2015.08.16

ボルダリング

1週間くらい続いた頭痛も、ようやく消えてくれた。
ダルさは残ってたけど、行かないのも後悔しそうだったので、行ってきた。

先週ずっとやってた赤の課題を、今週もずっと。

届かないと思われたところは、少しジャンプ気味にいったら届いたが、片手だと体重を支えきれずに落下する。
懸垂ができるくらいの身体じゃないとあそこは無理そうなんだけど、どうなんだろ。

今日はカラオケの気分じゃなかったので、みっちり2時間くらいやるぞって意気込んでたのに、
やっぱり1時間半くらいで気持ちが切れたので、終わりにしちゃった。

早くダルさ消えないかなー。

 


2015.08.16, 23:18 / ボルダリング
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2015.08.16

博士と彼女のセオリー

スティーブン・ホーキング博士とその彼女の半生を描いたもの。
大学時代に急にALSを発症してしまいスティーブンと、それでも献身的に支え続けたジェーン。

スティーブンがユーモアセンスが高くて、人懐っこい性格だったから、付いていこうという気持ちはわかる。
彼もそう振る舞っていただけで、動けなくなっていく病気という恐怖は相当なものだろうと思うけど・・・

どういう研究をしていたかは相変わらず全くわからなかったけど、
宇宙を1つの方程式で表そうとか、どのみち、みっちり教えてもらったとしても理解できそうにないや。

博士と彼女のセオリー
監督:ジェームズ・マーシュ
出演者:エディ・レッドメイン、 フェリシティ・ジョーンズ、 チャーリー・コックス、 デヴィッド・シューリス、ハリー・ロイド、エミリー・ワトソン
収録時間:123分
レンタル開始日:2015-08-05



2015.08.16, 23:02 / ☆☆☆
2015.08.16

同窓会の準備の同窓会

高校の学年全体の同窓会を企画している人がいて、その準備の準備みたいな感じで、平塚。
もっと大勢いるものかと思ってたけど、わりと知ってる範囲の人がこじんまり。

でも、卒業以来会ってなかった人がいたり、大学卒業以来の人と会えたり、
名前は知ってたけど話したことなかった人と話したり。

ほとんど名前を覚えてないなーということがハッキリしたのと、
友達の範囲が狭いなーという、わかっていたことを再認識したのと、
地味系と派手系という二系統があるという認識はみんな共通だったってのと・・・

なかなか予想以上に楽しい会だった。


2015.08.16, 00:40 / 高校
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2015.08.16

マイケル・ジャクソン THIS IS IT

マイケルジャクソンのステージができるまでの姿や、ステージ上の姿など。

キレキレのダンスがカッコイイ。
ファンにとってはたまらないものなんだろうけど、
特にファンでもない私が見たら、普通のライブのドキュメントという印象になってしまった。

亡くなってしまったからこそ価値が出たという感じだろう。

マイケル・ジャクソン THIS IS IT
監督:ケニー・オルテガ
出演者:マイケル・ジャクソン
収録時間:111分
レンタル開始日:2010-09-22



2015.08.16, 00:35 / ☆☆
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2015.08.15

ダメな週

ホント一週間ダメだったな。
ずっと頭痛してたし、イライラするし、眠いし。

昨日も社外の人が遊びに来てて、場所をとられて仕事できない状況で、
そこまで来るともういいやって投げ出して、子どもと遊んでた。

夏休みで子どもを預からないといけないけど仕事しないといけなくてって人が、
この2週間子どもを連れて出勤してるのだ。

5歳だから、ある程度ほっといて平気なんだけど、仕事と称した課題を与えられてて、
それを一所懸命こなしてるのが可愛い。

そしてすごい賢い。
ひらがなだけ読めるという状態なのに、キーボードでローマ字入力ができるようになってた。
もちろん対応表は使ってるけど、それにしても・・・ってビックリ。

癒されるわー。

特に今週は自分がダメダメだっただけに、癒しだ。
来週も癒してもらお。

 


