2010.07.30
視点
月末なので仕方ないけど、
今日もそこそこミーティングの多い日。
このチームで最後の日なので反省会。
特に意味のない話をする人はいないので非常に助かる。
だが、進行がうまくいかず、時間が押してしまう。
何らか問題が起きてることをわかってほしくて話してる人と、
それを解決して平和になりたい人がいる。
私は後者のほうが強いので、
問題点さえわかったら、解決して終わりたい。
ただ私自身、問題点を感じていないという問題がある。
何かありますか?と聞かれて、特にありません、と答えちゃうタイプ。
だから話を聞いて、なぬ?問題が起きてるのか!?と知り、
相手が言いたいことのポイントを探しながら聴く。
途中で、なるほどコレが問題点か!とわかったら、
すぐに解決策の議論に移りたいのだけど、
わかってほしくて話してる人にとっては、言いたいことを吐き出すことが重要。
それに、まだ自分が認識してない問題点が出てくるかもしれない。
そう思うと、話をブッタ切るわけにもいかず、
時間が押していってしまうのだ。
私にとっては意外なのだが、
前者のタイプの人のほうが多いように思う。
男女問わず。
満足して話し終えてもらいつつ、
さっと次の話に移る方法を模索しようと思う。
今日わかったが、予想通り、来月のほうが遥かに大変そう。
意味ない話がないメンバーだったからこそ、
そんな気持ちでいられたんだな。
今日あった良い事は、上長に、
秋に半月くらいいなくなりますから!って宣言できたことかな^^