強風
昨晩はすっごい風が強くて、
いつもどおり窓を開けていたら、
家の中をガタガタと吹き抜けて、ドキドキした^^
そんなだったから、テンション上がったのか、
一昨日は始まる前に寝てしまったのに、
映画を観てたら目が冴えて、なかなか寝付けず3時。
それでもいつもどおりに起きたから、
目がシパシパして、ソフトコンタクト装着。
乱視用じゃないから、つらかった。
旅行のときはいつもソフトコンタクトだけど、
ここまで乱視なことが気になることはなかった。
やっぱり文字を読むときはチカチカするんだね。
レーシック、考えちゃう。
昨晩の強風から、いろいろ引きずった今日。
あー、パーッとしたい。
いやむしろ、癒されたい。
Dr.パルナサスの鏡
Dr.パルナサスという老人がトランス状態になると、
鏡の中の世界がその人の精神世界となる。
そんなドクターは娘を悪魔に渡すという契約をしていた。
終始夢の中のような不思議な世界。
行商の途中で、橋の下で首吊りしてる男を助けたことから、
その妙な男に巻き込まれ、地味な生活は良くも悪くも変わる。
その男、ジョニー・デップに見えるな、と思ったら、
別のシーンでは別の人になっていたような、変な感じ。
あとで調べてみたら、3人が演じていたらしい。
それはわけわかんなくなるわ。。
もうずっとフワフワしていて、捉えどころがない。
最初の首吊りのシーンで、男が吐き出したものがなんなのか、
最後の最後でやっとわかった。
全然そこは気にするポイントじゃなかった・・・。
あれがお宝か何かかと思って、その謎を早く解け!と思っていたが、
全くストーリーにおいて重要なものではなかった。
首吊り状態になっても息ができるように、喉にはめる支柱なのね。
夢の中を自由に楽しめたら・・・
楽しそうだけど、怖そうだし、つらそうだし、
あんま良いものでもないかな^^;