2015.08.15, 10:30 / 日々所感
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2015.08.13

揺らぎ

頭痛がするのは天気のせいかもしれないけど、やたら眠かったのは何だったんだろう。
チームへの帰属意識はとっくに消しているけど、最近さらに会社に対する意識も低下してる。

誰かに何かされたとか、仕事が突然変わってヤル気がなくなったとか、そういうんじゃない。
思い当たる原因というものは、あったとしても以前からある積み重ね。

そんなとき、昔いた会社のボスとSNSでつながって、さらに気持ちが揺らいだ。
この3ヶ月くらいはいろいろ変化があることが予想されるから、
さらなる変化は考えたくないけど、そのあとのことは、わからないとしか言いようがない。

あー、今抱えてる仕事、さっさと片付けたい。
今までがテスト的なものだったから仕方ないけど、もう3度目の作り直しなので、ヤル気低め。

 


2015.08.13, 23:03 / 仕事とか
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2015.08.13

イベント

会社のイベントに、今回はいろんな友だちを誘っていた。
そして友だちの友だちも含め、5人も来てくれた。
こんなに来てくれたのは初めてのことだ。

みなさん久しぶりに会うので、トークショーの合間や懇親会でおしゃべり。
私とのつながりもバラバラなので、そこを横でつなげることもできたし、おもしろい。

今回はトークショーの内容を文字で伝える役目をおおせつかった。
初めての担当する内容だったけど、それなりに雰囲気は伝わってくれたようでよかった。
40分×2をずっとタイピングしてると、かなり手が痛くなることもわかった。

そういう役目だったのでトークショーの内容もガッツリ聞くことができ、
想像以上に濃い内容だったので、おもしろかった。
自分にとっての気持ちいいコミュニティを作っていくこと、コレ大事。

いやー、全力を出したなって思える時間だった。

 


2015.08.13, 01:07 / 仕事とか
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2015.08.12

Data Science for News

SmartNews Tech Night Vol.3 – Data Science for News – に行ってきた。

新聞、テレビ、ネットの、エンジニア、研究者がデータサイエンスを語るということで、
私はメディアとエンジニアが半々で研究者が少々って感じのブレンド具合で参加。
興味のある内容しかなかった感じで、非常に楽しかった。

ソーシャルだけでなく様々なデータを分析して、
どこで何が起きているかを察知したり、今起きているどの現象に対するリアクションなのかを推測する。

そして、そこを取材する!っていうのがやり方。
キュレーションメディアだと、取材じゃないからちょっと違うことしなきゃだけど。

自然言語処理と機械学習が大事。

大量データを分析して、パラメータを補正して、っていうところをちゃんとやることが大事。
こっちに興味が向きだすと、今やってる別のことが煩わしくなってしまうが、
さっさとそっちも片付けないと気持ち悪いので、今週中にカタをつけたい。

懇親会では女性エンジニアに話しかけれて、そのままずっと一緒にいた。
どうやら某I社研究所でインターンをしていたらしく、しかもそれが私のいた時期だった。
ってことは会ってるはずなんだよなーと思いつつ、お互い覚えてなかった。

フリーランスで働いてるってことで、どういう働き方をしてるのか細かく聞いちゃった。
やっぱりそっちの世界のほうが時間が自由になってよさそうだという気持ちはあるからねー。

いろいろと濃い時間になってよかった。
 


2015.08.12, 01:25 / 勉強会
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2015.08.09

HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか

HARD THINGS 答えがない難問と困難にきみはどう立ち向かうか

自分で選んだ本じゃなく、会社の関係で読んだ。
思ったよりボリュームがあって、Kindleの情報で出ていた通り、6時間以上かかってしまった。

スタートアップ企業においてCEOがどういった役割を果たすべきなのか、
どういった難しい問題が出てきて、どういったことに注意して対応していくべきなのか、
そういった起業家向けのアドバイスが書かれた本だった。

