ホコリ
1階の部屋に住むのは初めてなんだけど、こんなにホコリって溜まるもの?
ってくらい、すごいホコリが溜まる。
窓が1面にしかなくて、開けても風が吹き抜けないから?と思ったけど、
前の家だって冬は窓を開けなかったけど、ホコリが溜まることはなかった。
今は1週間しないうちに、部屋の隅でホコリが丸っこく固まってる。
洗面所も部屋も、所かまわず、どこでも。
風は吹いてないはずなのに、丸っこくなってるのも不思議なんだよな。
吹き溜まりに集まってるみたいになってる。
1階とか関係ないのかな。
窓が少ないのがいけないのかな。
掃除が面倒。
日程
ようやくドイツでの研修日程が決まったらしい。
もうこのまま自然消滅してしまうんではないか?と思ったりしたけど、
さすがにそれはなかったようだ。
このままホントに確定かどうかわからないけど。
6月10日の週から3週間とのこと。
って、あと1ヶ月ある・・・
さてこの1ヶ月は何の研修をしようか。
仕事が始まったら、勉強することはたくさん見つかるんだろうけど、
始まる前に推測するのはけっこう難しい。
あっちの人に聞いてみるか。
それにしても、まるまる3ヶ月も研修に使うなんて、余裕あるんだな。
研修
4月の2週目に受ける予定だった研修を、ようやく受けた。
でもこれまでの放置期間に自習してたから、ほぼ知ってる内容。
ドイツの研修を受けないと、仕事の全体像が見えない。
早く全体を見て、何か新しいことを身に付けたい。
早く開発に入らせてくれないと、モチベーション下がっちゃう。
どの会社でも同じことだけど、何かやったって言えるものがないと、腐ってしまうよね。
自転車の空気入れ
今日は自宅で仕事待機だったんだけど、ひとしきり仕事をして、
もう来ないかな?というタイミングで抜けて、ささっと二子玉川の GIANT に行ってきた。
自分の中の最大限の社交性を出して、FREEDA と SUITTO W を乗り比べさせてもらったりして、
話を聞いて、やっぱりこの前行ったときに目をつけていた FREEDA のウォーターグリーンを注文。
前後のライト、鍵、スタンドを別途注文。
スタンドとかつけない人もいるんだろうけど、私はスポーツ用じゃないつもりだからね。
ちゃんと本体と色を合わせて、シルバーを選んでみたり^^
自転車は組み立てておいてくれるらしいが、出来るのは 6月になるらしい。
ということで、今日は空気入れと共に帰宅。
CONTROL TOWER 2 HP/HV (CHARCOAL)
普通の自転車よりも空気圧を高くする必要があって、
2週間に一度くらいチェックして、空気を入れたほうがいいらしい。
うむ、今日のところはこれで満足。
チェリーについて
アル中の母の代わりに、バイトをして妹の面倒を見るアンジェリーナ。
簡単に大金を得られると彼氏から紹介されたのは、ヌードモデルだった。
その世界にはまってしまい、AV女優となっていく。
きっと東京を舞台にしても同じような作品ができるだろうなーという、現代の若い娘の話。
もちろん、これがスタンダードだとは微塵も思わないが、現実だろうとは思う。
やってみて拒否反応が出るかと思いきや、同性愛にも興味を示したり。
だいぶ気軽なまま、大金を稼ぐことにはまっていく。
イケメンの彼氏ができるが、薬物中毒。
そんな彼の発言がだいぶマトモで、それすら通じなくなってるのが恐ろしい。
それは薬物中毒も同じようなもんだけど。
ジェームズ・フランコってカッコいいね。
同棲しているアンドリューは、結局どっちだったんだろう。
ゲイだと思われがちだけど実際は違うという、実に悲しい役どころか。
平塚
妹に割引券をもらう話から進んで、今日実家に行ってきた。
親の旅行の写真を一通り、解説付きで見て、タージマハルはちょっと懐かしかった。
それ以外の場所は格が違いすぎて、インドとは思えなかったが。
甥っ子も帰りの挨拶なんかできるようになっちゃってたし、
