2011.09.24

鎌倉散歩

しばらく行ってなかったので、鎌倉に行こうと思ってカレンダーに入れていた。
天気がよかったので、久しぶりに天園ハイキングコースを歩いてみた。

季節的には紫陽花でも紅葉でもないせいか、空いていた。
外国人の姿もあんまり見かけなかった。

建長寺から入る。
建長寺

ハイキングを目的にしていたので、さっさと奥へ進む。
長くて急な階段も休まず一気に登りきったら、汗ダラダラで息も苦しかった。
展望台

景色はキレイだし、空気も気持ちいい。
展望台で休憩したあとは、なだらかな道がしばらく続くので一気に進む。
天園

ときどき倒木が道を横切っていた。
前からあったのか、震災で倒れたのか、台風で倒れたのか、単に弱って倒れたのかわからない。
道をふさぐ倒木

下りも一気に進み、1時間半くらいで瑞泉寺方面に出た。
そこから鎌倉宮に行って少々休憩。

一番の目的だった鶴岡八幡宮に到着。
何があるというわけではないが、自分の中で鎌倉と言えばココなのだ。

大銀杏も気になっていたが、少し緑の葉が見えた。
ちゃんと生きてるのかな。
大銀杏

あの大震災のちょうど1年前に倒れたらしい。
ってことを、他人が話してるのを聞いて知った。

お参りして、目的達成。
鶴岡八幡宮

あとは小町通りをゆっくり歩いて、おしまい。

歩き回ってたので汗をかいたものの、暑すぎず、雨の心配もなく、
ホント爽やかで気持ちのいい天気だった。


2011.09.24, 18:42 / ハイキング登山
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2011.09.24

顛末

昨日、再配達の荷物が届かなかった。
時間を30分過ぎてから問い合わせたところ、配達担当から連絡させるとのこと。

それでずっと待っていたが、結局、連絡が来ないまま21時を過ぎ、配達の時間が終わった。
21時半ごろ、配達担当の方から電話があった。

家に行ってチャイムを2回鳴らしたけど出てこなかったから帰った、とのこと。
私はずっと家にいたのでそんなはずはない、という話をした。

家あってます?と聞いたら、じゃあ住所の確認をしましょう、と。

そしたら、全然違う住所だった!!

荷物に書いてある住所の番地部分が赤線で消されて別の番地が書いてあったから、そこに配達したとのこと。
引っ越しをしたのかと思った、と言っていた。
しかもその違う番地も、私と同じ名字だったらしい。

全然心当たりのない番地だったので、私の登録が古いままとか、そういう可能性はない。
誰かが電話とかしてこないとこういう対応はしないんですけどね~・・・ってことで、
配達担当さんからすれば、全くわけがわからないということで終わり。

ホント、違う住所の人が留守でよかった。
受け取られて開けられても恥ずかしい。

今日の午前中に再再配達してくれるようにお願いした。

そして今日、12時ちょっと前になって、いつものおじさんが届けに来た。

住所が違ってたみたいですね~みたいに軽い反応だった。
やっぱり配達担当からすれば、よくわからない話なのだろう。

結局、誰が勝手に住所を書き換えたのかわからないまま、
全く身に覚えのない住所が赤字で書いてある荷物を受け取り、終了。

誰が何をやったのかが気になる・・・

同じ荷物番号が2つ発行されていたのか?
住所の変更の際に番号を確認しなかったのか?

そのくらいしか思いつかないけど、荷物の配達が仕事なんだから、ちゃんとやってほしいもんだ。
近々、まだあと2つくらい荷物を受け取る予定なので、ドキドキ。


2011.09.24, 18:39 / 日々所感
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2011.09.24

恋する2人の解説書

離婚後に新しい相手が見つからないジェシー。
働いているカフェで同じ日に、作家志望のイーサンと、広告マンのトロイから声をかけられる。
そのまま二人とデートする日々が始まり、どちらも好きになってしまう。

平気で二股かける女の話かと思っていたんだけど、
最後のほうになって、もしかしたら違うかも?と思った。
でも、確信を持てぬまま終わってしまった。

絶対にイーサンのほうがいいよな~とか思って見ていたけど、
ジェシーにはイーサンに言えていない秘密があって、最後にそれを話すことになるのだが、
その理由があるならトロイを選ぶのも仕方ないかな、と納得。

エンディングでジェシーは両方と結婚式をしていたように見えたのだが正しい?

恋する2人の解説書
監督:ダリン・タフツ
出演者:アリッサ・ミラノ、 クリストファー・ゴーラム、 マイケル・ランデス、 キャロル・ケイン
収録時間:85分
レンタル開始日:2011-07-06


確信を持てなかった私のストーリーは、(ネタばれだよ!)

イーサンは出版社の人に、自信家でセクシーな男が主人公として好まれる、って言われたので、
自分の体験をそのままその空想上の男に当てはめて作品に登場させた。
それがトロイ。

彼が書いた作品の名前もトロイになっていたし、
だからデートもいつも同じような中身だったんだろうと思うのね。

なんで確信を持てなかったのかというと、
デート内容がトロイのほうが先行していることもあったし、ジェシーが二股で悩んでいるように見えたシーンがあったし、
作品のタイトルを見たジェシーが、トロイって名前を、もうちょっとマシな名前なかったの?みたいに言ってたし、
ジェシーの弟が、トロイを選んだ彼女を間違ってると言ってた気もするし。

イーサンが実在の人物で、トロイが作品上の人物だと思うんだけど、
そうでもないようにも見えるシーンがあったので、どうにもスッキリしないまま終わってしまったのだ。


2011.09.24, 08:40 / ☆☆☆