2015.09.10

ロジカルシンキング

マンガでわかる! マッキンゼー式ロジカルシンキング

これもまた会社の課題図書、最後の1冊。
半分以上がマンガなので1時間ほどでさらっと読める。

ロジカルシンキングってわかっているつもりだけど、教えろと言われると難しい。
なんでそうなのか?何をしたらいいのか?を、
幅広い視点から、関係をわかりやすく考えて、言語にしてアウトプットすること。
2×2の表にマッピングするのもイイ方法。

なぜ?を既成概念なしに考えて、問題の本質を突き止め、
具体的に解決策を考え、実現可能性について人的・金銭的・時間的な面などから考える。
妨げるものが想定されるのなら、その解決策も同じように考えておく。

それを続けていけば、何かが起こったときに瞬時に判断を下せるようになる。
それをゼロ秒思考という。

というのがこの本の概要であり、ロジカルシンキングの簡単な説明だとして、
これを誰もができるようになるためには、やはり紙に書き出すしかないのか?という疑問が残った。
なぜなら、ロジカルシンキングについて研修を作らないといけないから・・・

もともと素質のある人は教えられるまでもなくできていることだろう。

考える力がない、言語化能力が低い、正解があると思って知ってることを当てはめようとする、
わからないことは放棄する、といった人が、どうやってロジカルシンキングができるようになるか、
今のところ全くわからない。

他の本も読んで考えてみるか。


2015.09.10, 01:19 /
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2015.09.09

ボルダリング

会社の人とボルダリング@下北沢。
大雨洪水警報っぽい豪雨だったからか、メチャメチャ空いてて良かった!

初めての人がいたので、ほとんど教えるほうに専念。
ときどき見本として登っていた程度だったので、ちょっと物足りなかったかな。

今日はガタイのいい男性ばかりだったので、パワー系の登り方。
背が高いってズルいよねって思う場面が多々。

あれだけ空いてるのであれば、一人でも行きたいと思うけど、会社帰りはメンドイんだよな。

今日は気持ちが持たなかったから別の仕事したりしてたし、
ボルダリング行ったし、気分転換多め。

 


2015.09.09, 22:51 / ボルダリング
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2015.09.06

データサイエンティスト・ハンドブック

データサイエンティスト・ハンドブック

著: 丸山宏、山田敦、神谷直樹

ものすごく勉強しないといけない内容の本を、ちょうど出版されるタイミングで、
流しそうめんイベントがあり、ありがたくいただいた。

会社の課題図書に追われて時間が取れていなかったが、今週ようやく時間ができた。

何をする必要があって、それにはどういう知識が必要で、どういう手順で進めるのか、
全体を俯瞰した内容になっていて、非常にわかりやすかった。

細かい話に入ってしまうと一気にわからなくなるので、こういう本があるのはありがたい。
必要なのは数学と英語というのは、やっぱりそうだよなーと痛かった。
私も数学を勉強しないといけないフェーズにいる。

引き続き、がんばろう。

 


2015.09.06, 23:45 /
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2015.09.06

ワサップ!

サウスセントラルに住むスケボーが趣味のラテン系の少年たち。
町では黒人といつもケンカになるような荒んだ生活だが、いつも集まってスケボーを楽しんでいる。
あるときスケボーを持ってビバリーヒルズに行ってみたら、そこは金持ちの白人が支配する別世界だった。

ラテン系というだけで、悪さをしてないときでも警察に尋問され、簡単に銃で殺される。
きっとそれは黒人も同じなんだろうけど、この映画はあくまでラテン系の少年たちが主人公。

まぁ何も悪さをしてないということでもなく、不法侵入はたくさんしてたけど。。

ピチピチのジーパンに、小さめのTシャツ、長髪。
その少し変わったスタイルが、ロックスターと揶揄されたり、ゲイだと馬鹿にされたり。
でも彼らは彼らのスタイルとして、カッコイイと信じて守ってる。

ビバリーヒルズのホームパーティーに侵入したときは、その目立つ格好が気に入られたりもした。
モテる子は決まってて、いつも美女とセックスするのは同じ男の子1人だけ。
それもいつものことで仲間たちもスケボーして待ってる。

別世界のようだけど、彼らにとっては日常。
この役者たちも、実際にサウスセントラルに住む少年たちらしい。

苦しいだろうし大変なんだろうけど、生きてるなって感じる。

ワサップ!
監督:ラリー・クラーク
出演者:ジョナサン・ヴェラスケス、 フランシスコ・ペドラサ、 ミルトン・ヴェラスケス、 ウスヴァルド・パナメノ
収録時間:111分
レンタル開始日:2007-06-08



2015.09.06, 15:24 / ☆☆☆
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2015.09.06

歯医者

1ヶ月経って、歯石がついてないかとか、ちゃんと磨けてるのかの確認。
2ヶ所怪しいところがあるってことだったけど、それで終わり。
それだけなのに1500円も取られたなぁ。

結局、歯医者に来た理由である親知らずは何もしないでいいという状態のまま、
ただひたすら歯石を取って、5回通院し、終わった。

次は半年後くらいに検診に来てってことだったけど、予約はしてない。
検診っつーか、親知らずが気になったら行くんだろうな。

 