どういう人材が必要か、解雇を宣告しないといけない場面でどう対応するか、
そこに割かれた分量が多かったように思う。

当然感情だけで動いてはいけないけど、相手の感情を無視して行動してもダメ。
そういった論理的な部分と人間的な部分のバランスが求められる。

映画『マイレージ、マイライフ』のように解雇を外注できない、というところは思わず笑ってしまった。
某I社がやっていたことは、まさにあの映画のようなことだったけど、
確かにスタートアップじゃできないくらい、人間的な部分を排除したマニュアル作業だった。

必要な知識や経験は、仕事だけから得られるものではない。
人生のどこかの点で得た経験が、想像以上に役に立っていることがある。

だからこそ、自分の仕事上の専門知識に固執してはいけないし、
相手の立場になってモノを考える力、理解しようとする視点が必要となる。

スタートアップ企業は、全員が会社の全てに少しずつ関わっている状態が普通。
他人を見かけや肩書きだけで判断してはいけないし、
自分自身も、肩書きや権限、縄張り争いなんてことに労力を費やしてる場合じゃない。

そうなりかけたとき、例えば、社内のチーム間で対立が生じたときは、
相手の立場を理解するためにリーダーを交換するのも手だというアイデアには納得。

社内のゴタゴタは置いといたとしても、
とにかく顧客にはワクワクする価値を提供しないといけない。
言われたことをやってるだけでも、やりたいことをやってるだけでも、ダメ。

本当に喜んでもらえること、本当に解決すべき点は何かを考えることに時間を費やすべき。
逆に、そこまでを提供できるようでないと、スタートアップである意味もない。
言われたことをやるだけだったら、単に受託開発でいいわけだし。

何かをし終わったと思っても、やり残していることというのはあるもので、
それこそが今後のために大事なことだったりする。
振り返る時間を必ず確保すべし。

毎日が最後の日だと思って生きていれば、手を抜かないし、
自分の行動を正しく実行しようとする力になる。

自分の意識でどうにかなる部分もあるけど、
単純にセクハラやパワハラを禁止するということが、正しい行動を意識づけることにも繋がったという。
自分と他人で共通の基準を持つというのは、それはそれで大事なことだ。

自分で起業するわけでないにせよ、スタートアップに属している以上、知っておいて損はない。

 


2015.08.09, 23:54 /
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2015.08.09

6才のボクが、大人になるまで。

母と姉とヒューストンで暮らす少年メイソン。
彼が大人になるまでの12年間、母は何度か再婚をし、自分にも姉にも恋人ができ、成長していく。

12年間の成長を、実際に12年間かけて同じ役者が演じるということで、
最初にこういうストーリーを描いていたのかどうかはわからないけど、時の流れを実感できておもしろい。

ゲームばかりやっていた少年だからといってIT系に進むというわけでもなく、
インドアな性格だからだといって、女の子にモテないわけでもなく、
親が離婚と再婚を繰り返したからといってグレるわけでもなく、
人の成長ってわからないもんだなーというおもしろさ。

誰かの人生というのは、凝縮すればそれだけで映画になるくらい、いろんなものが詰まっている。
そういうことを思わせてくれるという意味で、深い。

どういう結末なんだろうと気になっていたが、特に大きな区切りはない。
人生において1つの大きな区切りである親離れ子離れで映画は終わるが、人生はそれからも続く。

親子が中心である時間の過ごし方から、社会に出て様々な人と関わる過ごし方に変わるだろうけど、
それはそれで映画にはなりにくいだろうから、いい終わり方だったなと思う。

6才のボクが、大人になるまで。
監督:リチャード・リンクレイター
出演者:エラー・コルトレーン、 パトリシア・アークエット、 イーサン・ホーク、 ローレライ・リンクレイター、 マルコ・ペレラ
収録時間:165分
レンタル開始日:2015-08-05



2015.08.09, 16:07 / ☆☆☆☆☆
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