姪っ子もハイハイして見せてくれたし、成長を感じる。
そんなこんなで、平和でよかった。
仕事の勉強2
著: 藤本隆宏
著: Tarek Ziade
前者は少しでも業界知識をつけられるのではないかと思って借りたのだが、
文章が読みにくかったのか、内容が頭に入ってこなかった。
強調という意味なのかもしれないけど、同じことが何度も書かれていた気がする。
後者は、私の仕事がPythonでの開発がメインになりそうだったので、勉強。
読み始めてすぐ、Python の基礎知識がないと読めないとわかり、
まず本家サイトの翻訳である チュートリアル を読んだ。
そうしたら、一部重複した内容もあったものの、ちゃんと理解することができた。
デコレータとか、いきなり読んでも理解できないよね。
逆に、最適化の章とかはPython関係なく一般的な話だったので、この本じゃなくてもよかったかな。
ソハの地下水道
ポーランドでナチスがユダヤ人狩りをしていた頃、下水道に逃げ込んだユダヤ人たちがいた。
下水修理と空き巣を生業としていたポーランド人のソハは彼らを見つけてしまう。
通報すれば賞金がもらえるが、彼らユダヤ人から直接お金をもらい、その代わりに助けてやる約束をした。
これが実話だったら凄いなぁと思って見ていたが、実話ベースのようだ。
ユダヤ人の虐殺が多々描かれるが、やはり人種差別は意味がわからない。
戦う意志のない一般人をどうして虐殺できるのか・・・
人間とは思えない。
そういった中、彼らを匿おうとしたソハは非常に人間らしい。
でも、それを知って怒る妻のことも、理解はできる。
匿ったりすれば、自分の身が危ないのだ。
汚い下水道で暮らさざるを得なくなったユダヤ人たち。
決して衛生的ではないのは当然で、ニオイも細菌もひどかっただろう。
そこでたくましく生きる姿が、つらすぎる。
女性ばかりがヒステリックにわめきまくるのが、嫌だったけど。
あんなヒステリックな人ばかりではなかろうに。
なぜかミステリー・サスペンスのジャンルになっていたが、そんなことはない。
戦争中の人間ドラマである。
ボルダリング
今日はまた別のジムに行ってみた。
京急蒲田の1つ先、糀谷という駅の近くにある SUN MOUNTAIN。
京急蒲田で乗り換えなければならず、乗り継ぎが悪くて電車で行くのはちょっと不便。
電車で行くなら、蒲田で降りて歩いて行ったほうがよさそう。
糀谷で降りたら、線路を超えずに反対側の細い道のほうに進む。
最初駅出口が地図上のどこなのかわからなくて、ちょっと迷った。。
道を見つけたら1本で行ける。
そろそろこの辺かなと思ったところで、路上に上半身裸の色黒マッチョな人が・・・
あそこがジムだなってすぐわかったけど、同時に、近づき辛いなぁ・・・と若干引いた。
その人、客かと思ったらスタッフさんで、私が入ったらすぐにシャツを着てた。
スタッフさんはその一人だけで、お客さんも一人しかいなかった。
説明を聞いて、さて着替えようと思ったけど、どうやら更衣室はないらしい。
部屋の片隅をカーテンで仕切って一人分のスペースを作り、その中で着替える。
このジムに来るときは、あらかじめ着替えておいたほうがよさそうだ。
私の後に来た人たちはみんな、そのままの格好で登ってた。
壁は1人1壁ルールで、4つ壁がある。
スラブ、垂壁、ちょっと傾斜あり、120度らしい。
レベルは5段階にざっくり分かれているようで、
グイグイとパワーと勢いで登るというよりは、技術を身につけることに重点を置いているらしい。
いちばん易しいピンクから登り始めた。
ピンクの中でもレベルに幅があって、なかなかやりがいがある。
120度の壁はその一人のお客さんが使ってたのでスキップして、他の壁ではクリア。
スタッフさんもけっこう登ってるところを見てて、声をかけてくる。
見られてると思うと緊張してできなくなるタチなので、いない隙に登ったりもしてた^^;
ピンクを一通りやった後は、次のレベルである水色をずーっとやってた。