2015.09.06, 15:11 / 病院
2015.09.06

7つの習慣

まんがでわかる7つの習慣
まんが: 小山鹿梨子
監修: フランクリン・コヴィー・ジャパン

これも会社から提示された本。
Kindleになかったので会社の本を借りてきた。

7つの習慣という本のエッセンスだけをまとめたマンガ+文章。
あっさりとわかりやすくてよかった。

インサイドアウトは会社の研修ですでに話を聞いていたので大丈夫。
他人のせいにするだけじゃなくて、自分が何かできることはなかったのか考える視点。

第1、影響の輪。
なんとかすればなんとかなることなのか、そうでないのかを見極めること。
自分で動ける範囲についてしっかり意識して動くこと。

第2、原則、価値観。
場面場面で方針が変わると、一貫した行動が取れないし、いちいち考えないといけない。
人間としての軸をどこに置くのかという、極めて基本的な話。

第3、時間管理。
なんでもかんでも時間になって切り上げるのはよくないけど、
時間になって切り上げるくらい、内容を詰めてきた上でのことでないとダメ。
できてないのは大事なことを判断できてない&第II領域を軽視しすぎているからってのがあるな。

第4、Win-Win か No Dealを考えがち。
Win-Lose, Lose-Win にしたほうがいい場面に気づけていない可能性がある。

第5、話すより聞く。
これはむしろ逆ができないというくらい、元からできてるから大丈夫。
ただ、興味がないことだと話さないし聞かないになっちゃうのがダメな点か。

第6、シナジー
違いを尊重すること。
意味を感じる相手ならわかるし尊重できるけど、意味を感じない相手から生み出すのは難しい。
そこについての方法は書かれていなかったので、本編を読まないといけないか。

第7、刀を研ぐ習慣
肉体はボルダリングと早歩き、精神は旅とテレビと映画、社会情緒は嘘をつかないこと、知性は英語とブログ。
これがこれでいいというわけではないだろうけど、何もないよりはあるほうがいいはず。

7つあって、できてたり、できてなかったり、バラバラ。
本当は基礎として最初の3つがあって、次の段階として4,5,6があって、習慣にするために7がある。

全部が全部キレイに実行できるわけじゃないだろうけど、知ってるのと知らないのでは違うので、
意識の片隅には残しておきたい内容だった。


2015.09.06, 15:08 /
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2015.09.05

カラオケ

最近ちょっと喉の調子がよくないけど、今日もまたワンカラに行ってきた。

最初の数曲はいつもどおりの点数が出たけど、どんどん悪くなってった。
そもそも音程が違うってことになってるんだけど、自分で気づけてないというダメな状態。

最高83点最低75点?
平均が80点くらいなので、だいぶ下寄りの点数で凹むわ。

体調のせいだと思いたい。。

90点出ないかなーといううっすらとした目標はあるけど、
それより何より大きな声を出すということを継続しておくことは意味があると思ってる。


2015.09.05, 19:20 / カラオケ
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2015.09.05

ボルダリング

今日も秋葉原のPUMP。
オープン直後の11時に到着できたので、メチャメチャ空いててよかった。

赤も新しい課題がいくつかあったのでチャレンジしてみたけど、できず。
前にやってた赤に変更。
1つはクリアできて、もう1つは前から1手だけ進めたのが1回あっただけで、大きな進歩なし。

赤が増えてくれたから、またしばらくは楽しめるかな。

最近また体重が戻ってきちゃってるから、ちょっと意識して減らさないとな。
ストレスあるときは食べる量に関わらず体重が増えるから、まずはストレスを減らさないと。。


2015.09.05, 19:13 / ボルダリング
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2015.09.05

フィレーネのキライなこと

フィレーネは男漁りが好きで付き合っても長続きしないワガママな女性。
勢いで付き合い始めた恋人マックスとはうまくいってたが、彼が役者を目指してNYに旅立ってしまう。
彼の舞台を観に行ったら、なんと舞台上で全裸でセックスをするというハードな内容だった。

邦題からふんわりした内容を推測していたが、なかなかのガチャガチャっぷり。
勝気で素直じゃない女性が男性を振り回すというのは、韓国映画の印象だったな。
見ていて原題を推測できてしまったけど、謝れない女フィレーネ、といったところか。

フィレーネもマックスも、どっちもどっちの倫理観な気がするので、共感も何もないが、
ワーワーギャーギャー騒ぐ人は好きではないので、フィレーネ苦手。

フィレーネのキライなこと
監督:ロバート・ヤン・ウェストダイク
出演者:キム・ファン・コーテン、 ミヒル・ハウスマン、 タラ・エルダース、 ハデヴィック・ミニス
収録時間:94分
レンタル開始日:2007-05-25



2015.09.05, 19:10 / ☆☆☆
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2015.09.05

飲み会

今の会社のわりと新しい方々が、飲みたかったらしく、誘われて、
メンバーが珍しい&楽しそうな方々だったので、参加してみた。

店がガヤガヤしてたので、落ち着いて話すという雰囲気ではなく、
半分以上は仕事の話になっちゃってちょっと残念だったけど、なかなか楽しかった。

このメンバーなら次の会も参加したいな。

 


2015.09.05, 01:46 / T社, お食事・飲み
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