日光
日光東照宮に行きたいなーって思って、電車で3時間ということを知り、本日決行。
今朝5:46の電車に乗って、上野駅から東武線に乗り換えて2時間。
8時半すぎくらいに、東武日光駅に到着!
駅のインフォメーションで地図をもらって、それを見ながら歩く。
電車では登山スタイルな人が多かったけど、東照宮方面に歩く人は少なかった。
あとでわかったんだけど、時間が早かっただけみたい。
私が帰る頃には、かなり多くの人が歩いてた。
駅から一本道なので、15分ほどで迷うことなく到着。
見ザル・言わザル・聞かザル。
テレビでは見たことあったけど、荘厳。
家康を祀ってある場所への階段は、1段が1つの石で作られているという。
これはかなりスゴイ。
上にはお墓と、1つだけ願いを叶えてくれるという樹。
家康はここの神なのか?神に近い場所に祀ったということ?祀るって何?
疑問が沸いたが、解決せず。
神社と寺が一緒の敷地に建っているので、そういう時代だったってことはわかるけど、
寺に祀ったなら仏は人間だからわかるけど、神道って違うよなーとか。
日本の宗教と文化って説明しようと思っても、できない。
白と金はキレイで、他にはない色合いがちょっと神秘的。
思ったより中に入れる場所が多くて、お祓いしてくれたり、体験させてくれたり。
鳴竜とか、けっこう好きだったな。
二荒山神社では、たくさんの御神木を見て、やっぱこれだよなーと癒される。
大猷院では予想外にお坊さんの解説を聞けて、楽しかった。
内部は撮影禁止のところが多くて、写真で見られないのが残念だけど。
もうお昼過ぎで、朝が早かったこともあって、だいぶお腹が空いていたけど、
最後に、ちょっと離れたところにある滝尾神社と白糸の滝に行く。
大猷院と二荒山神社の間にある細い道を登っていく。
ほとんど人はいなくて、滝尾神社も他と比べると質素だけど、それはそれでいい。
上りとは違う道で下ってきて、神橋の近くにあるレストランで、ゆば御膳。
どうやらこのあたりは湯葉が有名らしいことに気付いたのでね^^
2300円でちょっと高かったけど、いろんな湯葉を楽しめてよかった。
湯葉の佃煮が美味しくてビックリした。
そして、お土産を少し見て、14:42の電車で帰る。
臨時で快速が出てたようで、普通列車とは思えないキレイな車両でテンション上がった。
(足置きとかあるし、席も回転できるし、新幹線みたいだった)
18時ごろに家に着いて、今日はホント弾丸ツアーだったなーって。
往復で6時間くらいかかってるけど、日光にも6時間くらいいられたし、満足。