変わり目
最近ずっと、朝起きてから1時間くらい花粉症っぽい。
鼻が詰まって、くしゃみが止まらない。
詰まってってのが変だけど、止まらないよりマシ。
外よりも室内で、雨の日でも関係なく、ってのが不思議。
もしかしたら花粉じゃないんだろうか。
いずれにせよ、きっとGW明けにはおさまってるんだろう。
そこから梅雨までの間が楽しみだ。
今日は珍しく夕方頃にお腹が空いた。
もうすぐ休暇だから?だとしたら、なんてゲンキンな・・・
数日前から、今月の予定になかった別の仕事をしているのだが、
それが開発よりも検証が主な内容で、普段の仕事と一味違う。
まー、見つかった不具合は自分で直すんだけど。
開発するのは弊社サービスと繋げるアダプタ部分だけなのだが、
アプリ自体のコンセプトがけっこう気に入ってるので、楽しいし、良い気分転換。
そういうのもあるかもしれないな。
それが終わったらGWに入る。
というか、ムリヤリ終わらせてから、GWに入る。
留守番
『留守番 着信通知』というタイトルのメールが来た。
中身は、電話番号と、何時に電話があったかの2点だけ。
なんのこっちゃ?こんなの契約したっけ?と不思議だった。
こんなメールを受け取ったのは初めて。
いや、日本で受け取ったのが初めてなのだ。
海外にいるときに電話がかかってきたら来るメールだと思ってた。
電話料金が高いから、通知だけして直接つながない、とか。
ただ圏外にいるときに電話が来たらこのメールが届くんだとしたら、
それが今まで一度もなかったってのもすごいな、と思った。
まぁ電話はほとんどかかってこないから、充分に有り得るけど・・・。
どこの番号だかわからなかったので、とりあえず家に着いてから・・・と、
急いで帰ったら、メールが届いていて用事は済んでいた^^;
そうこうしてたら、買い物を忘れた。
明日こそ、歯みがき粉・・・
どうやら、申し込み不要、月額無料のサービスらしい。
『電源OFF/圏外着信通知』ってタイトルのほうがよかったな。
電源OFF・圏外時着信お知らせサービス
昼休み
ユーロが上がったり少し下がったり変動が激しいが、
ホテルやツアーがユーロ支払いということで、両替してきた。
空港で見たときに今日より安かったらショックだけど、賭け。
そんなこんなでお昼に久しぶりに外出したので、モスバーガーに行ってみた。
前に閉店してたからガッカリしたが、どうやら改装だったらしい。
前だったら何とかバーガーとオニポテセットだったけど、
最近めっきり胃が大人になったので、ライスバーガーのきんぴらと、サラダセット。
おいしく食べられて良かった^^
旅行中はいろんなものを少しずつ食べたい。
一人だからなかなか難しそうだけど、きっと心は開放されてるだろうから、
胃も今より元気になってくれるんじゃないかなーと期待。
ボルダリング
PUMP2 川崎 @ 中野島。
行くたび行くたび、人が増えてるような気がする。
最初はここ空いてて好きだったんだけど、もう混んでてイヤになってきた。
今度は別のところにしようかな。
やっとまともに赤に挑戦できるようになってきた。
ずっとそれやってたらすぐ力は戻らなくなってしまったので、
少しレベルを落として、結局1時間くらいでおしまい。
1本チャレンジするたびに心臓がバクバクになっててビビった。
前からこんなんだっけ・・・と心配になったけど、
きっと運動が久々だからだろう。
それにしてもJR南武線、電気を消してるので駅に着くと車内が真っ暗。
駅から出ると外の光が入ってきて明るいんだけどね。
今日それを思ったってことは、前に行ったときは電気つけてたのかな。
扉をたたく人
妻に先立たれ、大学教授としても惰性で講義を持つだけのウォルター。
学生が行けなくなった論文発表のために、久しぶりにニューヨークの別宅に帰ったら、
見知らぬ若いカップルが勝手に住んでいた。
シリア出身のタレクと、セネガル出身のゼイナブ。
この二人も友だちに騙されて住んでいた様子で、可哀そうに思ったウォルターは、
次の家が見つかるまでは・・・と許し、同居生活となった。
タレクは、アフリカの打楽器ジャンベの奏者。
ウォルターにも楽器を教えてあげたりして、交友を深めていった。
地下鉄の改札でちょっとひっかかっただけで、タレクは拘束されてしまった。
そこで、二人が不法滞在していることがわかる。
ということで、移民に対する厳しい態度を描いた映画。
国に帰すなり、滞在を許可するなり、いずれにせよ手続きをしてくれればいいのに、
拘置所に入れたまま聞く耳を持たず、移送を繰り返すだけ。
力に屈するしかない非力な人々が虚しい。
しかも、それに慣れてしまっている彼らが切ない。
頑固爺だったウォルターも、寂しがりで優しい面ばかり見える。