垂壁で指がどうにも引っかからずに登れないやつがあって、スタッフさんが何度も教えてくれた。
だいぶ親切に的確に教えてくれるので、その後登るときは緊張する^^;
何度もやったけど、結局左手の力がなくなって登れず、諦めた。
その後はスラブをしばらくやって、2時間で切り上げた。
アットホームという言葉がぴったりくるジムだった。
今まで行った中でいちばん狭いが、
狭くて、スタッフさんが1人で、話しかけてきてくれるので、
なんというか、そのスタッフさんの家に遊びに行ってるような妙な感覚。
良い点は、そのアットホームさと、課題の良さかな。
今日やった課題は全部、手が届かないとかいうことはなくて、嬉しかった。
身体の使い方で登れたりしたので、やってて達成感があることは確か。
足固定じゃないので、足をどこに置くかをけっこう考える。
その点は確実に品川ロッキーよりも好き。
んーという点は、更衣室が部屋じゃないところと、粉チョークが使えないところかな。
あとは荷物を置いておく場所もほとんどなくて、ロッカーもないので、荷物は最小限で行かないと。
今日がGWの真っ最中ということもあり、これだけ空いてるのが普通なのかどうかわからないが、
そんなに悪くないジムな気がする。
こじんまりとアットホームなので、それが好き嫌いあるかもしれないけど。
日光
日光東照宮に行きたいなーって思って、電車で3時間ということを知り、本日決行。
今朝5:46の電車に乗って、上野駅から東武線に乗り換えて2時間。
8時半すぎくらいに、東武日光駅に到着!
駅のインフォメーションで地図をもらって、それを見ながら歩く。
電車では登山スタイルな人が多かったけど、東照宮方面に歩く人は少なかった。
あとでわかったんだけど、時間が早かっただけみたい。
私が帰る頃には、かなり多くの人が歩いてた。
駅から一本道なので、15分ほどで迷うことなく到着。
見ザル・言わザル・聞かザル。
テレビでは見たことあったけど、荘厳。
家康を祀ってある場所への階段は、1段が1つの石で作られているという。
これはかなりスゴイ。
上にはお墓と、1つだけ願いを叶えてくれるという樹。
家康はここの神なのか?神に近い場所に祀ったということ?祀るって何?
疑問が沸いたが、解決せず。
神社と寺が一緒の敷地に建っているので、そういう時代だったってことはわかるけど、
寺に祀ったなら仏は人間だからわかるけど、神道って違うよなーとか。
日本の宗教と文化って説明しようと思っても、できない。
白と金はキレイで、他にはない色合いがちょっと神秘的。
思ったより中に入れる場所が多くて、お祓いしてくれたり、体験させてくれたり。
鳴竜とか、けっこう好きだったな。
二荒山神社では、たくさんの御神木を見て、やっぱこれだよなーと癒される。
大猷院では予想外にお坊さんの解説を聞けて、楽しかった。
内部は撮影禁止のところが多くて、写真で見られないのが残念だけど。
もうお昼過ぎで、朝が早かったこともあって、だいぶお腹が空いていたけど、
最後に、ちょっと離れたところにある滝尾神社と白糸の滝に行く。
大猷院と二荒山神社の間にある細い道を登っていく。
ほとんど人はいなくて、滝尾神社も他と比べると質素だけど、それはそれでいい。
上りとは違う道で下ってきて、神橋の近くにあるレストランで、ゆば御膳。
どうやらこのあたりは湯葉が有名らしいことに気付いたのでね^^
2300円でちょっと高かったけど、いろんな湯葉を楽しめてよかった。
湯葉の佃煮が美味しくてビックリした。
そして、お土産を少し見て、14:42の電車で帰る。
臨時で快速が出てたようで、普通列車とは思えないキレイな車両でテンション上がった。
(足置きとかあるし、席も回転できるし、新幹線みたいだった)
18時ごろに家に着いて、今日はホント弾丸ツアーだったなーって。
往復で6時間くらいかかってるけど、日光にも6時間くらいいられたし、満足。