ボルダリング
PUMP2 川崎 @ 中野島。
行くたび行くたび、人が増えてるような気がする。
最初はここ空いてて好きだったんだけど、もう混んでてイヤになってきた。
今度は別のところにしようかな。
やっとまともに赤に挑戦できるようになってきた。
ずっとそれやってたらすぐ力は戻らなくなってしまったので、
少しレベルを落として、結局1時間くらいでおしまい。
1本チャレンジするたびに心臓がバクバクになっててビビった。
前からこんなんだっけ・・・と心配になったけど、
きっと運動が久々だからだろう。
それにしてもJR南武線、電気を消してるので駅に着くと車内が真っ暗。
駅から出ると外の光が入ってきて明るいんだけどね。
今日それを思ったってことは、前に行ったときは電気つけてたのかな。
扉をたたく人
妻に先立たれ、大学教授としても惰性で講義を持つだけのウォルター。
学生が行けなくなった論文発表のために、久しぶりにニューヨークの別宅に帰ったら、
見知らぬ若いカップルが勝手に住んでいた。
シリア出身のタレクと、セネガル出身のゼイナブ。
この二人も友だちに騙されて住んでいた様子で、可哀そうに思ったウォルターは、
次の家が見つかるまでは・・・と許し、同居生活となった。
タレクは、アフリカの打楽器ジャンベの奏者。
ウォルターにも楽器を教えてあげたりして、交友を深めていった。
地下鉄の改札でちょっとひっかかっただけで、タレクは拘束されてしまった。
そこで、二人が不法滞在していることがわかる。
ということで、移民に対する厳しい態度を描いた映画。
国に帰すなり、滞在を許可するなり、いずれにせよ手続きをしてくれればいいのに、
拘置所に入れたまま聞く耳を持たず、移送を繰り返すだけ。
力に屈するしかない非力な人々が虚しい。
しかも、それに慣れてしまっている彼らが切ない。
頑固爺だったウォルターも、寂しがりで優しい面ばかり見える。
彼らの現実に接していくうちに、見せかけでしかない自分の生活がイヤになっていく。
忙しいそうに振る舞っているやつは、ホントは忙しくない。
そちらの心の変化もしみじみとくる。
プラン
カッパドキアは、けっこう長いこと行きたいと思っていたところなので、
気球もツアーもホテルにお願いすることにした。
めずらしい奮発っぷり。
親切なホテルという評判だったので選んだところなのだが、本当に親切。
空港から町までのシャトルバスは事前に予約しておかないといけないらしいが、
どれをどう予約しておいたらいいのかわからなかったので、
近くの空港に着いてからホテルにどういったらいい?って質問してみた。
料金を上乗せすることなく、予約を代行しておいてくれるらしい。
あと、チェックアウトしてからパムッカレにバスで行きたいんだけど・・・
とか質問してみたら、そこも手伝ってくれるということ。
すばらしい。
という感じで前半はいろいろとお願いして予定がいっぱい。
そうなってくると、ちゃんと時間通りに動けるかなってのが不安になるが。。
だんだん気分も乗ってきた。
あとは、ユーロ、もうちょっと落ち着いてくれないかなぁ。