PEKIPEKI
先々週、久々に横浜に登りに行ったら、
激しく混んでいたので、別のジムを開拓しようと。
以前、会社の同僚がボルダリングを始めたと人づてに聞き、
その人が行ってるのがココと知った。
PEKIPEKI@渋谷
2009年4月にオープンしていたらしい。
ブームに乗っちゃった感じ?
駅からもさほど遠くなく、迷わず行けた。
最初のイメージはHPで見ていたとおり、キレイ。
で、狭い。
まずは更衣室が狭くてビックリした。
でも江戸川橋とか狭かった気がするし、そんなもんか。
3階建てなのだけど、3階はキッズ専用なので、実質2階分。
1階に1面、2階に2面しかない。
1階は初心者向けでメチャ混んでたので近づかず。
2階は中級者向けが1面、上級者向けの狭いのが1面。
スペース的には、中級が2,3人が同時に登れるくらいの幅。
上級のところは1人ずつしかムリだろう。
入れる場所が中級者向けしかなかったので、そこでずっと。
最初は5,6人の軍団が占拠していたが、
初心者が多かったようで、下の階に移っていった。
それからは、3,4人の同じレベルくらいの人だけになり、
だいぶやりやすくなった。
色の並びは横浜と近いんだけど、たぶん2つくらい色が違う。
級の表示で見たら、その感覚で合ってるようだった。
(もうちょっと横浜のほうがレベル高いかな・・・)
まだブランクを埋められていないので、
ずっと青4級をやっていたのだが、それが横浜でいう緑~赤くらい?
青以上をやってる人は1人しかいなかった。
上級向けコースをやりたい人は、きっと別のジムに行くんだろうな。。
休日なのに、狭い割に人が少ない点で、良い。
あの場所なのに儲かってるんだろうか?と心配になるが。
ただ、狭いから、空いていると思って行くのは危険かな。
渋谷だったら定期券もあるし、Loftやハンズもあるし、いっか。
– 横浜(混んでる、若い、難しめ)
– 淵野辺(広い、パワー系、エアコン×)
– 錦糸町(幅広いレベル、エアコン△)
– 江戸川橋(忘れた)
– 渋谷(キレイ、狭い、易しめ)
キャデラック・レコード
黒人差別が当たり前だった時代に、
黒人の音楽に魅了され、レコードデビューさせたレナード・チェス。
彼らの登場で、アメリカの音楽史は大きく変わった。
実話を基にした物語。
田舎の片隅に育つ青年が、大きな成功を手にし、人生が狂う。
音楽史を大きく変えることになるが、自分の人生も哀しく変わる。
『フランシスコの2人の息子』はブラジルが舞台で、
これはアメリカが舞台の似たような話。
黒人のパワーって凄いと、音楽を聴いてて思う。
もともとガタイが良いこともあるだろうけど、
虐げられていることで、ぶつけてる気持ちが強い。
その人生をかけたパワーが、心を打つ音楽となって、
人種の壁を超えた。
なのに、お金の力が増大してくると、
超えたはずの人種の壁が再び襲ってくる。
そういった人間らしさが哀しい。
R30
mixiのオフ会に行ってきた。
串揚げ・ワイン 月夜の串五郎 @横浜
前に何回か行ったコミュニティの派生で、
BBQの予定だったんだけど、雨だから飲み会。
これまでは数十人単位だったけど、今回は15人程度。
そして、半分くらいが前に会ったことのある人。
なので、2次会の雰囲気で、マッタリとくつろげた。
2ヶ月ぶりくらいで会いたかった人にも会えたし、
ガテン系な女性に、同じニオイがすると言われたし、
飲み放題だったからひたすら飲んだし。
いろいろ満足じゃ。
海外旅行好きな人はいなかったようだけど、
幹事さんが、モロッコに行ってた・・・と私を紹介したため、
何人かの方にモロッコについて良いとこだよって語ってみた。
後輩ヅラできる場って、やっぱいいね。