない。

1階は初心者向けでメチャ混んでたので近づかず。
2階は中級者向けが１面、上級者向けの狭いのが１面。

スペース的には、中級が2,3人が同時に登れるくらいの幅。
上級のところは1人ずつしかムリだろう。

入れる場所が中級者向けしかなかったので、そこでずっと。

最初は5，6人の軍団が占拠していたが、
初心者が多かったようで、下の階に移っていった。

それからは、3,4人の同じレベルくらいの人だけになり、
だいぶやりやすくなった。

色の並びは横浜と近いんだけど、たぶん2つくらい色が違う。
級の表示で見たら、その感覚で合ってるようだった。
（もうちょっと横浜のほうがレベル高いかな・・・）

まだブランクを埋められていないので、
ずっと青4級をやっていたのだが、それが横浜でいう緑～赤くらい？

青以上をやってる人は1人しかいなかった。
上級向けコースをやりたい人は、きっと別のジムに行くんだろうな。。

休日なのに、狭い割に人が少ない点で、良い。

あの場所なのに儲かってるんだろうか？と心配になるが。

ただ、狭いから、空いていると思って行くのは危険かな。
渋谷だったら定期券もあるし、Loftやハンズもあるし、いっか。

– 横浜（混んでる、若い、難しめ）
– 淵野辺（広い、パワー系、エアコン×）
– 錦糸町（幅広いレベル、エアコン△）
– 江戸川橋（忘れた）
– 渋谷（キレイ、狭い、易しめ）