データビジネス創造コンテスト
慶應SFC & ブレインパッド「第3回データビジネス創造コンテスト」 最終プレゼン/表彰式
なんかおもしろそうだったので行ってみた。
でも、思ってたのとなんか違ったので、半分聞いて帰ってきちゃった。
高校生から大学院生まで、テジタルネイティブ世代の学生さんたちが、
シャンプーに関する顧客行動などのデータを分析して、
わかったことやそこからできるアイデアを発表するっていう内容。
元のデータを知らないから楽しめないってのが大きいかな。
でも分析の型みたいなのはわかったのでよかった。
分析の詳細については発表に含まれてなかったからわからないけど、
目的変数、説明変数を決めて、いろんな手法で予測まで行って精度と必要な変数の精査を行う感じか。
仕事の方では自分でやる部分がますます少なくなってる気がするが、
実装じゃなくて頭を使う方面で、がんばろ。
ボルダリング
今日も秋葉原のPUMP。
次の用事があったので、13時半まで1時間半やるつもりだった。
そして、荷物を減らすべくリキッドチョークにしてみたのだが、それが失敗の元?
前に途中までできてた赤は、もうなくなってしまっていた。残念。
でもどんどん課題が変わるのは良いことだ。
だから、今日は斜度のある壁のほうに新しくできてた赤をやってみた。
男性がすらすら登れていく中、なかなかできない私。
どうやら懸垂力の問題のようだ。
けっこう頑張っていたつもりなんだが、途中で一回、ホールドに左の人差指が当たって擦り剥けた。
血が出てしまったので、更衣室に戻って絆創膏を貼って復活。
しかし、ここからもうおかしかった。
また同じところをやったら、すぐに今度は右手の薬指の皮が剥けた。
もともと硬くなってきてたところで、それが剥がれた形なので、血は出ないが、
皮膚が薄くなってしまっているわけで、やっぱり保護のため絆創膏を貼りに更衣室へ戻る。
そしてまた戻ってきて同じところをやったら、今度は右手の小指の皮が同じように剥けた。
もう、なんだか心が折れたので、ヤメ。
1時間しか登ってなかったし勿体なかったけど、指3本に絆創膏だもんな・・・。
そろそろテーピングで指を補強するやつをやらないといけないんだろうな。
斜度のある壁だとそれが普通なんだろうな、きっと。
きっと、私の体重が重すぎるせいじゃないよな、、、って思いたい。。。
というわけで、手、ボロボロ。
水もお湯も石鹸も染みる。
運命のボタン
突然玄関に届けられた箱の中には、ただボタンが入っていた。
その説明に来たスチュワートの話によると、押せば誰かが死ぬが100万ドルが手に入るという。
それを押すか押さないか、押したら何が起きるのか・・・
というわけで、押すか押さないかを迷うプロセスを描いたものだと想像していたが、違った。
っつーか、そっちのほうが絶対おもしろかったと思うんだけどなぁ。
以下、ネタバレ。
わりとあっさり押しちゃうんだけど・・・そのあっさりさがダメよねって話かな。
押した後にゾンビ映画のごとく従業員なる鼻血ヤローが襲ってくるような、出来の悪いマンガのような話。
押したらエージェントが誰かを殺しに行くならまだわかるんだけど、
誰かに言ったらタダじゃおかないぞと、違う話になってきて、
子どもを拉致して目と耳を潰す・・・って超能力モノになってる。
なんだこりゃ。