彼らの現実に接していくうちに、見せかけでしかない自分の生活がイヤになっていく。
忙しいそうに振る舞っているやつは、ホントは忙しくない。
そちらの心の変化もしみじみとくる。
プラン
カッパドキアは、けっこう長いこと行きたいと思っていたところなので、
気球もツアーもホテルにお願いすることにした。
めずらしい奮発っぷり。
親切なホテルという評判だったので選んだところなのだが、本当に親切。
空港から町までのシャトルバスは事前に予約しておかないといけないらしいが、
どれをどう予約しておいたらいいのかわからなかったので、
近くの空港に着いてからホテルにどういったらいい?って質問してみた。
料金を上乗せすることなく、予約を代行しておいてくれるらしい。
あと、チェックアウトしてからパムッカレにバスで行きたいんだけど・・・
とか質問してみたら、そこも手伝ってくれるということ。
すばらしい。
という感じで前半はいろいろとお願いして予定がいっぱい。
そうなってくると、ちゃんと時間通りに動けるかなってのが不安になるが。。
だんだん気分も乗ってきた。
あとは、ユーロ、もうちょっと落ち着いてくれないかなぁ。
荷物
いつもの旅行用グッズをバーッと出して、
55Lのバックパックじゃなくてよくね?という気持ちになり、
30Lのにしようかと思案中。
毎回毎回、いちばん迷うのがカバン決めだな^^;
トルコ航空の機内持ち込み荷物が、
・ 23 x 40 x 55 cmの範囲内
・ 重さ8キロまで
ということなので、30Lのやつでも持込みできなさそう。
液体モノが多いので、どうせ預けることになるけど。
服とかは直前まで詰められないから、いまいち用意しきらないでストップ。
あと必要なのは、現金くらいか。
ホントかな・・・
Akismet
このブログにスパムフィルタを導入。
WordPressにデフォルトでついてるAkismetというプラグインを有効にしただけだが。
よくわからないけど、英語とか(たまに違う言語もあるけど)、
日本語でない言語で、ただブログをほめてどこかのリンクを貼ってあるコメントが多く、
いちいちスパムとしてよりわけるのがめんどくさかったのだ。
Akismet は有効にすると、APIキーの入力を求められるので、貼ればOK.
http://wordpress.com/ のサイトで Sign up をすると、
その確認で送られてくるメールの中に、APIキーが貼ってある。
早速1件、スペイン語のコメントを捕捉してくれた模様。
なかなかイイ感じかな。
保険
この前、初めて保険の請求をした。
海外旅行保険。
空港で預けていたキャリーバッグを受け取ったとき、
ファスナーにつけてた鍵が壊されていたのだ。
その場で何もしなかったが(何か証明書を請求すべきだったらしい)
帰ってきてから試しにネットで請求してみた。
必要な書類リストが送られてきたが、壊されたという証明書もないし、
修理にいくらかかるという見積もりを取るのも面倒だったので、申請を諦めていた。
そのまま放置していたら電話が来て、事情を説明したところ、
購入時の金額と破損個所の写真を送るように言われ、
送ったところ、お金が振り込まれていた!
時価ということだったので、ほとんどもらえないと思っていたが、
購入金額の半分くらいもらえていたんじゃないかな。
すばらしい。
まぁこれはいちばん被害が小さいケースだと思うが、
破損、盗難、遅延、事故、など、やっぱり保険をかけておかないと怖いよな。
というわけで、今回も海外旅行保険も加入OK。
BOY A
幼いころに重罪を起こして長らく刑務所にいて、
出所してジャックという新たな名前で、犯罪歴を隠して外での生活を始める。
しかし、出所したことが報道され、世間は彼を探そうとする。
少年犯罪のその後の話ではあるが、切ない。
彼自身は凶悪犯罪に手を染めたとは思えないほど、弱気だし優しい。
大人になってからの新しい生活を中心に描かれる。
そこでの彼の悪友と遊びまわる姿が、時々差し込まれる少年時代と変わらない。
極悪なことをしてるわけでなくても、自分の意志で動かないのが見ていて怖い。
自分の意志じゃなくたって、少年Aとして扱われるし、過去の犯罪は永遠につきまとう。
過去は永遠に許されないのか?と虚しくなってくる。
過去の真実を全て嘘で上書きしないと、生きていけない。
自分がそうしないと生きていけないというのではなく、世間に生かしてもらえないのだ。
なんせ、過去を許さない人々が命を狙ってくるのだから。
本当に愛する人にまで嘘をつき続けなければならないのもツライ。
いくら更生したって、過去のことを忘れるのは難しい。
記憶喪失にでもなってくれない限り、嘘をつくことに対する罪悪感が上積みされていく。
そこまでして生きていく意味があるのか、考えてしまう。