イスタンブール着
12時間のフライト。
偶然にも前の席が友だち２人の席だった。
私の横は歳の差カップル（？）で、いちゃつきっぷりが気になったり。。
映画を見て、寝て、を繰り返していたら到着。
１つわかったことは、飛行機の揺れが地震の揺れと似てたりして怖いってこと。
ガタガタ揺れたあとに、もっと大きくなるんじゃないか？って身構えてしまう。
入国審査も、用紙に記入したりすることなく、パスポートを見せるだけ。
列の流れもスムーズで、荷物受取を待ってる間に両替も済ませて、
19時ごろに全部終わった。
お互いホテルはすでに予約してあったので、タクシー乗り場でバイバイ。
また日本で会いましょう。
私のホテルのほうが近かったので、もしかして歩いて行けるかも？と思っていたが、
道がわからないので、係員っぽい人に地図を見せて聞いてみた。
メトロの駅の近くなのだが、空港にあるメトロの駅は違う駅らしい。
ホテルを回るシャトルバスか、タクシーがいいんじゃないか？という答えだった。
ちなみに彼は日本に3回くらい行ったことがあるらしく、日本語上手だった。
で、結局タクシーで行ってもらった。
小さい安いホテルなので、運転手さんが知ってるはずもなく、迷ってた。
13TLくらい（650円くらい）かかった。
着いてわかったのだが、迷うのも無理ない。
インターネットで予約したのだが、その名前と実際のホテルの名前が違う・・・。
プリントアウトした私が持っていた紙は英語で、実際のホテルの名前はトルコ語？
Yesikoy Pension Ataturk Airpor と私が提示していて、
実際は、Yesilkoy Airport Butik Otel だった。
やっぱり、みなさん親切だしイイ感じだ。
放射能チェックとかされるのかと思ったけど、
日本人だってわかったあとでも、地震・津波・放射能の話をする人はいなかった。
今日は移動日なので、これにて終了。
flipped
小学生のブライスとジュリーの初恋を、双方の視点から見た物語。
気弱で自己主張をしないブライスと、
そんな彼を追いまわす元気でちょっと変わった少女ジュリー。
お互いを知れば知るほど、いろんな感情が湧いてくる。
小学生のときに好きっていう感情があるのか・・・
子供のころの考えって、ホント家族に影響されるよな～
と、自分の小さい頃を思い出してみたりした。
同じ場面が、異なる視点で連続して描かれているので、対比がおもしろい。
そういう作りが新しいなーと思った。
きな子 ～見習い警察犬の物語
身体が弱くてとても警察犬には向かず、見放されていた子犬のきな子。
訓練師見習いの杏子がきな子を手放したくなかったため、訓練を引き受けた。
適正がなくても、犬と人間が信頼し合うことで、
障害物だって飛び越えられるし、臭いだって嗅ぎ分けられるようになる。
この努力と根性と絆の物語が、実話だから熱い。
Harry Potter And The Deathly
今までの話をちゃんとわかってない状態で見てしまったので、
内容はよくわからなかったけど、
ハリーもロンも、ハーマイオニーも、みんな大人になったなぁとしみじみ。